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[コメント] 鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日)
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★3一番肝心な事にハッキリと答えない老人に、 周囲の人間はどんなに悩まされていることか。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★4江利チエミ追悼作。20世紀の終わりに東映が残した最後のスタア映画。軽く怪談映画。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★2同じ駅の駅長を17年超。定年60でも、40代前半で管理職コース。当時は出世を選んだのだ。家族のため? [review] (G31)[投票]
★4高倉健小林稔侍もすっかり歳を取ったなあ。 (万城目ドラッグ)[投票]
★3寸分の隙さえ見せぬ木村大作の完璧な画作りに嘆息し、やせ我慢の男高倉健の驚異的な意固地が醸す郷愁に心ゆすられるのだが、ことさら人生や死を感情的華美に装飾し、感動を生むのではなく懸命に捏造せんとする原作のあざとい作為が受け入れがたい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★1東映本線、降旗監督発、日本アカデミー賞経由、日本映画の墓場行き、最終列車。 (リヤン)[投票]
★3な、なぜ広末涼子?ど、どうして大竹しのぶ沢尻エリカでリメイク希望。 (カレルレン)[投票]
★2原作からしてあれほど評価されるものとは思えない私は、解っていないのでしょうか?映画にしても同じ、平凡。 (クジラの声)[投票]
★2自分は、不器用ですので、この映画の良さが理解できないので・・・。寝てしまいましたので。 (IN4MATION)[投票(1)]
★4「職務に忠実に生きる」−今では死語に等しいが、その悲哀と切なさの果てにある憧れ。心を激しく揺さぶるような感動ではないが、見終わった後にしみじみとした人生の味わいを感じさせる。 (シーチキン)[投票]
★2言葉もメイクも何もかも不満。 [review] (tora)[投票]
★2ラストが不要 [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
★3<嫌いになることができない>映画とはこういうものだと思う。集中してみれる作品ではないのだが、現代社会の問題提起である“過疎化”が味わえてよい。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★2どこに感動したら良いのか分からない。高倉健小林稔侍の友情はホモに見えるし、大竹しのぶも似合ってないし、広末涼子も何てこと無い。 (直人)[投票(1)]
★5大嫌いな監督のシニア向けヒット映画にも平気で5点付けちゃう俺。 [review] (町田)[投票(2)]
★5嘘だと思う人も多いかもしれないが、このタイプの不器用さに日本はいまだ満ち満ちている。この事実が、社会問題として描かれずに、一編の詩として描かれるところに映画の存在価値と限界とが両方現れている。追想の中でしか現れない大竹しのぶにただ涙、涙。 (ジェリー)[投票(1)]
★3ストーリーが読めちゃった。しかし、この種の映画は日本でしか撮れないでしょうね〜。 (makoto7774)[投票(2)]
★4原作読んで、その後に映画見て、両方ハズレじゃない作品には、なかなかめぐり合えないですよね。 (ぱちーの)[投票(1)]
★1眠くなった。いつも、不眠症のように寝れないのにグッスリでした♪ (あちこ)[投票]
★4意外と日本映画にしては映像を計算してます。また、子供が、父親が、妻が、家族が、それぞれの人を見ている心が愛しい。もうそんなの、現代ではなくなってそうだよね。でもやはり奥底ではあるんです。みんな表現しないけど。加点。 [review] (セント)[投票(2)]
★3密かに、志村けんの演技力は絶品だと思う。 (けんた)[投票]
★3いきなり「テネシーワルツ」で始まった所で、虚を衝かれてぐっと来た。江利チエミを思い出さずにはいられないじゃん。大人ってずるい。 [review] (uyo)[投票(3)]
★2やっぱり原作のほうが良かったと思う。舞台設定はとても大好きだけど、中身については皆さんと大方同じ感想です(笑)少々、商業に走りすぎた感が・・。 (ナッシュ13)[投票]
★3鉄道員の仕事は彼の使命だったのでしょう。父親の意志を継ぐ使者である情熱と、平凡な幸福への諦めが、静かに強く感じられました。どのようであれ、人生を全うすることは究極の幸せだと思います。 (KADAGIO)[投票(2)]
★2見ている間は良かったんだけど、少し時間をおくと残らない感じ。でも原作の感じは出ていたんじゃないかなあ。 [review] (chokobo)[投票]
