★4 | こんな実験的な視覚表現の作品をハリウッドメジャー作品で作ったってことが、奇跡。
ヒットメーカーであったヒッチコックに対するプロダクションの信頼なんでしょうか。 (AONI) | [投票] |
★4 | これ、スリラーに分類されているけれど・・・ [review] (jollyjoker) | [投票] |
★5 | 見直して★5。キム・ノヴァクがやばすぎる。そしてヒッチコックのねばり腰。ホテル・エンペラー! [review] (ぱーこ) | [投票] |
★5 | らせんの階段、落ちる恐怖、ゆったりとした追跡、、傑作ですね。キム・ノヴァクには申し訳ないけどグレース・ケリーを失ったヒッチコックがグレース・ケリーを作っちまう、なんて、たまんねー快感。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | サスペンスと言うより、やたらと手の込んだ恋愛スペクタクル。その一筋縄ではいかない愛憎は抜き差しならず切ないが、心理のアヤが錯綜しすぎて、作為的なやりすぎ感がいささか白ける。話しの時制も定まらず、折り返し点の「入院」が映画時間の起点にも見える。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 高所恐怖症の僕は、遊園地デートで観覧車に一緒に乗れるかどうかでその時一緒にいる子のことが好きかどうか判断できたものだ……。コレ、本当。
[review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 人の恋い焦がれる理想というものが何であるかを暴くと同時に、凡百の恋愛映画の描くものが何かをもあらわにしてしまった作品。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | 素晴らしい!推理映画として一級品。原作も素晴らしいが映画としての出来は更にすぐれている。トリック自体は今となっては凄いという程でもなくなったが、後半の展開が凄い。どうなる?どうなる?で押して行ったラストのオチのつけ方がやはり素晴らしい! (KEI) | [投票] |
★5 | 心を震わす喪失と妄執のラブストーリー。恐ろしくぎくしゃくした物語(犯罪は途中でうっちゃられる!)の中、悲劇の一大メロドラマが展開される。形を変えて繰り返される「渦」。極端な位置からの俯瞰と仰角ショットによって遠近法を歪ませるロバート・バークスの神業。ヒッチコックのダークサイドが生み出した到達点。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | スコティはかなりの偏執狂だがジェームズ・スチュアートが演じているのでいくぶん緩和されている。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | キム・ノヴァクの美しさに魅せられた。そして後半、その美しさを探し求めた。スコッティと一緒に。いったい何に魅せられていたのだろう。答えがみつからず、めまいを感じた。 (ALOHA) | [投票(1)] |
★4 | キスシーンをこんなに美しく撮る人って、少なくとも今はいない。87/100 (たろ) | [投票(1)] |
★2 | このジェームズ・スチュワートは全然魅力的じゃない。うじうじしやがって。 [review] (イリューダ) | [投票(1)] |
★4 | 推定無罪を観た時と同じことを思ったが、完全な答えを用意してくれない方が楽しめることもあると思う。観る側だって妄想したい。2010.5.7 (鵜 白 舞) | [投票] |
★5 | 渦巻きの反復、緑の反復、「高さ」の反復。更には「反復」それ自体。ラブ・ストーリーとサスペンスの完璧な結合。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★3 | あくまで表面的な含みの有る言い方に終始という点でSO-SO [review] (junojuna) | [投票(2)] |
★3 | いかにも昔の名画然とした映像と、サスペンスに満たされた雰囲気には魅了されたが、ストーリーは今ひとつ残らず。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | うーん、わたしにはキム・ノヴァクの美しさがわからない…。ごめんなさい。だからミステリアスな美女、という設定が飲み込めず、ガールフレンドのほうが、よっぽどかわいいのにな(性格が)、とまったく本筋とはちがう感想を持った。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★5 | やや技術に走りすぎた感はあるし、メロドラマに大きく傾いた物語も好き嫌いが分かれるだろうが、やはりこの見事な画面の連続には逆らえない。とてもとても面白い。そしてこれは「過去」に襲われる男の映画だ。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | やはり何より素晴らしいのは前半の車での尾行シークェンス。ゆったりとしたテンポの中、好奇心と緊張感で目が離せなくなる。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★2 | 名作として名高いのに、ヒッチコックは好きな監督なのに、この作品にはなぜかノレなかった。 (檸檬) | [投票] |
★3 | ヒッチコックらしさがあまりなかったかな??ただ、普段吹き替えを見ない私が、たまたま吹き替えでテレビでやっていて、最後まで見れたのはやっぱりヒッチコックだからでしょう。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 最後まで感情移入が出来ずに終わった。乗れそうで乗り切れない、なんだか変なストレスがたまった。おそらくジェームス・スチュワートとキム・ノヴァクが生理的にあまり好きではないということもあるのだろう。あとはヒッチコックならではの、たたみ掛ける勢いが感じられなかった。06.01.09 (hess) | [投票] |
★4 | 二度観る必要がありました。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 嫌な男ですねぇ。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | カメラがキム・ノバクにアップするでしょう、もうたまりません。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | キム・ノバクのおっぱいはよかったです。それだけの映画だったとして何が悪い?
