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[コメント] レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994/フィンランド)
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★4描写は殆ど笑いに至らず抽象的でゴダールの寸劇に近似する。往路が無垢の歌だとすればこの復路は経験の歌なのか。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4レニングラード・カウボーイズ・ゴー・ホーム! ヨーロッパ的な陰影と湿潤への親和性、そして「帰郷」と言うモチーフを見るにつけ、やはりカウリスマキはヨーロッパの、しかし越境の作家だと想う。メキシコ部やヨーロッパ部、果ては異邦人としてのアメリカ人まで“相乗り”する赤いバス。はりぼてリーゼントととんがり靴がなけなしな“アイデンティティ”として画面に刻印される。 ()[投票(1)]
★2本当にヘタレてる連中がヘタレた話を撮るからしみじみ良かったのであって、一家を成してしまったあとに昔の杵柄でなんて思わぬ方がいい。あざとくならないのは流石だが、逆に変な方向に突き詰められてしまった。すべる面白からさえも見放された閉塞は超退屈。 (けにろん)[投票]
★4失敗作と断じられることも少なくない作品だが、私はそうは思わない。じゅうぶんに面白い。何よりカウリスマキのフィルモグラフィにおいては無視できない重みがある。 [review] (3819695)[投票(2)]
★2会ってねえよ。会ったのはペロンパーだよ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4レニングラード・カウボーイズは編成に味がある。(05・10・14) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★3カウリスマキ版「出アメリカ記」てとこでしょうか。ユダヤ教徒が見て怒らないか心配。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★3奇跡より笑いを起こしてほしかった。退屈。 (24)[投票]
★4中島みゆきに「テキーラを飲みほして」という歌があったっけ。そう言えばアキみゆきにはどこか似たところがあるな。 (熱田海之)[投票]
★2自称「モーゼ」登場の唐突さだけで終わってしまった感がある。メンバーの大部分が前作と変わってしまっていて、少し寂しかった。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★4もうなんてゆーか、最初に流れる「やつらのその後」みたいな前置きからたまらん!テキーラ万歳! (kazya-f)[投票]
★4ストーリーがとんでもなく唐突!好みがはっきりでる作品ですね。私は好き!! (レネエ)[投票]
★4はっきりいってコメディとしては前作のほうが上、けどよくわからんヘンテコな達成感はこっちのほうが断然上。 [review] (バーンズ)[投票(1)]
★4落ち込んだときに観て、全然元気にはならなかったけど、悩みがどうでも良くなった。このテンポに最初は違和感だけど、もっと浸りたくなってきた。近所のビデオ屋に「アメリカ」編がない! (mize)[投票]
★4愛すべきバカ。バカな子ほどかわいい。バカバカ。 (こぱんだ)[投票]
★4宗教と共産主義思想とカウリスマキは麻薬だ! (くろねずみ)[投票(1)]
★4ヴェンダースも真っ青のアホなロードムービーですな。 (_)[投票]
★3前作、「〜ゴーアメリカ」よりパワーダウンで残念。しかし冒頭の唐突っぷりは最高です。 (ハゼ健太)[投票]
★4寒い地方のコメディは往々にして淡々としていると思われるのは気のせいか。そこが可笑しくもあるのだが。 (BRAVO30000W!)[投票]
★4前回に引き続き、意味不明の大爆笑。なんで急にキリスト教風刺になったのかはよくワカンナイけど。 (ミイ)[投票]
★4聖書読んでないと辛い。 (そね)[投票]
★2めちゃめちゃつまんない。テレビで見てて時間がたつのがすっごく長かったです。 (マキコ)[投票]