★5 | すごーくよくしゃべる『男と女』。ニューヨークの街にはダイアン・キートンがよく似合う。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 多くのトリッキーな手法が試されてるが、先行者の素描か或いはお試し感拭えず数打ちゃ当たる的場当たりに留まるのだが、コンプレックスを武装し捲くし立てる台詞が同期することで追憶の中で愛惜へと置換される。キートンの普遍キャラも世界を平準化した。 (けにろん) | [投票] |
★4 | ウディアレン初参加。これがアレン映画か。好きな部類です。84/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 自分が初めて接したアレン作品は、この『アニー・ホール』であった。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★5 | 何年かぶりに観てみた。昔も好きな映画だったけど、今改めて観ると昔以上に好きな映画になった。傑作だ。 (Passing Pleasures) | [投票] |
★5 | あの瞬間を味わえる映画! [review] (シオバナカオル) | [投票(2)] |
★4 | 「自意識過剰」であることの積極的受容は、すなわち「精神分析」的な自戒映画となる。ユーモアとペーソスで織りなす人生のドラマに滋味ありのGOODシネマ [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★5 | 派手な映画しか知らない高校生の僕にはカルチャーショックな映画だった。身長低くてハゲで、人見知りで、色白でいかにも喧嘩弱そうで・・・ダメダメな主人公なのに女にモテる。これはいったいどういう事なんだろう? [review] (ギスジ) | [投票(3)] |
★5 | コメディは笑えない。悲しくて泣いてしまうだけ (いちたすに) | [投票] |
★2 | 主人公の回想に返答したり、視聴者に話しかけたり、斬新な手法ではありますが、全体を通して退屈です。 (NAO) | [投票] |
★4 | まあ、冴えない男が主人公っていうのは、ついつい感情移入してしまいますね(これで主人公がいい男だったら絶対見てないと思います)。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 人のエゴイズムを観るのは疲れる。では自分のエゴはという問いにどうするか。その仕掛けがこの映画そのものなのでこっちは重い気分。突き放したい人がいるのは判るが、私にはとても出来ない。 (t3b) | [投票] |
★2 | ダイアン・キートンは可愛いし、心の声をスーパーで出したり(当時としては画期的だろう)、幽体離脱のようにウディ・アレンが現れて代弁したりと所々面白い遊び心はあるが、何だか冴えない中年男の色話をのんべんだらりとウジウジウジウジ語られても、鬱陶しい事この上ない。しかも、喋りすぎ。見てて疲れる。['07.3.13早稲田松竹] [review] (直人) | [投票] |
★4 | アレンとダイアン・キートンが外でワイン飲むシーンで鳥が花壇に止まってるように見えるけど偶然なのかな?
度を越した喋りがあって、ラストは沈黙の字幕で終わるってのいいな。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | ウディ・アレン様、おみごとでございます。 [review] (白いドア) | [投票] |
★3 | セリフの多い映画は、(橋田ドラマのように)ねっちょりじめっとしていて苦手だが、ウディ・アレンの作品は、あんなに過剰にしゃべっているのにあっさりとした印象を受ける。沈黙なんてほとんどないのに、不思議と行間が感じられる。とりわけ本作は以後のアレン作品のエキスが十二分に詰まった原典だ。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | 本作は元々「喜びを味わう能力に欠けている」という精神医学用語『アンヘドニア』という名前だったそうですが、プロデューサーが「このタイトルを変えないと窓から飛び降りてやる」と脅迫して題を変えさせたそうです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | こんな偏屈で皮肉屋で優柔不断な男は大嫌い。でも、哀しいかな、何だか見れば見るほど自分に似ているんだよね。でも、男ってこんなものなのかもしれない。それをウディは分かっていて、こんな映画を作るんだから、もう、ぐうの音も出ない。ホント、この映画には降参です。 [review] (Pino☆) | [投票] |
★5 | 数年ぶりに再見。すっかりアレンファンになった僕にはたまらない映画だ。 (ころ阿弥) | [投票] |
★1 | 挫折。太宰治的なカンジがして拒否反応おこしました。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 要所要所に見られる、映像の遊びが、言葉の遊びが、とても滑稽で素晴らしい!アレンの映画に出たい…。 (never been better) | [投票] |
★2 | ユダヤ系ニューヨーカーが自分達を皮肉り、笑い、自分達だけで笑っている。そしてユダヤ系が高く評価し、オスカーまで獲得してしまった。それだけの映画。 (地球発) | [投票(2)] |
★5 | ウディ・アレンの視線は時に観客である私たちにも向けられ、なおかつ同意を求めてくることもあります。これを「視線の越境」とでも、仮に名づけます。
フレームを乗り越えてくる親しさ、これを強く感じました [review] (ネーサン) | [投票(4)] |
