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[コメント] アレクサンドル・ネフスキー(1938/露)
- 点数順 (1/1) -

★5ガッコの先生から教材としてビデオを借り鑑賞したが、えらいこと面白くてビックリ!映像と音楽のダイナミズムを堪能(タダで観れてラッキ〜) (は津美)[投票]
★4全編を通じて一定に低く設定される地平線の位置。空は戦闘も恋愛もすべてを見ている。 [review] (ジェリー)[投票(2)]
★4ほとんど中世のスター・ウォーズ。帝国軍のルーツはここにある。SWファンは必見。 (たわば)[投票(1)]
★4氷上での戦闘シーンには、ヨーロッパでもアメリカでもなく、ロシア映画だけの美しさや力強さをも感じさせる。 (タモリ)[投票]
★4海外特派員』とこの映画がプロバガンダ映画の双璧。戦闘シーンは一見の価値あり!クライマックスはケン・ラッセルが『十億ドルの頭脳』でパクる(じゃなくてオマージュ)。 (ジョー・チップ)[投票]
★4トーキーの劇映画でわかりやすくなった一面、エイゼンシュテインのモンタージュ理論は後退したような気がします。 (熱田海之)[投票]
★4主演のニコライ・チェルカーソフのバリトンヴォイスに燃えてますので、私情たっぷり甘めの採点。独ソ不可侵条約前にドイツバッシングした映画なので、映画にもそのような戦時色がたっぷりはいっています。ドイツとソ連という対立構造を意識して見るとよいかも! (げばら★)[投票]
★3見渡す限り何もない氷上。画面の面積を広く占めすぎる空。戦闘は全き抽象空間で繰り広げられる。その抽象性は両軍の量とアクションを強調するとともに空間の不変性を約束する(かのように錯覚させる)。ゆえに氷が割れるシーンの驚きとは、映画が不意にその不変性を裏切ることの驚きだ。映画が捉えるべき瞬間とはこの類のものだろう。 (3819695)[投票]
★3来るべき独ソ戦の勝利に向けて全編に横溢する臆面もないスターリニズム。しかし「実用」ならば「実用」に徹して呉れた方がまだ良かった。ただでさえ陳腐な三角関係のメロドラマを、慣れないトーキーで撮ってる箇所は、怖ろしくテンポが悪く詰まらない。 [review] (町田)[投票]
★3戦争とはいえ、何か凄く楽しそう、この人達。ドラクエばりに悪ーくデフォルメされたドイツ軍にも笑った。 (リーダー)[投票]
★3戦闘シーンの迫力とプロコフィエフの音楽に注目。 (丹下左膳)[投票]
★2トーキーになって映像の力が弱まったような気がする。音楽が雰囲気を煽っているが、冗漫なのは否めない。戦闘シーンは非常に迫力があるものの長すぎる。 (24)[投票(1)]