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[コメント] 蘇える金狼(1979/日)
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★2主人公朝倉の人となりがまったく描かれないので、彼が権謀術数を巡らせようが、銃をぶっ放そうが、女をはぐらかそうが、共感も羨望も嫉妬も非難も湧かない。暴言を承知で言えば平凡な会社員役に松田優作を起用した時点で原作の「お話し」はすでに崩壊している。 (ぽんしゅう)[投票]
★3見処は間歇的に炸裂する成田三樹夫の卑屈節。「泥棒猫。出てきなさい」「金子がねえ、どうしても君を殺らせてくれって云うから」「1億。用意するとも。用意するよお」 [review] (寒山拾得)[投票]
★3昔、優作を真似て、食パン食べながら牛乳飲んでヤッていたら、「ちゃんとしてよ」と怒られた。懐かしい映画。 (KEI)[投票]
★3ジュピターに 流刑されたくなる作品(されてない)。 [review] (G31)[投票]
★4序盤での昼と夜の顔のギャップに引き込まれるも尻すぼみ。序盤のリズムのままがよかった。 (らーふる当番)[投票]
★5ハードボイルドといわれる作品には、この作品のような社会を鷲掴みするような大胆さが必要だ。 [review] (代参の男)[投票]
★3ファンタジー映画。作中人物全員が我々とは異なる論理体系に則って生きているとしか思えない上に、南原宏治登場前後から映画は臆面もなく面白キャラ大会へとシフトする。そして成田三樹夫やら岸田森やら千葉真一やらを差し置いてきっちり優勝してみせる松田優作。云うまでもなく、それらはすべてこの映画の長所である。 (3819695)[投票(1)]
★4明日から会社に行くのが面倒になった。3連休の最終日に観る作品ではなかった。 [review] (パグのしっぽ)[投票(1)]
★3んなわけないだろうと何度も思ったけど、松田優作はもちろん、渋い役者さんたちみんないいし、風吹ジュンめちゃめちゃいいですね。 (りゅうじん)[投票]
★3愛らしい成田三樹夫をはじめ、悲鳴を上げるおやぢどもの通奏低音に耳を塞がざるを得ないが、サラリィマンの虐待プレイと馴れ合う内に、今度は優作の破廉恥な美的意図が拡大遷移。これは愛らしいというよりイヤらしい。 (disjunctive)[投票(1)]
★3漫画チックでアホっぽい映画だけど、金と女と権力という男なら誰でも一度は憧れる?3点セットを手に入れる男の姿を見るのは痛快 (TOMIMORI)[投票]
★2ボクシング習ってるってだけで朝倉に殺しを依頼する上司の安易さがなあ・・・。女連れで取引現場にやってくる千葉真一の意味不明さも萎えた。 (地球発)[投票]
★3松田優作は十分魅力的だったが、原作ファンとしては主人公のムードがずいぶん違っているのが微妙なところだった。真に「松田優作の映画」と言える存在感はすごいと思う。 (サイモン64)[投票]
★4村川透ものでは一番好き。何しろ松田優作は言うまでもなく、最近見かけない”いい”役者が多出している。成田三樹夫もいい。 [review] (chokobo)[投票]
★4優作が結局何をしたかったのかがよくわからん。最初の1億円はもうどうでもいいってか? おっぱいがいっぱいでウマ〜。性欲と食欲を同時に充たす優作にホゲ〜。 (IN4MATION)[投票]
★4薬、女、バイオレンスと完全なる男の世界。優作さん、あんたの時代は良かった・・・・。 (TM(H19.1加入))[投票]
★2「あなたに私が殺せるの?ベッドでも満足に殺せないのに」(風吹ジュン)(06・6・25) [review] (山本美容室)[投票]
★3おっぱい揉みまくるだけで情報を引き出す男、朝倉。惚れる。 [review] (ごう)[投票(4)]
★3あの朝食はさぞかし美味かろう。 (ナム太郎)[投票]
★4時間が長くて重厚な感じがするね。チャチなアクションは変わりませんが。とぼけつつもワイルドな優作さんの魅力が溢れる快作やね。 (ハム)[投票]
★3生前の松田優作とサウナで二人きりになった林家こぶ平(現・正蔵)はこう思ったそうです。 [review] (きわ)[投票(1)]
★3ランボルギーニ・カウンタックがカッコよかったよなあ。私もいつかは、あんな風に、説明しようとする販売員からキーを取り上げてみたいもんだ。 (シーチキン)[投票]
★4ラストのあの目が夢にでそう… (toga)[投票]
★3テンションだけで見せる。全ては松田優作のために。 (t3b)[投票]
