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[コメント] 地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)
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★3若き戦場カメラマンの「アンコールワットを撮りたい」という情熱に制作の奥山和由がとことん惚れたのだろう。その想いには敬服する。だが、その情熱の源は何だったのだろう。そこをドラマで描くのが「映画」という媒体の役割なのに。 [review] (sawa:38)[投票]
★4これを見たら、絶対にアンコールワットに行きたくなります。 (NAO)[投票]
★4兵士でもないのに、戦場に赴き写真を撮る。非常に無謀である。しかし、その無謀な行為をする者がいるから、我々は戦争の姿を見ることができるのだ・・・・ (TM(H19.1加入))[投票]
★2どこ行っても「タイゾ−」、「タイゾ−」、「タイゾ−」・・・ いい人だったのはよくわかる。 (らーふる当番)[投票]
★3無邪気な笑顔がいとおしい疫病神。彼の周囲には常に死が纏わりつき、隣人は子供に到るまでそのカメラの餌食になる。平和な美術館でモナ・リザを観るよりも、戦場の核にあるアンコール・ワットはどれだけ魅惑的に映ることだろう。それを追う破滅的なカメラマン役は、浅野忠信としてはベスト・ワーク。 (水那岐)[投票]
★3悲惨であったり残酷な写真であれば、あるほど報道的な価値を持つことが多いなかで、それを撮るには自分の良心を犠牲にせざるをえない、戦場カメラマンゆえに経験するジレンマがうまく表現できているシーンはよかった。 [review] (makoto7774)[投票(1)]
★2んーと・・ ベトナムも地雷もとりあえず関係なく言わせてもらうと、浅野忠信って実は演技上手くないんじゃ。。と思った映画でした。 (きわ)[投票]
★4初めて浅野忠信をカッコイイと思った。戦争を見る視点も、かかわってるいろんな国の人々もとてもよかった。あとは一之瀬泰三という人をもっと濃く描写してほしいかも。 (あちこ)[投票]
★3所々印象的な場面はあったが、やや平坦か。 [review] (White Gallery)[投票]
★2浅野忠信は好きだし、彼の代表作とも言えるこの映画も本来なら高得点をつけたい。しかし、そうさせないのは、マグナムの写真展で見た一枚一枚の写真の方が、私の心に響いたから・・・。 [review] (まゆ)[投票]
★3やや、お涙ちょうだいハイライト集になってしまったきらいが。実際の戦争と実在の人物がモデルであることに非常に負った作品。「男の情熱」をテーマにしたというつもりなのだろうが、ちょっときれいすぎる。 (SUM)[投票]
★4命知らずの泰造青年は、カンボジアでもヴェトナムでも、周りの人々におんぶにだっこ。にもかかわらず人々が彼を受け入れるのは、やはり彼の人柄だったのだろうか。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★4「タイゾータイゾー」あの声が忘れられません。すごい人生。圧倒です。浅野忠信の素朴な演技がリアルで良かった。アンコールワット一度是非!行きたいです。 (megkero)[投票(1)]
★3浅野忠信はよくやってるし、映画としてはいい感じ。しかし、実在の人、出来事をそれとして正面からとりあげる映画にしては、根本のところでリアリティがない、なんて言うと偉そうかな。 (シーチキン)[投票(1)]
★4インドに行く飛行機の中で一ノ瀬泰造の『地雷を踏んだらサヨウナラ』を読んでまして、実際行って、世界には不幸な国がたくさんあるのだなぁ…と考えちゃいました。で、一ノ瀬泰造って人は、 [review] (Linus)[投票(3)]
★2家族のシーンで戦争と平和を語りたかったのかもしれないが、 羽田美智子の婚礼シーンは蛇足。 [review] (ザボすけ)[投票(1)]
★3戦場の魅力ってなんだろう? [review] (Yukke)[投票]
★2「このカメラマンは、すごい」ってのを、前提にして作られているから、なーんの説得力もないし、感動もない。だって、結論が見えているんだもん。だったら、まだ、NHKの『プロジェクトX』の方がはるかに感動するし、行き方を考えさせられる。 (エピキュリアン)[投票]
