★4 | ノワールあるいはミステリーと云うよりも、ロマンチックコメディの要素の強いダグラス・サーク作品だ。とは云え、冒頭の霧の造型と窓と影の使い方は、犯罪映画のオープニングとしても、見事なつかみと云っていいだろう。舞台は霧のロンドンだ。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 健気かつ誇らしげなルシル・ポールの「イエッサー」が可愛いアイドル・サスペンス。こうゆうの昔たくさん観たよ角川映画で。赤川次郎原作のやつ。とは言えダグラス・サークとウィリアム・H・ダニエルズが織りなす光と影の演出は上品で心地よい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | ダグラス・サーク初体験。演出力の高い火サスといった感じで、これだけを観ると職人的な人なのかとも思うが判断は保留。照明や鏡などさりげなく見せ方に凝ってる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ガラスをブチ破るクロスワード好きの“ガーディアンエンジェル”、いちばん光っていました。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | コメディタッチのサスペンスもの。主役の女性の仕種が可愛くて作品の格があがってる感じ。えっアイ・ラブ・ルーシーの人なんだ! (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | すっげぇ。シャープだ。ヒッチコック以上!? (ヤマカン) | [投票] |
★4 | 女探偵と殺人鬼の対決と聞いただけで胸踊るでしょう? (丹下左膳) | [投票] |