★2 | なんかしょぼい『ゴッドファーザー』。チャールズブロンソンがもったいない。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | ブロンソンの恒常的造形が、出世のない技術職の生暖かい境遇の叙述に援用されている。この恒常性は独房の生活感の醸す不思議な不感症へと転義され、更に生活感が不健康な業界からブロンソンを救い延命を謀ることで、謎の達成感をもたらす。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 生まれたときから不自由のない暮らしをしている移民の子に出会ったのは初めてで衝撃的だった、とマリアに惹かれた理由を語るシーンが印象的。なにげないシーンなれど、嫉妬や怒りではなく憧憬や恋愛感情こそを抱くバラキの純粋さや、圧倒的なマリアの美しさがうまく表現されていると思う。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 実録『ゴッドファーザー』。親分衆の見事な面構えの中で、主人公バラキ=ブロンソンの風貌が見事に収まっているのも素晴らしい。尺を足せば重厚感は増すが、これでいいのだ。☆3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | チャールズ・ブロンソンがバラキ23歳を演じます。この衝撃は松本幸四郎の学ラン姿に匹敵。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 擬似ドキュメンタリー風による「事件」の羅列は感情を描かず、そこにはドラマが生まれない。図らずもC・ブロンソンの台詞にあるように「世間は暴露話を欲しているだけ」という制作スタンスなのか?『ゴッドファーザー』との違いはこのスタンスにある。 (sawa:38) | [投票] |
★2 | 公開当時の映画雑誌は『ゴッドファーザー』と比較して、こぞってこちらに高い評価を与えていました。やはり昔から評論家よりも口コミの評判の方が当てになるような気がします。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | 悪事の歴史を描きながら『ゴッド・ファーザー』のような時間的重厚感はない。組織の葛藤を描きながら『仁義なき戦い』のような人間的猥雑感もない。きっと製作者達が、ドキュメンタリー風という安直な落とし穴にはまってしまったためだ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | ブロンソンの役柄って下っ端の運転手なんだよね。 真の主役は大幹部リノ・バンチュラ様。ブロンソンも恐れ慄く、その眼力! (AONI) | [投票] |
★3 | この映画のタイトルこそ「死の接吻」がいいのは.. (大魔人) | [投票] |
★3 | マフィア映画ブームのひとつとして登場してしまった作品。だけど、なかなかどうしてストレートなドキュメント風でよろしい。 (ALPACA) | [投票] |
★3 | ブロンソンとジル・アイアランドのコンビがとても印象的。マフィアの話ということでリノ・バンチェラはこの映画に見事ヒットしていると思います。 (chokobo) | [投票] |
★4 | チャールズ・ブロンソンの魅力で見せるドキュメンタリータッチのマフィア映画。 [review] (kinop) | [投票] |
★2 | 「ゴッドファーザー」柳の下の2匹目のドジョウ映画。実録らしいが、実録売り物にされてもなあ。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | ブロンソンはなにもしなくてもかっちぶーだ。 (ハム) | [投票(1)] |