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[コメント] わるいやつら(1980/日)
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★2点と線』もそうだが、その時代でないと乗れない話というものがある。本作も同様に時代設定を置き換えたのが失敗。女優陣は松坂が華を飾り宮下が脇を固めるにはやや早く、男優陣も当時の渡瀬緒形を起用しては片岡が可哀想。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3実に松本清張らしく面白い話でどんでん返しの連続だが、テレビドラマの域を出ない。(2012/05/18) [review] (chokobo)[投票]
★4DVDのタイトルバックで美人5人の横顔を並べてる絵面がかっちょええ・・・。宮下順子さんのエロ積極性が卑猥で、ドキドキしてしまう。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★3医者の女不養生。イロキチガイにつける薬なし。 (TOMIMORI)[投票]
★3医者のくせに情けないやつだ・・・ [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★3この頃の片岡孝夫って今見ると、小池徹平とか竹財輝之助に似てるなぁ。それなりに面白いが、松坂慶子のキャラが弱い。いてもいなくても良いような役だし。その代わり、梶芽衣子と、宮下順子が、さすがの好助演。しかし、女は怖い。 ['07.1.2VIDEO] (直人)[投票]
★4中盤から後半にかけて徐々に面白くなっていく。いつもは重厚な芥川の劇伴だが、「ファッショナブルな80年代の幕開け」に応えるディスコ調の音楽は、今聴くと古くさくて恥ずかしい。 (3WA.C)[投票(1)]
★4ワルの中心・元凶である院長が、さらに上手な悪女たちに翻弄される。女のしたたかさを嫌というほど見せつけられる。やっぱつねに男より一つ先を見ているんだな。男は目の前の欲に先を見失ってしまう。 [review] (クワドラAS)[投票(2)]
★2料亭の女将や材木問屋の若後家という60年代的キャラは同時代性が画面を横溢してこそのもので80年代アイテムとミスマッチで嘘臭い。いづれにせよ女優たちのアクの強さこそが勝負の作で、こうも面子が薄味では時代錯誤感だけが極まってしまった。 (けにろん)[投票(1)]
★3片岡孝夫は女たらしの役ははまってる。本作品は原作は面白かったけれど、映画化すると映画にするほどの作品かな?ともう一つ訴えるものがない。 (斎藤勘解由)[投票]
★3原作があまりにも素晴らしいので、どうしても原作のイメージを引きずって比較してしまいます。 (ばかてつ)[投票]