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[コメント] ジャンヌ・ダルク(1999/仏)
- 点数順 (1/5) -

★5映像の美しさに加え、中世の生活、宗教から精神面まで表現してあり、見応えのある逸品! (cocco69)[投票(3)]
★5後半のジャンヌと良心? ダスティン・ホフマンとの問答は、人間の心の表裏をえぐり出す怖さをうまく表現したシチュエーションだと思う。この映画は、歴史物にしては新しい試みが多かったんじゃないでしょうか。とにかく単純な映画じゃないよ。 (ベルガル)[投票(2)]
★5“Follow me!”で一気に沸かせておいて、その熱狂は信仰かと問う。僕なら答える。それが映画だ。 (G31)[投票(1)]
★5ジャンヌが叫び軍を鼓舞しフランスを救った!その激しさに圧倒された (na ka)[投票(1)]
★5あまりにモダンな神様の裁きっぷりに感心した。首尾一貫としていて素晴らしい。歴史はこうやって再構成されていくものなんだと実感した。 (kei natsui)[投票(1)]
★5重厚なテーマをエンタテインメントを損なうことなく見事に映像化したリュックベッソンに拍手を送りたい。(REVIEWはネタバレ、史実だけど) [review] (TM)[投票(1)]
★5見ていて体が震えた.ここまで心に響く映画は始めてだった. [review] (竜太郎)[投票(1)]
★5信仰心がないものにとっては「神」そのものが胡散臭い。でも、信仰熱心な少女にはきっと「神」の啓示が本当に聞こえたに違いない。国民の人気者が時の権力者に疎まれる話は源義経と通ずるところもあるね。Reviewでは、無宗教な僕なりに考察してみた。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5すごい良かったです。『パッション』と並ぶ宗教映画だと思います。 [review] (stimpy)[投票]
★5ミラ・ジョヴォヴィッチに五点、そんだけ。だって好みなんだもん。結婚してえ。やっぱナオンは気性の荒いオトコ振り回し系が良いですね。 (prick)[投票]
★5「オレルアンの聖女」は自分には信仰心以外に何もないことがわかっていたから、ただひたすらに突き進んだ。その姿を中世では「狂人」と評し、現代では「聖人」と評した。そしてリュック・ベッソンは「少女」と評したようだ。 (オメガ)[投票]
★5この映画って [review] (ロボトミー)[投票]
★5見ていてとても胸が苦しくなってしまった。ミラはなかなか様になっていたと思います。 (db)[投票]
★5ダスティン・ホフマンが、良い味を出している。さすが!! (ユリア)[投票]
★5カトリック信者の私には、かなりぐっとくる話でした。 (マルチェロ)[投票]
★4ゲームと現代人の「他人の心を読みあうだけの心理分析合戦」で頭が疲れている人はこの映画をみても なにがよいのかさっぱりわからないはず。 [review] (nepiron)[投票(10)]
★4ダスティン・ホフマンが主役ですよ、この映画は。皆さんお間違いのないように。 [review] (chokobo)[投票(6)]
★4同じ神の命を実行したものなら『セブン』のジョン・ドウの方が本物ぽいよな。しかし、ベッソンに教えられなくたって、ジャンヌが気違いだって事ぐらい随分前から分かってたよ。 [review] (HW)[投票(5)]
★4私が知っている中では、T.S.エリオットとか、遠藤周作とかの文学に見られるテーマ。「イエスはなぜ磔になったのか」。映画としてのアプローチのしかたがうまい。 [review] (いぐあな)[投票(4)]
★4忠臣蔵のように(フランス人にとっての)国民的お約束シーンを並べて終わるかと思わせて、とりあえず主人公の正義の絶対をひっくり返してみた。 [review] (SUM)[投票(4)]
★4神がかり的な伝説となっているジャンヌ・ダルクを、なかなかリアルに描いた映画だと思う。監督としてのリュック・べッソンを見直した。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4この映画のパンフに「男性は、ありもしないジャンヌ像を美化しているわ」というくだりが載ってた。まさにそう。この映画、「動」の前半と「静」の後半で全く趣が違う。評価の分かれる後半は、美化したジャンヌ像の本音かもしれない。 (プロキオン14)[投票(3)]
★4自力で英雄になることはできても、カリスマにはなれない。カリスマは恣意的にさせられる立場だからだ。自問自答ができる時間的な余裕がありながら宗教の壁に遮られ、単に祭り上げられただけの存在であった自分が理解できず、最後まで勘違いをしていたジャンヌが、ただただ哀しい。 (Ribot)[投票(2)]