(ハム) | [投票] |
★2 | これは「ドラクエ3」である。一旦終わったと思いきや後編がある。そんな昼のソープドラマ。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★5 | めまいズームや衣装、音楽などヒッチコックのセンスが光る見所たくさんのエンターテイメント。 (guriguri) | [投票] |
★4 | モダンな画面に酔う。最後は嘘が本当になるかと思った。 (coma) | [投票] |
★5 | サスペンスのふりしたメロドラマ。メロドラマのふりした、極めて上質なサスペンス。 [review] (tredair) | [投票(10)] |
★5 | スリラーであることよりも眩暈を覚えるような思いを表現したかっただけだと思う。 [review] (t3b) | [投票(3)] |
★2 | 世間的には名作か知らんが、オレが夢中になったヒッチコックはこうじゃなかった。興味の軸足を間違えているとしか思えない。 [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★5 | 高所恐怖症を表現したカメラテクニックや、主人公がうなされる悪夢のシーンなど、ヒッチコック一流の心理の映像化に、キム・ノバクの溢れんばかりの妖艶な魅力が加わって、ヒッチコック作品の中でも異彩を放つ作品。 (ダリア) | [投票(2)] |
★4 | 実はこの映画はイマイチ好きになれない。その一つの要因は「とてつもなく悔しい」ということにある。『めまい』が為にどんな犯罪映画も陳腐に見えてしまう。最近とみによく使われる技法「Vertigo」(ドリーしながらのズーミング)を生んだことも銘記すべきだが、女と男と自動車による映画的犯罪性の醸成が圧倒的魅力。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 終わってみれば、シンプルな謎とトリックで、最後まで引っ張る手腕はさすが。『裏窓』といい、 見せ方がうまいと感じた。前半最後もびっくりしたし、後半も意外だった。キム・ノバクもだんだん美しく見えてきた。が、ラストの終わり方に唯一、不満が残ってしまった。あと付け加えるとすれば、女友達のミッジが、かわいそう。中途半端な役柄で終わってしまったのが残念。この邦題は大変好きだが。 (ことは) | [投票(6)] |
★5 | 小6の時コックリさんのやりすぎでとりつかれた女子がいた。「私はなんたらです」とか言って大昔の在校生になってしまってクラス中大騒ぎ。今思うとみんな暇すぎ [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★5 | ヒッチコック最高の映画芸術!バーナード・ハーマンの旋律とロバート・バークスのカメラ、そしてヒッチコックの演出の三重奏。美しい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★3 | ノバクの美貌とサンフランシスコの景観で何となく見せはするが、この因襲話はヒッチお家芸の「マクガフィン」のいいかげんさとは最も対極的位置にあり彼のストーリーテラーとしての弱点を露呈させる。正直、前半はだるく後半は白ける。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | すまぬ。あの”悪夢のシーン”は笑ってしまった。「大林宣彦かよ!」 [review] (空イグアナ) | [投票(3)] |
★3 | サスペンスの展開はショボいと思ってしまったが、恋愛部分の描写はキレイ。好きというドキドキ感が伝わってくる。 (かなめ) | [投票] |
★3 | 高所恐怖症なので、イスのシークエンスは身にしみます。が、全編に流れる悲恋…というよりサドマゾっぷりにクラッ。 (chilidog) | [投票] |
★3 | めまいってタイトルにしなくても、って思った。確かにめまいがポイントなんやけど、実際ただのサスペンス。2003.1.27 (ハイズ) | [投票] |
★4 | ジェームズ・スチュワートの演技の神髄を見せられた。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | 改めてビデオで見て感じたのは上品な映画だということ。作られた時代のせいなのかもしれないが。森の中のシーンはヒッチコックらしくないけど好きだ。深呼吸したくなる。キム・ノバクは魅力的。これ1作で彼女の名は永遠に残るだろう。 (ユージ) | [投票] |
★4 | 今のご時世、この作品は放送禁止! だって、ほんとにあのシーンでクラっときてしまったんですよ・・・。 テレビ放送すれば全国で何人か病院行きになるかも。 (スパルタのキツネ) | [投票] |
★3 | 主人公も観てる方ももっとクラクラすんのかと思ってたら、そうでもなくて拍子抜け。それでも登場人物のパラノイアっぷりにはハラハラ。 (わさび) | [投票] |
★4 | 私なら絶対 もう一度愛してっっ なんて迫ったりできないなー。
って思いました。
それから、あの尾行は絶対ばれると思います。 (TEte) | [投票(1)] |
★3 | ストーリーのキレのなさのせいなのかイマイチ夢中になれず、バックで美しい音楽が流れるキスシーンも、ただのクラシック映画的な印象で終わってしまった。めまいのシーンは秀逸。 (JKF) | [投票(1)] |
★3 | 熱い視線と空虚な目線、ふたつが交わることは無い。(2002/12)
(秦野さくら) | [投票(1)] |