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[コメント] ダンディー少佐(1965/米)
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★3アメリカの南北対立、いわゆるアパッチ戦争及びメキシコへのフランス干渉戦争が賑やかに描かれるのだが、結局どれもが地味な主演ふたりの喧嘩のネタでしかなかった。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3戦うべきは南軍か、アパッチか、フランス軍か、三兎を追う者は一兎をも得ず。 [review] (たわば)[投票(1)]
★3インディアン討伐に疲弊する騎兵隊を描く前半はともかく、ダンディーの堕落を描く中盤から話が本筋が逸れ、軸がブレている。戦闘シーンもあっさりしており、ペキンパーらしい鋭さが感じられない。 (パピヨン)[投票]
★3印象的な場面の多くに河が絡んでいるが、それ以外でもたとえばフランス軍から解放した村での宴なんか実によい。最後の剣での斬り合いには銃撃戦とは別種の距離の演出を楽しめる。ジェームズ・コバーンにそれほど派手な活躍の場が与えられていないのが不満だが、よく考えると誰ひとり派手な活躍などしていないのであった。 [review] (3819695)[投票(2)]
★2退屈だがうるさくて眠れない。 (カレルレン)[投票]
★3ペキンパーらしく設定は良いんだから、もうちょっと一貫性のある物語だったら面白くなっていたと思います。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3確かに中途で破綻したことがよく判るまとまりの悪さ。多彩な登場人物と複雑なプロット構成を持った映画でこれがペキンパーらしい求心力で一本筋が通っていれば、相当の傑作になっていただろう。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3作品としての面白さはともかく、今となってはチャールトン・ヘストンがペキンパー的反逆児を演じるのは感慨深いものがある。 (ハム)[投票]
★3南北対抗歌合戦はヨドバシカメラの圧勝。 (黒魔羅)[投票]
★3面白いとはとても言えないが、リチャード・ハリスは最高にカッコいい。 (AONI)[投票]