★4ダスティン・ホフマンが渋くてよかったです。 [review] (ganimede)[投票(2)]
★4後半のダスティン・ホフマンがしゃべることは、そこまでのエイガをちゃんと観ていればおのずと湧く疑問であり、すぐに思いついてしまう結論だったりする。(オレがそうだった。)だからあんまり衝撃はなかったなあ…。 [review] (4分33秒)[投票(2)]
★4なんか変だけど、ラスト付近の「剣出現の様々な可能性」あたりの映像が気に入ってる。やけに、地味な部分・ショボい部分がよかった。 もしや・・・そういう部分しか監督の好きに撮らせてもらえなかったのでは!? [review] (YO--CHAN)[投票(2)]
★4何か辛いことがあったんだと思います。 (sunny)[投票(1)]
★4アクションシーンも楽しめましたが、ダスティン・ホフマンとの宗教的対話のシーンに深く魅入ってしまいました。 (Medusa)[投票(1)]
★4監督の視点が一番問題。史実を忠実に描こうとしたのか、それともジャンヌの 生き様を見せたかったのか、どこに思いをこめて作ったのかが曖昧。だから観客は途中で途方に暮れる。たとえ嘘でもジャンヌへの思い入れの一端が見られれば良かったのに。なかなか見応えはあっただけに残念。 (tkcrows)[投票(1)]
★4ジョン・マルコビッチ時代を超えてきもい。 (レノ)[投票(1)]
★4この戦闘シーンはプライベート・ライアンと共に永久保存すべき。 (モン)[投票(1)]
★4ミラ・ジョヴォヴィッチの神がかりのような演技の迫力で、映画に吸い込まれた。戦場で男達が次第にこの神のメッセンジャーに 心をゆるし、信頼をよせていく様子がよく描けている。宗教と戦いは切ってもきれないものだったのだ。チェッキー・カリョヴァンサン・カッセルも存在感がある。 [review] (grey)[投票(1)]
★4信仰心の持つ危うさがうまく描かれている気がする。信仰心か、それとも欲望心か。 (ジョズエ)[投票(1)]
★4ジャンヌのまぶしいまでのまっすぐな情熱についついひきこまれた。 [review] (まちゃ)[投票(1)]
★4前半(神編)と、後半(悪魔編)を分けたのは何だったんだろう? [review] (ALOHA)[投票]
★4信仰と妄想の微妙な境界線を描いて興味深い。こうなると主人公が誰かということは二の次であって、はかりごとに溺れる人々の業が哀しい。 (サイモン64)[投票]
★4こういう解釈も面白い。 (万城目ドラッグ)[投票]
★4年配から散々された質問がある。「司馬遼太郎の坂本龍馬は読んだか?」と。 [review] (Bunge)[投票]
★4ジャンヌに腹立ちっぱなし。 (よしたか)[投票]
★4ベッソンらしく愛国主義者が気がふれるのが良く表現出来てる。 [review] (t3b)[投票]
★4これが仁義なき戦いだったらミラ・ジョヴォヴィッチが菅原文太でジョン・マルコビッチが金子信夫ってことになるんだろう。 (大魔人)[投票]
★4僕はリュック・ベッソンの映画の中で、この作品は一番いいと思った。 [review] (観苦念)[投票]
★4言われてるミラ・ジョボビッチの演技は本当に素晴らしいと思う。でもそのジャンヌの演技、演出の方向性自体が好きになれないというか、間違ってる気がする。最初からもう少し悩みを抱えてる方が自然だと。 ()[投票]
★4着眼点はすごいっつーかフランス人なのによくできるな。戦争シーンも臨場感あり。アップが多いと聞いていたがこれほど多いとは。ヴァンサン・カッセルここでも素敵。少し長いので最後は少し疲れた。あとこれは全ての映画に言えることだが [review] (カー)[投票]
★4ベッソン映画らしさと、一般性を併せ持った佳作。言い換えればどっちつかずで、ファンには物足りないかも・・・。大音量で観るとうるさいので点数ダウン。ラスト際の「徴の剣」についての解説が良かったので点数アップ。長い割に退屈はしなかったので4点。 (アルキッド)[投票]
★4なんだか評価のしづらい映画。 [review] (tomomi)[投票]
★4坊ちゃんガリが一番似合っていたのはジョン・マルコビッチです。 (ゆう)[投票]
★4ミラ・ジョヴォヴィッチの奮闘に一票。 (こあらー)[投票]
★4ジョン・マルコビッチの演技が光る作品。バンサン・カッセルもなかなか良いですね。映画の出来映えは素晴らしく、ジャンヌ物では一番だと思います。ミラ・ジョボビッチのジャンヌに対する勉強の後が感じられます。 (kan)[投票]
★4燃え尽きるほどの信念。やはり偉人はスゴイ。時を経てなおその生涯に魅了する人がいる。 (あおうさぎ)[投票]