★5 | 戦争って,格好良くないきれいじゃない。気持ち悪い! [review] (ymtk) | [投票(29)] |
★5 | よりリアルな戦争シーンを楽しむために、人は言い訳を求める。 [review] (おーい粗茶) | [投票(15)] |
★5 | 周りで友人がバタバタと簡単に倒れていく。その恐ろしい光景をこの映画は体感させた。 [review] (JKF) | [投票(11)] |
★5 | これはスピルバーグが狂って巨額を投じたおかしな映画か。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(10)] |
★5 | ラストの国旗に騙されてはならない。この映画は、この世においてあらゆる使命と大儀のために戦った全てのミラー大尉達に捧げているのだ。 [review] (荒馬大介) | [投票(9)] |
★5 | ある「リアル」を追及すればある「物語」が必要となり、ある<リアル>は無視され、ある<リアル>を追求すればある<物語>が必要となり・・というジレンマ
[review] (蒼井ゆう21) | [投票(9)] |
★5 | 大勢の人を殺すことはこんなに簡単なのに、たったひとりの人間を救うことはかくも困難なのである。戦争という一大パラドックス。 (Medusa) | [投票(9)] |
★5 | リアルな死・理不尽な命令・信頼と裏切り・・・人間の醜い面が現れるのが戦争なんだ。かっこよいことなんてありはしない。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(7)] |
★5 | リアルって何だろう。 [review] (ebi) | [投票(5)] |
★5 | 革命的作品。現在まで続くプライベートライアン以降はそれを十分に証明している。しかし何よりスピルバーグに受ける感銘は「ジョーズ」の引きだしで戦争を撮ってみせたその危うい(または悪魔的)天才性、または危うさを感じさせるからこその天才性である。 [review] (週一本) | [投票(4)] |
★5 | あえて戦争映画という枠組みを除外して、任務を遂行するチームの物語としてみてみると、トム・ハンクスを中心としたキャラクター造形がいかに傑出しているかがわかる。 [review] (shiono) | [投票(4)] |
★5 | 戦争は愚かと言う事を言いたい為だけにに作った映画 [review] (フランチェスコ) | [投票(4)] |
★5 | 戦争が、戦闘のリアルさがとか抜きにして、私はあの8人のすばらしい演技にただただ引き込まれた。(マット・デイモン除外) [review] (WaitDestiny) | [投票(4)] |
★5 | ラストが最悪。 [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] |
★5 | 『列車の到着』から100年。俺もスクリーン内の上陸艇内で跳弾に身を退いた。未体験の臨場感。黒澤へのオマージュでは済まない剽窃の終盤を割り引いても戦闘シーンの劇場体験はは激賞するしかない。そして、中盤のダレ場の味わいも案外棄てがたい。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | 史上最もリアルな戦闘シーンを持つ。それだけで映画史に残す価値あり!…ただし演出は「?」。「普遍的」=「脳ミソの足りない」愛国主義なのか、隠された意図があるのか、単なる失敗なのか、何回観ても判断できない。スピルバーグ、不思議な奴だ…。 [review] (4分33秒) | [投票(3)] |
★5 | 人間の敵は人間・・・。悲しむべき行為。その先に待つ栄光とは一体何か?沢山の血を流してもまだ足りず、もはや人間は武器の一部にすぎない。平和、自由を願う為にどうして・・・。神を祝う種族がなぜ?自分は戦争を知らないまま時を過ごせるよう願いたい。 (かっきー) | [投票(3)] |
★5 | スナイパーがメチャ格好いい。「神よ 手と指に 戦う力を与えたまえ」 (ゾラゾーラ) | [投票(3)] |
★5 | 『ジュラシック・パーク』を見た時、恐竜を見たことないのに、なんてリアルなのかと思った。本物の動きに見えた。戦争を知らない私が、この映画を見てリアリティを感じた。戦争体験のある方の意見を聞きたい。 (パッチ) | [投票(3)] |
★5 | 戦場の緊張感をリアルに伝えることに成功。鑑賞者が従軍カメラマンになれる。ある意味では「戦争映画」にピリオドを打った。
(こうじ) | [投票(3)] |
★5 | 全くの独断だがスピルバーグ監督はきっとこの作品を作る際に、日本の黒澤明の『乱』を参考にしたのでは。人間の愚かさを、天の高みから見ているような作品。その我々人間がやっている事に対して、結局肯定も否定もしていない。みなさんがそれぞれで考えて下さい、そんな感じ。 (takud-osaka) | [投票(3)] |
★5 | 戦車が角をまがってやってくる。 [review] (eiv) | [投票(3)] |
★5 | トム・ハンクスの最後の言葉は、今を生きる我々全てに向けたメッセージ。 (よろりん) | [投票(3)] |
★5 | スピルバーグは「どうやって殺すのか」「殺しをどう見せるか」それだけしか考えていない。ストーリーなどない。その愚直さは素直に賞賛したい。それにしても冒頭の水中を飛んでくる弾丸よ。四十六時中スピルバーグはあんなことを考えているのか?狂人にもほどがある。 (ジョンケイ) | [投票(2)] |
