★5 | イロトリドリのコトバ、コラージュ、色が脳をレイプする。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(14)] |
★5 | しかめっ面で鑑賞するなんてもったいない!つーか、そんな輩を蹴散らすツッパシリ感。芸術すらオカズにした孤高のB級映画。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★5 | この疾走感。もう言葉が走ってる。また見つかった。何が。永遠が。海と溶け合う太陽が。もうおぼえちまったぜ。文学青年ゴダールバンザイ! (ぱーこ) | [投票(11)] |
★5 | 私たち、青春とは呼ぶにはあまりにも辛すぎる時代を生き延びた者からは永遠の映画です。字幕そのものが詩であり、私たちの心でもあります。当時アンナ・カリーナは神に等しかった。今、観ようと思ってももう戻れない自分に気付くだけ。 (セント) | [投票(7)] |
★5 | 「オレ映画」ならではの鮮やかな疾走。アンナの魅力で栄養補給しつつ一緒に走り抜ければ、たかぶった文系的興奮を期待できるはず。たまに遊びが過ぎて道に迷いそうにもなるが、そんな時は放っておけ。基本コースはあくまで平坦なのだから。 (tredair) | [投票(7)] |
★5 | キューブリックの『現金に体を張れ』は「げんなまにからだをはれ」で、
フェリーニの『81/2』は「はっかにぶんのいち」と読むと最近知った。
じゃぁ、この映画は…。 [review] (Linus) | [投票(5)] |
★5 | 白黒では成立しない映画。この目の覚めるような赤・青・黄色は永遠に色褪せない。 (リーダー) | [投票(5)] |
★5 | 全てのシーンに横溢する哀感はポップな色彩と採光で皮相にも倍加され、縦横で流麗なカメラワークは運動の儚さを照射する。カリーナとの終焉が産んだ男泣きこそ繰り返し模倣され陳腐化していく先人達の遺業の中で断固としてそれを許さぬ孤高の美しさだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | 最強のアイドル映画。 [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★5 | 何としてもアンナ・カリーナに「Je ne sais pas(わかんない)」と言わせかったゴダールの執念。 [review] (tomcot) | [投票(4)] |
★5 | 世界には、色と、光と、言葉と、文字と、音楽と、映画と、あなたと私しかいない。そんな瞬間が在る。 [review] (uyo) | [投票(4)] |
★5 | フラーに唆されて映画を生きるピエロ。繰り返されるクラシックの断片とクタールのキャメラでトランス状態にさせられる。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★5 | 人生を哲学的に思考するからだには、チンピラの格好や態度がいちばんふさわしい、ということを、目に見えるように示してくれた。でも、それを言葉にしようとすると、元も子もなく困難なんだけど(笑)。身も心も新しく目覚めるような気持ちになる映画です。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★5 | スゴすぎる才能と娯楽性の幸福な結婚。その稀有な成功例。思わずランボー読んじゃうよねえ。真っ青なジュリエッタ・スパイダーがカッコ良すぎ。死ぬまでに何度見ることやら… [review] (立秋) | [投票(3)] |
★5 | 全ての色が溶けた先が見える。 (ハシヤ) | [投票(3)] |
★5 | そして俺は自虐に至る。この映画のレビューはひたすら個人的なものです。 [review] (れーじ) | [投票(2)] |
★5 | この映画の輝きこそが「永遠」。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 難しいことはほっといて、あまりにも斬新でスタイリッシュな感覚に身をゆだねるべし! [review] (SY) | [投票(2)] |
★5 | 赤青黄色の原色のちかちかした画面上で言葉がきりきりとこちらの脳に差し込む。これは詩ですね。壮大な、詩。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★5 | おもしろい!わけわからんセリフが(・∀・)イイ!ジャン・ポール・ベルモンド人殺しすぎ! 途中で村上春樹の小説に通じるものがあると気付いた。2001.8.2 [review] (ハイズ) | [投票(1)] |