★4 | こんなにもヘンな男を臆面も無く自ら演じ続け?ても、愛され続ける男ウディ・アレン。溢れ出る屁理屈を愛を持って、かつシニカルに演じられるウディ・アレン。数多の俳優女優達が共演したくなる気持ちも分かりますな。 (chilidog) | [投票(1)] |
★2 | ウディ・アレンのセンスとやらがイマイチわからん。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★3 | おしゃべり、おしゃべり、おしゃべり。 (KEI) | [投票(1)] |
★3 | テニスクラブで二人が初めて会話を交すシーンが好き。アニーの舞い上がってる様子がとても可愛らしい。だけど全体としては… [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | アルビーやアニーの一挙一動に「こういう事ってあるある」と共感する。人々のごくごく日常をリアルに描くことで「おかしさ」を演出する、ウディ・アレンの手腕は見事。 (ダリア) | [投票(1)] |
★4 | 人生も恋愛も、七転び八起きしてこそ幸せなカタチになる・・と少なからず思うのだけども。アイビーとアニーはそれをまじまじと見せ付けてくれた。人生に底辺が訪れても、後は上昇するのみ。底辺の底辺なんて無いんだ。参考書のような映画。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★3 | 「いつかは必ず人は死ぬ」という事実から遁走したい男のエゴ [review] (ボイス母) | [投票] |
★1 | 残念ながら僕にはこの世界観、わかりませんでした。 (stimpy) | [投票(1)] |
★3 | 男と女って本音で言いあえた方がいいんですかね。それとも多少、気を使いあってる方がうまくいってるんですかね。会話と同時進行の「心」の本音のシーンが好きです。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | この映画からもまた、実体験(2回)からも「結婚する前には同棲するべきだ!」という考え派! (TO−Y) | [投票] |
★4 | 忘れられないあのシーン・私的スゥィート・メモリーズ→ [review] (picolax) | [投票(1)] |
★4 | 当時分かったつもりだったけど、時を経ると色あせていく映画のように思えます。今考えると、ニューヨーカーのためだけの映画だったんだよね。 (セント) | [投票] |
★3 | 共感したり理解すればする程、気が滅入り、気が滅入る程この映画が好きになると言う、自分の哀れさを感じてしまう。 [review] (あき♪) | [投票(2)] |
★4 | 言葉と文化の壁が笑いを遅らせてしまい、テンポに着いていけなかった。吹き替え版を是非見よう。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 政治の時代であった50・60年代を経て75年ベトナム戦争終結。目標喪失状況の中で空回りしつつ、苦笑いするしかなかったインテリ・ニューヨーカー達の気分とウディ・アレンの作風が同期し、普遍性の域まで達した“時代”が生んだ映画。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | ひねりの利いた台詞の一つ一つが楽しいのだけど、とにかく終始ひっきりなしに喋り続けているので、ちょっと疲れるかな……。もう少し緩急を付けてもらえたらもっと良かった。 (薪) | [投票] |
★5 | どこまでが現実で、どこまでが映画か・・・。そのアイマイな境界が心地よい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★2 | ダイアン・キートン大きな顔の印象ばかり。彼女のファッションもイヤ。この映画の良さが、何か僕にはわからなかったです……。公開当時に見たら、違った印象だったのでしょう。 (Happy) | [投票] |
★3 | 途中で茶化したりしなければもっといいラブストーリーだった気がするなー。(好きな人はそこがいいんだろうけど…) (ミッチェル) | [投票] |
★5 | ウディはこの映画の後日談を撮ろうと思ったことがあるらしい。見たい気もするけどやっぱり実現しなくてよかったんだろうなあ。 [review] (ガラマサどん) | [投票] |
★4 | あ〜あ、一番初めに見るんだった。『カイロの紫のバラ』あたりから辿るようにしていきついたこの作品。「はじめであり、終わりでもある」ほどの完成度! (HAL9000) | [投票] |
★4 | ちゃっかり美化してるところにこそ共感。そして思わず昔の彼女に電話… [review] (ドド) | [投票(2)] |
★4 | 自分の中のウディ・アレンのイメージがこの映画の中に全て凝縮されていた。あのハゲ頭でやたらと悲観的だから困る。でも変にキュートだからもっと困る。 (マッツァ) | [投票(2)] |
★4 | 独特の言い回しや、ジョークの間の取り方は見ていて心地がいい。様々なアイディアはすべてさりげなく、画面にひょっこり出て来る。あのハゲ頭もいい感じになるところが不思議だ。ニューヨークのハゲはみんないい感じなのか? (ガモン) | [投票] |
★3 | 私小説的メタフィクションを装った普遍的な男と女のストーリー。テーマ曲はポール・サイモンの「Still Crazy After All These Years」で。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 「好きな女性にどう思われているか」で男は死ぬまで悩む。 (きいす) | [投票] |
★5 | とにかくセンス爆発。良質のラブソングと同じで恋に悩んだり落ち込んだ時に何度でも見たくなる。
[review] (新人王赤星) | [投票(4)] |