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[コメント] 裸のランチ(1991/英=カナダ=日)
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★3これが伝記なのだから物凄い人生だが、ぶっとび過ぎていて実話の重みが消えているのがもったいない。ベストバランスが別にあっただろうに。キッチュなタッチが同年の傑作『バートン・フィンク』に似過ぎているのも辛いところ。 (寒山拾得)[投票(1)]
★3クローネンバーグの「やってやるぜ」感が作為的で乗れない。最終的には天然で撮ってると思しきリンチとの格の違いはここだと思う。ハナシはいいから画だけ見とけとか言われても無理なのだが、ラストシーンの寒々した、かつ虚ろな絶望の風景には垂涎。クローネンバーグの曇天にはショアがよく似合う。近作の画の旨味の萌芽。 (DSCH)[投票(1)]
★2テーマ自体は理解できるが、面白くは無い。妙に特撮を使わないほうが・・・。 (NAO)[投票]
★3化け物たちに生理的嫌悪を抱かない事が条件ではあるが、ボンヤリしたい時観るには最適かも。あくまでもボンヤリしたいとき限定だが。 [review] (青山実花)[投票]
★2組織?麻薬?タイプライター?昆虫?ゲイ?関連性が全く掴めず、二度観ようと思ったが... [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★2難解な言語やセリフが多く、まるで解らない。仮にインストラクターに説明を受けながら観たとしてもたぶん解らないだろう。しっかし打ちにくそうなタイプライターだな。しかも打つたんびに悶えやがる。感じやすいのはいいが、もう少し静かにしててくれないかのう、ゴキブリ君や。 (クワドラAS)[投票(1)]
★1前衛映像に前衛ジャズという組み合わせ方がはや後衛なのだ。"disgusting"という言葉の語感を知りたかったら、この映画を見ろといいたい。ところで、粘液イメージの不快さの根源はいったい何によるものか、猛烈に知りたくなった。妙なところで好奇心をくすぐる映画だ、まったく。 (ジェリー)[投票(2)]
★2俺のような凡人にとっては境界を越える瞬間こそが興味を持ち得るのであって、最初から最後まで徹頭徹尾逝ってしまったジャンキーの白昼夢に興味は持てない。しかも、メタルと粘液の融合イメージが余りにクローネンバーグの内的宇宙で完結して飛躍も無い。 (けにろん)[投票(3)]
★3以前一回観た時も解らなかったが、今回も解らなかった。クローネンバーグというよりも原作のバロウズの難解さかな・・・・・・いずれまた挑戦する機会があれば。映像やセリフは面白いです。 (t3b)[投票]
★3バロウズの映像化が「造形物博覧会」では力ぬけるよ。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★3理解しようとしちゃいけないのかな。困ってしまった。私には 謎すぎる。もう一度見たいです。バロウズの妻も見てからにしよう。映像、雰囲気は好きですね。 (megkero)[投票]
★3それにしてもデケェムカデだなぁオイ! [review] (LUNA)[投票(1)]
★4以前観たのですがバロウズの妻を観てからもう一度観るとイイですよ!おすすめ!! (レネエ)[投票]
★4妙に精功で良くできていると思った。嫌いなゴキブリと会話していてその後・・・気味が悪いけど印象的なんです。精神心理を描いた内面心情を計算され尽くした極上作品。「次は何?」そんな言葉が思わず出そうな不思議さがたまらない。 (かっきー)[投票(1)]
★4あのタイプライターに★4つ。以来ウチの「Think Pad」が気になる気になる。 (れん)[投票]
★3原作の”イメージ”だけを映像化するのはすごいと思うが… (billy-ze-kick)[投票]
