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[コメント] デビッド・クローネンバーグのラビッド(1977/カナダ)
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★2あらすじまんまの映画。1977年に観ていたら、採点3だったと思う。 (考古黒Gr)[投票]
★4本作の滲み出る物悲しさは感情移入を排した演出による。クローネンバーグにしてもロメロにしても、優れたホラー作家というのは作品の内容よりも、その巻き起こった状況に対する監督の冷徹な眼差し自体が恐ろしいのだ。 (赤い戦車)[投票]
★4クローネンバーグはド変態。これは、褒め言葉です。 (水木クロ)[投票]
★5物憂い顔でライダースーツに身を包んだマリリン・チェンバース、クローネンバーグ特有の淡く冷えた映像、悲劇の始まりへと疾走するバイク。この冒頭からしてグっと引き込まれる。感染→凶暴化というゾンビ映画スタイルながら「シーバース」の乱痴気騒ぎとはまたちょっと違うエロテイストな逸品。 [review] (クワドラAS)[投票]
★4吸血管は男生殖器をモデルにしたそうだ。もともと吸血モノは接触という過程においてエロスと切り離せないものだが、そこだけをクローズアップするとこの作品は最右翼かも。マリリン・チェンバースの気だるさも一役買っていて、独特な匂いが漂っている。終始沈鬱した印象はクローネンバーグの真骨頂。 [review] (tkcrows)[投票]
★4鉄の処女。 [review] (24)[投票]
★4ヴァンパイアもクローネンバーグにかかると定義自体が動かされる。 [review] (t3b)[投票(1)]
★3脇ってのが恐怖。悲しい色にクローネンバーグっぽさが好き!なんだろ独特の汁が出てる! (megkero)[投票]
★415年くらい前に「シーバース」と同じ頃に見て、「カナダ映画って面白いなあ」と思ったものですが、どっちもクローネンバーグだったのね。 (clamabant)[投票]
★4主人公の女性が最期まで自分が何をしているのか、わかっていないところに悲劇性があるような感じです。 [review] (kawa)[投票]
★4とにかく血を吸いまくるというパワー溢れる作品。街の状況は『地獄の謝肉祭』に似ている。 (ドド)[投票(1)]
★3湿っている。 (ゆみこ)[投票]
★4人混みにいることが怖くなる。C級ティストなホラーながら、事の発端が医学実験というあたりに監督の作家性が出ている。 (おーい粗茶)[投票(1)]