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[コメント] 裸足のピクニック(1993/日)
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★5悪魔に魅入られたかのような道行の、逸脱の鶴瓶打ち展開の予測のつかなさに於いて際立っている。少女が主役だが描写は荒削りで骨太い。ブラックでシュールなサブキャラが立ちまくって、クライマックスは、ほとんど悪夢の世界。まるでブニュエルのように。 (けにろん)[投票]
★3素直に笑えない描写もあるが、「次はどうなるのか?」という興味が90分間持続されているところに、のちの矢口監督のブレイクを予見できる。泉谷ら、役者の適材適所ぶりも楽しい。 (ナム太郎)[投票]
★4私は大好きですが、最近矢口史靖監督を知ったファンにはどうなんだろう。 [review] (テトラ)[投票]
★4唖然とさせられた。ちょっと他ではお目にかかれないような作品だと思う。 (cubase)[投票]
★2矢口史靖はもったいない。 [review] (もしもし)[投票]
★4「あたしって、不幸なんだわ・・・」冗談が洒落にならない展開に笑うしかなかった。幸せの定義と不幸せの奥深さ、ハッピーばかりでは人は駄目になるが・・・。なんか、学んでる感じがして好きだなぁ、この映画。 (かっきー)[投票]
★3矢継ぎ早に襲い来る不幸に吹っ切れた爽快感が伴わないため暗さがあって笑えなかったものの、人物の描写が繊細さとは掛け離れた図太さ野放図さで好感が持てる。泉谷しげるMr.オクレのキャスティングも的を得ている。 (マッツァ)[投票]
★3所々不自然な演出も目立つ。映像は日大アワーみたい。でもそこそこ面白い。ただ展開はめちゃくちゃ。主演女優は演技が拙いけど、結構可愛い。今はどこで何やってんだろう。 (ハミルトン)[投票]
★3何か全体的にいやらしさが漂ってた。服装・カメラアングル等。監督の趣味がよくでてる。 (クワドラAS)[投票]
★3NHKがこれを放送したってのにビックリだし、またそれをオレもよく観たもんだと感心。芹沢砂織の幸薄いカンジに、3点、かな? (poNchi)[投票]
★4青・赤・黄・白・黒・白黒・オレンジ・・・クルクル変わる純子のワンピース。どれも自分には似合わない。女の子が女としての自分を見つけなければならないとき・・・“不思議の国のアリス”体験。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2小説やコミックで言えば同人誌のノリ。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★2笑いにオフビート感を出したいのかドライブ感を出したいのか、どっち付かずなのが×。全体を覆ういなたさが、いかにも習作らしい。 (カズ山さん)[投票]
★5こんなに感動するなんて。 コメディなのに。 ()[投票(1)]
★2体験版・ふしあわせ双六。とまったマス目を読むのがつらい…。 (tredair)[投票]
★3もうすこしテンポがあればって感じですが、女の子を撮る目線が妙にいやらしくて、それが新鮮でした。 (フライヤー1号)[投票]
★4チープさが最高。まっぷたつになるとこなんてなかなかすごい。 (kaki)[投票]
★2最初は笑って見てたけど、途中からまじでヘコんできた。精神衛生上よくない。 (伊香)[投票]
★4悲惨さが笑えて泣けてくる・・ [review] (Curryrice)[投票]
★4あまりにも不幸すぎて笑えない。ただ・・ [review] (まなと)[投票(1)]
★4日本で唯一の”本物”のエンターテイメント作家のデビュー作。 (モン)[投票]
★3次から次へとヒロインの身に降りかかる不運な事件を、監督とスタッフは「こっちの方がより不幸だ」と、競うように話し合いで決めたそうな。チープだけど忘れられないノリでした! (TOMOKICI)[投票]
★3被虐的な星のもとにあるヒロイン芹沢砂織嬢の虚ろな顔には、何故か妙なエロスが。 ()[投票]
★2何が言いたいのか意味の分からない作品だった。『ひみつの花園』、『アドレナリン・ドライブ』が面白かったので、期待したが見事に裏切られました。 (ヴァニラ アイス)[投票]
★4新しい「女性のタメの教養映画」!? (ボイス母)[投票(2)]
★2不運続きの主人公、画像や役者に配慮が足らない分、話の展開に期待したんだけどな。この展開なら、もうちっと、テンポがないと厳しい。 (しど)[投票]
★4淡々としているけども、めちゃくちゃな運命に翻弄される、バカバカしい展開がいい! (STF)[投票]
★2ちょっと、だらだらしすぎの映画だった。 (映画ファン)[投票]