★4主人公が現実からこぼれ落ち,複雑に捩(よじ)れた空間へと滑り落ちて行くさまは,我々見る者の脳を麻痺させるにも十分!まさに「カフカ的ハイ」.どうにも抜け出せない螺旋の世界へようこそ. (じぇる)[投票]
★4(ジャンキーの脳味噌+クローネンバーグ粘液)÷2 (マイルス)[投票]
★2残念無念、この映画の難解さにはとてもついていけず、悪夢からの脱出を願った。体調が悪かったのか、それとも生理的なものなのか、酷い頭痛がした。原作は全く知らない。でも機会があれば、もう一度チャレンジしてみたい一本でもある。 (Ryu-Zen)[投票]
★4シラフだと3点、キマッテルと5点。 (ぴち)[投票]
★4クロネンバーグ映画にしては、ストーリーが(ある程度)はっきりしてるところが珍しい(笑) (YO--CHAN)[投票]
★1あたしゃナチュラル・ハイでいたいね。でも人生2回やり直せるなら、あれもいいかも。バロウズの世界、分かるようで、分かりたくない。 (peaceful*evening)[投票(2)]
★3クローネンバーグがいかにも好きそうな構成。気色悪くて寝付けませんでした。 (chokobo)[投票(1)]
★5ヤバイ、気持ち良かった…。ドロドロしてるようで、トボけた味わい。どん底の彼を「大変だね」と突き放したような視点のせいか。彼も苦悩しつつも「まあね」とどこか脳天気な感じ。 (mize)[投票]
★2一応、解説しておくと、ドラッグではなくホモセクシュアルムービーのほうが適当でしょう。そう、モーホー映画。 (大吟醸西北猿)[投票]
★2気怠さと憂いが漂う女ジュディ・デイビスは相変わらずステキ。 (ミイ)[投票]
★4ドラッグとか、やっていなくても、これぐらいの幻想や妄想は、想像できるよね。だから、すごい楽しめる。意識無意識を問わず、いろんなものの存在の不条理さや、意識することを意識するときのめまいのようなものを、かなりリアルに描いてる感じで、ある種すごい快感。 (エピキュリアン)[投票]
★1一応1点にしちゃったけど、あんまり退屈で最後まで観れなかったので、もしかしたら最後まで観れば違う採点になったかもしれない。 (たけぞう)[投票(1)]
★3結構雰囲気の良い映像のなかにいきなり出来損ないのオモチャが入り込んでくる、その瞬間の違和感はたまらなくおもしろかったけれど、その後が長すぎ。 (kei natsui)[投票(1)]
★3疲れてる時に観ると元気が出ます。アナルが喋ってるのを見て。 (ズブロッカ)[投票(1)]
★4久々に観たら結構面白かった。バロウズの原作から離れて、単にクローネンバーグの映画と思うと、それなりに楽しめる。英語圏の人達は、大笑いしながら観てたので、たぶんそういう映画。 (天河屋)[投票]
★3魑魅魍魎うごめく(あるいは多汁な)「コウモリ傘とミシン」の世界。 (あすらん)[投票]
★4ドラッグをやっていなければバロウズの原作もこの映画も理解するには無理があるような気がする。ただ、シュールと現実の交錯をドラッグのせいにしているように見せて、その実、現実の暗さを喩しているようにも思える。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★4決して観念的にはしないぞ、といわんばかりのあけすけな演出に好感。タイプライターなんかほとんどギャグ。 (おーい粗茶)[投票]
★4面白かったな。思ってたより爽やかで。 (rana)[投票(1)]
★2何がスゴイかわかんない。 [review] ()[投票(1)]
★3バロウズは読んだことが無かったんですが、映画を観て読んでみたくなりました。こういう妄想を映像化したような作品は何故か興味を引かれます。 (ヒラタデン)[投票]
★1私にゃ理解できませんでした。 (Smoking Clean)[投票]
★1バロウズに興味が無い人は見ない方がいいと思う。 (しど)[投票]
★5バロウズお手軽入門編。 [review] (まー)[投票]
★3バウロズの作品を映像化しようとした試みはすごいと思う。 (いし)[投票]
★4カフカってなんだかよくわかんない。 (たこ)[投票]