★5 | 鮮明な赤・青・黄色。対象的なソレがぶつかりあう! (bebe) | [投票(1)] |
★5 | 哲学的で、芸術的。
でも、嫌いな人も多そう。 (右側に気をつけろ) | [投票(1)] |
★5 | 永遠の斬新 (U) | [投票(1)] |
★5 | 久々に見たゴダール。名作と呼ばれるには十分。DVDも廉価版が出ました。 [review] (PaperDoll) | [投票] |
★5 | カラフルでもないような、何だかみんなが言っていることはわかるけれど、理解ができない。そしていつものように無茶な物語。シルベスタースタローンと”対”な人なのではないかと思った。理由はこちら→ [review] (いちたすに) | [投票] |
★5 | ストーリーがどうこうという映画ではなく、言葉・映像・音楽が流れるようにリズム良く展開しており、ゴダールの世界に嵌りました。 (内なる宇宙) | [投票] |
★5 | ゴダールが切っ掛けでフランス文学に傾倒した我が青春。おかげで未だにこの映画を見るとセリーヌの「世の果ての旅」を読まずにはいられなくなる。訳はもちろん生田耕作の名訳で。 (prick) | [投票] |
★5 | ドリアン映画。癖があるので初めは食べにくいが、旨みが分かるとこいつにかなうヤツはいない。このお洒落の概念は不変。 (デンドロカカリヤ) | [投票] |
★5 | ゴダ−ルはこの作品で、ブルジョワ的虚飾の偽善につばを吐きかけたかったのである。高尚なる反逆精神。彼の変質的性癖がよくでた作品だ。ゴダ−ルっていい格好しいの正直者だ。それとアンナ・カリーナへのオマージュ。 (takud-osaka) | [投票] |
★5 | 感覚とか言葉とか色とか存在とか分かりにくさとかその他いろいろ・・・というかこの映画すべてがかっこいい。 (ハミルトン) | [投票] |
★5 | ろまんちっくでよし! (kazu-n) | [投票] |
★5 | リズム、原色、「永遠」が印象的でした。 (RUFFO) | [投票] |
★5 | ゴダールは映画界のピカソ!あれが映画?されど映画?自由自在に映画を操りながらも、出演者を見事にスターしてみせてる。ゴダール作品は芸術の域に達している (撫子) | [投票] |
★5 | 次々と繰り出される言葉と映像に、何だか分からんが衝撃を受けたゴダール初体験。 (ドド) | [投票] |
★5 | カッコイイとはこういうことかと。 (reif) | [投票] |
★5 | 鮮烈なショットを次々に放り込んでいくという様式が、未知なる世界の輝きを追い求めていくカリーナとマッチしている。最高。 (はっきょん☆) | [投票] |
★5 | あんなパンチで人倒れるわけないだろう(笑)本気なんだか冗談なんだか、まさに「気狂い」。ハーリウーッド! (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] |
★5 | わたしにとっては、なんといってもアンナ・カリーナ。 (おーい粗茶) | [投票] |
★5 | 映像とセリフが詩的 (くろねずみ) | [投票] |
★5 | 映画は、正に恋人のようなもので。 (ヤマカン) | [投票] |
★5 | いろんな意味で挑発している作品。深い (モンキー) | [投票] |
★5 | 見るたびに新たな発見があるオリジナリティあふれる映画です。 (とんとん) | [投票] |
★5 | 斬新な映像、衝撃のラスト、鮮烈な青。突然アンナ・カリーナが歌いだすシーンもいい。 (glimglim) | [投票] |
★5 | カメラワーク、色彩、アングル最高 (よこちん) | [投票] |
★5 | 中国人のまねしてるところが一番好き(^^) [review] (かなえ) | [投票] |
★5 | *海が太陽に溶ける [review] (SNOWY) | [投票] |
★4 | 図々しいくらいのハイセンス [review] (ルッコラ) | [投票(10)] |
★4 | ・非常に危険ですので素人の方は真似しないようにお願いします→ [review] (torinoshield) | [投票(10)] |
★4 | 何よりも抜群に面白い。それは刺激の問題で説話の問題では無い。ラストに出てくる同じ歌が頭から離れない狂人がたまらなく好きだ。 (ゑぎ) | [投票(5)] |
★4 | 「失われた日々」を求めて。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(5)] |