★3歴史背景の勉強不足で面白み半減だったかも。ハリウッド映画よりもリアリティはあるような・・・ (シャイセ)[投票]
★2主人公以外の人物が主人公を引き立てるためだけに存在すると、肝心の主人公の輝きもまったく感じられなくなる。それはいくら浅野忠信が好演しても変わらない。閉鎖的世界を無自覚に構築している。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3戦争の雰囲気や、カンボジアの雰囲気が良かった。浅野忠信もいいんでないの? (ticcho)[投票]
★2泰造の写真や文章はいずれも見るべき価値はないが、無謀な功名心や出世欲が美しく、インドシナの人々の生命力とマッチしていた。そういう本来の魅力がまったく表現されず、散漫な映画となっている。 (これで最後)[投票]
★4わざわざカンボジアまで行って、一之瀬泰造のお墓に参ってきました。シェムリアップからバイクで三十分ほどの場所にあります。皆さんも行きましょう。 [review] (TAKAどぅ〜)[投票(1)]
★2不肖・宮嶋も映画になる日が来るのでしょうか? [review] (zolarino)[投票(1)]
★5一見、のんべんだらりとした作品だが、作中では戦場をカメラに収めることと人道的な問題との間で揺れる心境や、アンコールワットへの熱い思いが伝わってきて、映画を観終わった後、感動がじわじわっとわいてくるタイプの映画だった。 (にゃんこ)[投票(2)]
★4子供はだめよ。子供は。 (ヒロ天山)[投票]
★3戦場カメラマンの青春群像として、十分に楽しめた。夢を持つ人は時に「馬鹿」みたいだが、それが魅力だったりするんだよな。 (しど)[投票]
★3結局。監督さんは何を伝えたかったんでしょーか!? (サイダー・ブルーズ)[投票]
★4今度の戦争でも・・・ [review] (prick)[投票(2)]
★3「若さ」がまぶしかった(まだ自分も十分若いけど)。こういう人には短命が良く似合う。 (鵜 白 舞)[投票]
★3アンコールワットの魅力は、映画では語りきれない。 (地球発)[投票]
★4妙に泣けた。メインテーマ曲も良。 ()[投票]
★3この作品を観て浅野忠信やるじゃん、と思ったけど、映画としては『キリング・フィールド』の方が映画を観ている気がした。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★3松竹なんかにサヨウナラ。 (ホッチkiss)[投票]
★4一見淡々としながらも生きることの充足感に満ち溢れている。 (マッツァ)[投票]
★2主人公がなぜあんなに執着するのか伝わらないが、説明不足な脚本を浅野忠信のリアルな演技がだいぶ救っている。少々退屈な話だが、爽やかで誠実そうな彼からは目が離せなかった。 (mize)[投票]
★5浅野忠信扮する一ノ瀬泰造は、果たして地雷を踏んだのか、踏んでいないのか?名作です。もう一度見たい!! (やんた)[投票]
★3潜在能力と可能性は凄くあるのにさらっと終っていった印象。 (サイキック!)[投票]
★5戦争ものは苦手なのが多いけど、これには本当に感動させられました。 (ぱんな)[投票]
★3一ノ瀬の生き方は、まさに男の生き方。 (ミジンコ33)[投票]
★2そこまで写真に、カンボジアに入れ込むのがなぜか分からなかった。2001.7.22 (ハイズ)[投票]
★4日本の映画はこれで良いのだと思う。 (LUNA)[投票]
★4浅野忠信さんのかっこよさにほれぼれしました。 「フツーの人」と「ちょっとキレかかった人」との紙一重の差を、見る側に感じさせることができる、まれな才能を持った役者さんだと思います。 アンコールワットの映像も美しくてよかった。 (スープ)[投票(2)]
★4盛り上がらないけれどそれでいいんだ。僕にはそれがリアルに感じられた。 ()[投票]
★4浅野忠信はちょっと壊れた役の方が味が出ると思う。これはこれで良かったけど。 (こおぺ)[投票]
★2チーム奥山解散希望。 (ペンギン)[投票]
★3アンコールワットには是非とも行ってみたい。 (TOMIMORI)[投票]
★5こういう生き方をしたい。 (Curryrice)[投票(1)]
★4浅野忠信の良さが良く出ている作品。(彼はメジャーな作品には向いていない。)ラストの描き方はとても良かった。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4情報の送り手と受け手の温度差について考えさせられた。 (ネギミソ)[投票]