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[コメント] マッドマックス2(1981/豪)
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★5家族の喪失と再生。 [review] (たわば)[投票(9)]
★4北斗の拳を初めて読んだとき、「『マッドマックス2』じゃん!!」と思ったものですが、今はこの映画を見て「北斗の拳みたい」という人がいるんですね。時代と自分の年齢をしみじみ感じます。 (すやすや)[投票(7)]
★2限りなく裸に近い格好で変なお面をつけて大自然の中、絶叫する。「ここが、お前たちの、墓場だっ!覚悟しろ!」観ているこっちの体温は下がりまくりだが、やってる俳優たちはけっこう楽しいのではないかと思った。 (NAMIhichi)[投票(6)]
★4「こんな世界でも、どんな生でも、生は承認される。生きたいように生き、死にたいように死ね。だが生まれたからには、いのちを燃やし尽くせ」。場違いな「Happy birthday to you」がイロニーでなく、福音であるというジョージ・ミラー流の生のアジテーション。『地獄でなぜ悪い』。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★4今日終わるか、明日散るか。そんな絶望的状況でも、マックスはやるべきことをやるだけ。オルゴールは鳴るべき音を鳴らすだけ。死に近過ぎる世界で微かに響く、"Happy Birthday to You"。これがロマンティックでなくてなんだバカヤロー。 (Lostie)[投票(3)]
★31作目とまるで異なるテイスト。しかも2である必然性まるでなし。前作と比較したってしかたがない。でも面白いからまあいいやと思わせる仕掛けは盛りだくさん。品のなさは天下一品だが、それでも破天荒に突き進むメルはとても魅力的だ。 (tkcrows)[投票(3)]
★4北斗の拳』もいいけれど、所詮は青い血の飛び散るお子ちゃまアニメの世界。どうせ悪をぶっ殺して廻るのならば、女も子供も血に顔をそむけないほどタフじゃないとね。そう、真っ赤な血に! (水那岐)[投票(3)]
★4世界観としては初作よりも世に与えた影響は大きいと思う。 [review] (アルシュ)[投票(3)]
★4子供の頃に夢中で見ていたら、母ちゃんから一喝された。「やめなさい! ヘドが出る。ろくな大人にならないわよ!」…母は正しい。 (kiona)[投票(3)]
★3敵のボスはなぜあんなに面白い格好をしているのだろう? (白羽の矢)[投票(3)]
★5あの地平線〜 [review] (山ちゃん)[投票(2)]
★4乾いた空気。食い物でも金品でもないガスという不思議な財産に命がけ。そう、圧倒的世界観。それが好き。おっと忘れるとこだった。パンツ1枚(+お面)に、けつ出しルック。それも好き。 (らーふる当番)[投票(2)]
★5前作のバイオレンス・アクション・タッチから、世紀末を背景にしたヒロイック・ファンタジーへ華麗な変身を遂げたシリーズ第2作。終末感漂うハイウェイに佇む、マックスの勇姿が印象的。 [review] (kawa)[投票(2)]
★5メル(だったと思う)曰く「泥の中のスター・ウォーズ」。正にその通りの映画だと思います。とにかくストーリーなんてあってなきが如しですが、そのパワフルな画面に釘づけです。訳の分からない悪役の迫力も効果的ですね。 (takamari)[投票(2)]
★4これはB級だ。うん、B級だ。 (noodles)[投票(2)]
★5オーストラリア観光協会から、散々お小言をいただいたろう? メル (ふりてん)[投票(2)]
★5ミディアムからロングに至るショットの往還が破綻ないリズムで統一され、その中で中世と近世と近代と近未来が歪つに混合された挙句に現出したパラドックスな世界観。しかも、ロマンティシズムと侠気と執拗なまでのチェイス。真似できそうでできない混沌。 (けにろん)[投票(2)]
★4希少品の連なりが現象を物語として構造化する。オルゴールがフェラル・キッドの行動を誘導し、キャラが動くと今度は空間が構造化する。フェラル・キッドの抜け穴とオートジャイロがワームホールのように空間を穿ち何もない砂漠に立体を与える。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★4「1980年代」という時代を代表する映画の一本、と言えるかも。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★3マックス自身の戦いとはいえない前半部分が退屈。己の戦いでもあると意識する転換点までで半分以上の時間を費やす構成が惜しい。「外伝」という設定だからしょうがないんだろうけど、こっちはそこには興味がないもんだから。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★3マッドマックス』の続編だが前作との関連性はない。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3石油を持っている者に対する侵略者。これって、現在のイラクに対するアメリカの姿勢を考えさせられます。もし、今、この映画のリメイクなんて作成されたら、アメリカ国内では問題になるんでしょうね。(レビュー記入時:2003年3月3日) (ザザッティ)[投票(1)]