★4千葉真一のエピソードの挿入時間の長さに、彼の政治力を感じますね。 (worianne)[投票(1)]
★3カツラ!?びっくりリーマン。すごすぎる。あっさりと男前な松田優作はかっこいいです。朝食をきちんととるところが好き。 (megkero)[投票]
★3制圧した相手はクズども、征服したのはバブルの塔、金の山の頂で手にしたのは虚しさのみ。…表現したかったことはわかるが、悪党どものキャラ造りに奥行きが無く、金権への風刺もなっていないようでは、要所、要所の優作の怪演も、力の入った演出も活きてこない。 (kiona)[投票(3)]
★4これがハードボイルドなのかぁ・・・と感心した。 (タモリ)[投票]
★3最初の印象は松田と風吹のワイルドな変貌振りに驚かされ一気に観てしまったが、その後冷静に観るにつけ、物語の薄さが目に付いてしまった。役者が一皮向けていく様を目撃できるのは嬉しいが、役者の魅力だけに頼るには作品のテーマが大きすぎたか。 (tkcrows)[投票(1)]
★3「ベートーヴェン!」朝倉の一喝に慌ててショパンを弾く男。 (KADAGIO)[投票(1)]
★3こんな会社じゃ「金狼」意欲も沸きません。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★3この時代から、こういう映画ってあったんですね。 (ナベロック)[投票]
★3ジュピターへ到達する前に絶命。いや、彼はスターゲートを越えたのか? (カズ山さん)[投票(1)]
★2松田優作さえ観れれば文句はないです。しかし、朝倉は結局何がしたかったんでしょう?終始分からぬまま終了しました。 (マッツァ)[投票(4)]
★4片方だけからバキッと照明を当てて、反対側に真っ黒な影を平気でつくっちゃう鋭さと、キャメラも一緒にハンディで走っちゃう勢い。こういう繊細な大胆さと、ときどき見せる勇作のギャグ。それと彼の身体のデカサ。素晴らしい。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★3しみじみと思いますが、松田優作は不思議な魅力に溢れていた人でした。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3サラリーマンでもハードボイルドは出来ることを証明したらしいが、サラリーマンが裏でハードボイルドやってるだけなような。自分の会社である必要ないし。『サラリーマン金太郎』なら当てはまるかもね。 ()[投票(2)]
★3松田優作の映画を支配する圧倒的な存在感、それに風吹ジュンの濡れ場にはちょっと驚いた。大好きな岸田森が、やっぱり出番少なくてすぐ死んじゃったっぽいのが、何ともね....(笑) (Ryu-Zen)[投票]
★4松田優作、良すぎです。良すぎます。 誰がリメイクしてもこれを越えることを絶対できないでしょう。 しかし、最近男臭いものがどんどん減っています。悲しい限りです。 男は、こぢんまりしてはダメです。 無茶しましょう!馬鹿になりましょう! (ヒロ天山)[投票]
★4風吹ジュンが最高にいい。「ママはアイドル」の風吹ジュンよりいい。 (高円寺までダッシュ)[投票]
★4自分の中の松田優作三部作の一つ。佐藤慶の手のひら返しに笑った。あの足カックンは優作以外絶対ムリだ。 (クワドラAS)[投票]
★4テレビの民放の2時間枠では、私の大好きな(みなさんも好きな)、あのすばらしくエッチなシーンがいつもカットされてしまいますね。この映画の魅力が半減しちゃうのにね。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(7)]
★3世の中にはいろんなサラリーマンがいるんですね。だけど同僚にはなりたくないなあ。松田優作のことをちょっと評価し過ぎじゃないか? (sawa:38)[投票]
★3風吹ジュン一世一代のエッチ。ここさえ見ればこの映画を見たも同じ。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(7)]
★3風吹ジュン、××のシーンしか覚えてないぞ。 (みかりん)[投票]
★4今更ながら松田優作はスゴイ。あのお面は印象的。 (蒼井ゆう21)[投票]
★4改めて考えるとヘンな映画。冒頭のシーンが大好き。ラストは不満。 (そね)[投票]
★4食事しながら××のシーン。松田優作の野生度数はやはり高い。 (ボヤッキイ)[投票]
★4村川透松田優作の作品は古さを感じさせない。でも、これを香取慎吾にやらせるのは酷だよな。 [review] ()[投票]
★4ラストも衝撃的なんよね。 (takasi)[投票]