★4 | t3bさんの「これだけでも観るべし」コメントを見て鑑賞。怖いというより良いな〜って作品だった。童心に戻れるあの頃の懐かしい記憶。夏休み・花火・スイカ・灯籠流し・黒電話・軋む板張りの床・お祭り・田舎の子達との交流・ちょっと夜更かし・蝉の音・深夜の便所、、、日本の怪談って情緒に彩られてるなって改めて思う。あと、蚊取り線香の匂いも。「金鳥の夏、怪談の夏」 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★4 | 前作までとうって変わって美術が80年代や尋常小学校があった頃の海辺の街の雰囲気を大事にしていて、怖くは無いが、一級のゴーストファンタジーを生み出している。物語は前3作と関係無いので、これだけでも見るべし。 [review] (t3b) | [投票(3)] |
★3 | 娯楽一辺倒だった前3作に比べてえらく湿っぽくなった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | シリーズ中二作目と本作しか観てないが、本作は静かにしっとりと怖い感じ。平山秀幸と原田美枝子による所が大きい。笑福亭松之助も良い味だが今いちダイコン。 (直人) | [投票] |
★3 | 今流行の昭和リバイバル系。 (guriguri) | [投票] |
★4 | 上手く出来ている、脱帽。しかしこれは「学校の怪談」では無い気がする…なんというか、良く出来てはいるのだが「学校の怪談」というチープな題名に期待する単純な面白さが少ない。(2003/05) (秦野さくら) | [投票] |
★3 | 「すすむー!」の瞬間、滝涙 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★4 | 断ち切られるように喪われた未来。ずっと取り戻すことが出来なかった過去。後悔に囚われた哀しい怨念の中で、とってもかわいらしいヒロインの抱く希望が光を放っている。終始「水」をモチーフとした画面作りが夏向けの気持ち良さです。 [review] (uyo) | [投票(2)] |
★4 | 宇崎竜童の音楽がかなりこのジャンルとしては異色。まあ曽根崎心中の徳兵衛が作ったと思えば感慨深い出来だがゴジラの彼だと思うとなんとなく笑える。ジャラジャジャジャジャーンン♪、どどーん [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★4 | グロテスクではなく、詩情。暴走する特撮ではなく、一本筋の通ったドラマを盛り上げる効果。誰も悪い訳ではなく、子供が子供の論理で怪奇現象を引き起こすからこそ、それは子供によってケリをつけられるのだ。このシリーズでも最も子供の心を大切にしている一編だろう。 (水那岐) | [投票(7)] |
★4 | 幽霊だって元は生きていたんだよね、と思わず当たり前の事に気付いてしまう [review] (あき♪) | [投票] |
★4 | 出色のファンタジー。いい話だ。 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] |
★3 | じっくりと時間をかけて作られた作品。
奇を衒った、オドカシ怪談ではない。
映像に、ゆったり感があふれていた。 [review] (トシ) | [投票(2)] |
★4 | 夏に相応しい一品。親子でドウゾ!と薦めるだけではあまりにもモッタイナイ佳作。 [review] (ボイス母) | [投票(10)] |
★4 | これから炎天下、超大作、人気作のためにかったるい思いして並ぶのか…とうんざりした気分になっているのでしたら、それは空くまで延期して、ビデオ屋でこの映画を借りてくることをお奨めします。 [review] (kiona) | [投票(7)] |
★4 | 妖怪オンパレードに終始した前作までとは、趣を異にしたファンタジー作品。奇抜な展開やトリックがあるわけではないが、シリーズ中では群を抜いた面白さ。仕掛けも気負いも無く淡々と描きつつ、最後まであきさせない平山秀幸監督の力量は本物。
(ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★4 | このシリーズの中ではもっとも怖く、そして哀しい最高の出来。大人の鑑賞に堪えうる、というか大人だからこそ堪能できる設定そして展開だった。怖さに持って行く方法は昔ながらでオーソドックス。しかし視点がとにかく優しく、そのおかげで純粋に感動できる。秀作。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | そ。 (水木クロ) | [投票] |
★4 | このシリーズはこれしか見ていませんが、この映画だけ単独で鑑賞すると結構いけてる感じ。原田美枝子が出てくると、映画が引き締まるということでしょうか。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 「今までと違って大人も対象にしている」というのはホントでした。ノスタルジックでハートフル。 (ちえぞう) | [投票] |