★4DVDのパッケージには「心臓破りのノンストップ・アクション」とあるが、はっきり言ってそれどころではない。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5私の年代でクルマの話をしてる時、その話題に「ニトロ」ってキーワードが出てきた瞬間、ボンベのバルブをキュイッ、キュイッ、て回す仕草を思い出してしまうのは、間違いなくこの映画のせい。 (ガッツ大魔王)[投票(1)]
★2やるんだったらマッドマックス宇宙編まで逝ってほしかった。OO7のように(笑 (相田くひを)[投票(1)]
★4北斗の拳の世界観って言う意見には賛成!(この世界観大好き!)1を超えた数少ない作品。名作。 (TO−Y)[投票(1)]
★5「荒野の世界に無法化した未来」的な世界観を作ったパイオニア。「北斗の拳」に限らず影響は大きいはず。続編もので前作よりも面白いと感じた数少ない作品だと思いました。 (ベルガル)[投票(1)]
★5世界観がすばらしい (くーるみんと)[投票(1)]
★5ヒューマンガス様…(;´Д`)ハァハァ [review] (新町 華終)[投票(1)]
★5濃くて汚いキャラクターどもがとにかく素敵過ぎる。私は断然2の方が好きだ (X68turbo)[投票(1)]
★5最後にちらりと笑い顔を見せるマックスがいい。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★3クールなメルがいいね。スイッチオン、スーパーチャージャーに憧れたなァ。大人になった今も車に乗ってターボの加速をかけると、この映画を思い出すンだなァ。荒野をさまよいたいぜ。 (やたろう)[投票(1)]
★5なんて美味そうにドッグ・フードを喰うんだこの男は!にしても、野郎ドモがもろに‘北斗の拳’な荒廃系近未来映画の名作。 (LUNA)[投票(1)]
★41リッター5万円って感じなのかな?その割には燃費食いそうな車ばっか (torinoshield)[投票(1)]
★4この2作目で初めて世界観が確立された訳で今観るとすぐ理解出来る表現なんだけど昔観るとなんじゃこれと思っただろう。新たな領域を開拓した映画。 [review] (t3b)[投票]
★4おおっ、ここまでやるかという意表を突いたスーリー展開は文句なしに面白い。 (KEI)[投票]
★4「『北斗の拳』的世界観」を創出したという意味で、画期的な作品。延々と続くトレイラーのチェイスは、何度見ても飽きることがない。 (サイモン64)[投票]
★4土埃舞う荒廃しきった世界観が何とも言え無い。何だかワケが分からないのだが、素肌に鋲打ちレザーという暴徒達のファッション、もはや車とは思えないマシンのデザイン、妙な武器・・・、ともかくアイデアが凄い。前作と異なるテイストだが、個人的にはこっちのマックスだ。 (Pino☆)[投票]
★4音楽のブライアン・メイはクイーンのブライアン・メイではないそうです。 勘違いする人がいるといけないので一応。 (stag-B)[投票]
★4フリーウェイの戦士 (氷野晴郎)[投票]
★2強烈にB級テイスト。若いメル・ギブソンが男前だ。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★2見ていてバカらしくなった。前作がよかっただけに残念 (たろ)[投票]
★4この世界観はいいです。 (ヒロ天山)[投票]
★3画面に埃っぽさが漂う。ゲホゲホ。 (ダリア)[投票]
★43作目は全くだめだったが、1、2までは興奮度の高い映画だといえます。全然関係ない話だが、ジャイロ・キャプテンより顔の長い役者さんを僕はみたことがない。太刀打ちできるのは島田久作くらいなものか。 (大魔人)[投票]
★4この作品から、やがてはアメリカへ進出し、ハリウッド屈指のドル箱スターとなりオスカーまで獲得してしまうなんて、一体誰が想像しただろうか。 (タモリ)[投票]
★4前作からのぶっとび度の曲線はもはや測定不能。マッドマックスといったら断然こちらでしょう。-あの改造車は日本じゃ車検とおらないね(その前に湿気でヤラれてしまうでしょう)。 (chilidog)[投票]
★4急に、私のツボ映画になってるじゃないですか。1作目より全然面白い! (ナベロック)[投票]
★2B級映画というのかな。男性には楽しめるかも。バイク2人乗りのひとたちはホモなのでしょうか?気になった・・・。 (まま)[投票]
★3「うあーーーーおーー!」「がーーーーーーーー!」「んーーーーーーあっ!」「ぐーーーーいーーあーーーっ!」「あああああああああーーー!」「ぎあーーーーーー!」「んぬがーーーーー!」 >吹き替え無しでも楽しめそうだ。 (24)[投票]