[コメント] 沓掛時次郎(1961/日) - 更新順 (1/1) -
| 原戯曲では、おきぬが生まれてくる子の為に自分の半纏を産着に仕立て直す場面があるが、映画にはない。原作の方が、貧乏なやくざ渡世のリアルさが方々に滲み出ている。又助っ人料1両が映画では十両。30年間の物価高で10倍。時代考証？よく出来ていると変な所で感心した。 (ＫＥＩ) | [投票] | |
| 可もなく不可もない平均的な雷蔵映画という感じが「くつかーけとーきじーろおー♪」という演歌に集約されている。 (TOMIMORI) | [投票] | |
| 時代劇版『シェーン』か？ 池広一夫らしい西部劇仕立ての演出だが、内容は古臭いまんまで、もっと斬新に作り変えて欲しかった。 (AONI) | [投票] |