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[コメント] コマンチェロ(1961/米)
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★3マイケル・カーティスの遺作は、ジョン・ウェインの西部劇なのだ。ありとあらゆるジャンルを撮った、というイメージの監督として、ある意味相応しい無差別感だと思う。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3アクションの連続だけが西部劇ではないことを実証したスクリューボール西部劇。色恋の緩さとアクションシーンのテンションの高さのメリハリがよく、落馬シーンはこの映画の白眉といえる。そしてこの映画で新たに発見したことはマイケル・カーティスの距離感であった。 [review] (ジェリー)[投票(2)]
★3カーティスはまあ頑張っているか。賭場の照明や痛そうな殴打など見応えある画面が幾つか。だが女優の扱いはなおざりで語りにも淀みがある。リー・マーヴィンの使い方は贅沢というより舐めている。これを『ドノバン珊瑚礁』の前哨戦にしえないところに映画史的視座から云ったカーティスの限界がある。なーんて云ってみたり。 (3819695)[投票]
★3荒野の中の秘密のコミュニティという設定が興味深い。いつもどおりのジョン・ウェインの無敵の活躍を描いた今作が遺作のマイケル・カーティス監督とはきっと幸せな人だったに違いない。頭の皮を半分剥がされたリー・マービンの凄い形相が印象的。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★3テキサスのド真ん中に北朝鮮をこさえちゃったカーツ大佐の娘が恋に落ちたとき。 (黒魔羅)[投票]
★2リー・マービンの扱いが、「これでええんかい!?」と叫びたくなるほど酷くて許せなかった。 (AONI)[投票]
★3いつもどおりのジョン・ウェインだったということだけ記憶している。ああマイケル・カーチスの遺作なんですか。ならばもっと気合をいれて見るべきだった。 (ハム)[投票]
★3本当にただ一言だけ言えるのは、「古き良き時代のB級西部劇」ということ。リー・マービンも出ているが、あくまで駄菓子のおまけ程度。 (タモリ)[投票]