★5 | この作品を観ていると、スピルバーグは一種のブラックジョークを作ろうとしていたんじゃないか?などと考えてしまいます。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | トム・サイズモアの橋での走りが印象的。(レビュー追加) [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★5 | 史上最高に「リアル」な戦闘シーン!!2002年2月11日追加コメント [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★5 | 魔女の釜の底を煮詰めたような上陸作戦がとにかく最高の出来で見てるとにやけて来る。思想?脳漿撒き散らして死に逝く二等兵には全く持って一切関係ない。
兵は命令遂行に疑問をもってはいけないのだ。 (X68turbo) | [投票(2)] |
★5 | ノリマンディー上陸のシーン・・・。 [review] (クーラー・キング) | [投票(2)] |
★5 | 一回目鑑賞した感動をなぜ再度味わうことが出来ないのか。→だから歴史は繰り返す。 [review] (guriguri) | [投票(2)] |
★5 | 個の尊厳と、戦争の生み出す矛盾。見ていて可哀相で可哀相で、やりきれない気持ちになる場面が何度も襲いかかってくる。あくまで兵隊の義務を貫こうとするミラー大尉の生き様に感動を覚えた。 (FreeSize) | [投票(2)] |
★5 | 冒頭の上陸シーンの壮絶さは、ほとんど異常。人間を殺傷する弾丸がそこら中に降り注いでるのに、その中を大勢の人間が走ってると言う異常さ。あの8人が生き残ったのも単なる偶然。スピルバーグ監督の凄さを改めて認識。 (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★5 | 娯楽映画として、最高レベルだと思いますよ。黒澤明の7人が、8人になっただけという気も・・・。 (Carol Anne) | [投票(2)] |
★5 | ライアンのお母さんが、軍の訪問を受ける静寂なシーンに泣きました。一人一人歴史のある人間が、そこかしこでゴミのように朽ち果てている戦争に、怒りや恐怖よりも空しさを感じた。 (ダイキリ・キューブ) | [投票(2)] |
★5 | これを観るまで戦争をナメてた。 (May) | [投票(2)] |
★5 | 「アリス・ジャーディン」だけでも見る価値アリ [review] (シネスキー兄弟) | [投票(2)] |
★5 | 人は壊れる。人は死ぬ。君の腹には血と臓物が詰まっている。 (ハシヤ) | [投票(2)] |
★5 | たった一人のために大勢を犠牲にする矛盾を嘆き、それを強いる国家に憤怒しながら、でも、一方で、そうして救われた命の重みを、人は、否定することができない。「私は良く生きただろうか」臨終が近づけば、多分、自分も自問するだろう。良く生きたいと願う。 (kiona) | [投票(1)] |
★5 | 臆病者にとってスルメ映画。 [review] (炭酸飲料) | [投票(1)] |
★5 | 戦争という理不尽そのものの環境の中で、さらに理不尽な使命が下る。冒頭の上陸作戦のハンディカメラ映像がすごい。最後の市街地戦も迫力。でもちょっとヌルい感じがするのはスピルバーグだからか? [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | リアル志向の残虐さと安いヒューマニズムのアンバランスは今回に限っては気にならなかった。国家の大義の犠牲になった人間の物語として高く評価しうると考える。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 延長線上のわたし。 [review] (セネダ) | [投票(1)] |
★5 | このような誠実さでスピルバーグと米国は1944年に落とし前をつけた。未だに反戦だ好戦だという次元でしかこの映画を捉えられず、まともな戦争映画一つ作れない日本とは50年以上の距離がある。 (らくだーら) | [投票(1)] |
★5 | スピルバーグの映画オタクぶりがよくわかる死の表現の百貨店。
これを観て、僕を含めてまわりの男たちから戦争にヒロイズムを感じる発言がなくなった。
(TAX FREE) | [投票(1)] |
★5 | スピルバーグでは「激突」以来の秀作。また初めて感動した。(ずーと嫌になっていたんでちょっとほっとした) トムハンクスが人生を受け止めるいい演技をした。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 反戦思想なんて糞くらえ!! 戦争ほど、映画づくり屋さん達の心をわくわくさせるものはないんじゃないだろうか。きっとスピルバーグはこれ撮ってる時はたのしかったと思うなあ。スピルバーグのファンじゃないんだけど、これと『ジョーズ』は大好きさ。 (ニシザワ) | [投票(1)] |
★5 | トム・ハンクスとトム・サイズモアがどうも歴戦の戦友同士に見えなかったです。過去の戦場を振り返る二人の会話に違和感を感じました。 (kawa) | [投票(1)] |
★5 | はじめの20分は圧巻。妊婦さんは見ないほうが絶対良い。 [review] (vinzee) | [投票(1)] |
★5 | 『シンドラーのリスト』共々、第二次世界大戦を風化させない為の地獄絵図。 [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★5 | 個人的には好きな作品です。でもジョン・ウェインが見たら何ていうのかちょっと心配。 (sawa:38) | [投票(1)] |