★3ネンジと健さんがいちゃつく(!)シーンで・・・ [review] (カー)[投票(1)]
★4高倉健のお陰でなんとなく安心して観られる作品だった。家族で観ることをお勧め(笑)超常的な現象もソフトに演出しているため自然に受け入れられた。邦画にしては良く頑張ったと言うことで+1点。 (U1)[投票]
★4久しぶりの演歌大ヒット曲。あらゆるジャンルで程よく売れて欲しい俺としては嬉しい。 [review] (torinoshield)[投票(4)]
★5人間の哀歓がしみじみと描かれており、随所にいいエピソードが盛り込まれている。広末涼子が出てきてからの最後の15分くらいは涙腺が緩むこと請け合い。彼女はただのちゃらちゃらしたアイドルだという偏見を一気になくしてくれた作品。また、鉄道員としての業務を愚直なまでに全うしようとする主人公には、高倉健しかいないと思うし、彼のための映画だとしても、彼しかできないのだから許せてしまう。 (ことは)[投票(8)]
★5一面白い雪で覆われた真冬の北海道。ひっそりとたたずむ片田舎の小さな駅。白い綿帽子をかぶった機関車。まず何より、この風景の美しさに驚かされた。役者の演技も素晴らしかったが、それ以上に映像の美しさに感動した。 (Pino☆)[投票(1)]
★2ヒットした理由が分からなかった。子供が健さんに口移しするシーンがあまりにも不自然で唯一記憶に残った。 (gonngenndou)[投票]
★1同じ日本の話なんだから、せめて方言指導くらいちゃんとしてください。あんなワケワカラン「方言」を話されるなら、共通語で通してくれたほうがマシです。 (かける)[投票]
★3言いたいことが山ほどある映画。だがこれだけは、はっきり言っておきたい。小林稔侍は確実にカツラだ。 (ウェズレイ)[投票(5)]
★1サ.イ.ア.ク. [review] (TO−Y)[投票]
★1広末が出る前に寝た! (つゆしらず)[投票]
★2なんとか最後まで観ましたが映画冒頭部分が退屈で引き込みが弱いような気が・・・。 (まま)[投票]
★2血も裸も見せずに近年の東映がこれだけ観客を動員することができた、ということに関しては素晴らしいと思う。どうせなら役者の(偏向気味に)固定化されたイメージや人気に頼らぬ、もっとよい<作品>にしてもらいたかったが。 [review] (tredair)[投票(6)]
★4大泣きしちゃった。かっこいい不器用さってあるよね。あまりにも男すぎるけど。ただそれだけ。 (らーふる当番)[投票(1)]
★2志村けん、大竹しのぶの裏方に徹した日本のチャールトン・ヘストンな健さん&脱清純大忙し涼子ちゃんに皮肉混じりに立って拍手!!ワーカホリック肯定派映画筆頭の一部熱狂的マニアが色んな意味で泣けるグッバイ映画! [review] (ジャイアント白田)[投票(6)]
★2パーツパーツは見所があるが(志村けんの好演、木村大作のカメラ、みんなが期待する健さんの不器用演技)、一本の作品としてまとまりを欠いている。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★4これが世界から見つめられる日本人男性の姿なのかもしれない。同様、現代人が見ても同じ事を言うかもしれない。「不器用だけど、仕事に対する情熱は尊敬。」駅を中心にした想い出はきっと誰の胸にでも存在す筈。映画に重なる心情を持つ人は涙するだろうなぁ。 (かっきー)[投票(1)]
★4テーマ曲が不自然に良くて違和感。原作から比較すると駅長があまりに男らしくカッコいいことに違和感。広末キャスティングに違和感。大作であることに違和感。と、違和感ありまくりだったがまんまと騙されて泣けた。だって健さんだもん。本来は小品として作られるべき映画だった。 (tkcrows)[投票(1)]
★2まず、女の子が健さんにキスしてひいてしまった。泣かせどころだと思われる広末のシーンは大根役者っぷりを発揮して台無し。そして健さんまでなぜか大根にお付き合い。どうなってるんだか。 (ビビビ)[投票(1)]
★2実は私、この映画で初めて高倉健を見たのですが(うわぁ・・・怒られそう)演技へたっぴじゃないですかぁ? (skmt)[投票]
★1はぁ。。。 [review] (ロボトミー)[投票(8)]
★1途中から、ホモ映画になるんじゃないかとはらはらした。 (mi_383)[投票(2)]
★2健さんって、何しゃべってるのかわからなくないですか?それを不器用ってゆうのでしょうか。何もお金かけて映画でやらんでも・・て感じですね。原作よんでましたけど、ちょっとウルっときましたけどね。はい。 (kubotaka)[投票]
★2感動する前に、退屈してしまった。いまいち。 (shaw)[投票]
★2イヤな言い方をすれば、仕事人間で家庭を顧みなかった男の免罪符的な映画かな。ここまで仕事にのめり込めるのもうらやましいけれどね (にゃんこ)[投票(5)]
★1母親にこの映画「スゲーつまんね」と言ったら「そのうちわかる」と言われた。別にわからなくてもいいや。 (スー)[投票(1)]