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[コメント] マッドマックス(1979/豪)
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★3死ぬ前の充血目が、全てを物語る。66/100 (たろ)[投票]
★3最初の悪党カップルのひたすらな「やったるゼー」とか「ヒャッホー」リフレインに芸無さすぎと萎える。今となっては「2」前史としてしか見れないのだが、未だ孤高でも虚無的でもないマックスはともかく、敵キャラ造形には以降のエッセンスの萌芽は見られる。 (けにろん)[投票]
★3公開当時は近未来のSFのような映画背景と思っていたら、40年近く経つと、現実の世界がそんなに違和感がなくなってきたでござる。 (代参の男)[投票]
★5荒野のディストピア。喪失。復讐。亡霊のような妄執。遂行する冷徹、あるいは渇き。 (kiona)[投票(1)]
★3果てしなく続く荒野と道、車輪の回転が示唆する憎悪の無限連鎖。いったん狂気に入れば一方通行で限界を超えて加速し続ける。B級な画面が中和しなければとても観ていられない怖さ。でも、もっと観ていられないくらい怖い方が正解ではないのか。ラストの一本道は『わらの犬』と双璧だが、もっと丁寧に撮って欲しいところまで似ている。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★3「荒廃した近未来=ヒャッハー!」を定義付けた画期的な作品。荒野に続く一本道でのカーアクションのスピード感はいつまでも視聴に耐えられる秀逸な出来。 (ぱる)[投票]
★3悪役どもがギャグにしか見えんのに全体の流れはひたすら真面目だもんな。愛嬌はあるけど突き抜けるにはまだ中途半端。 (赤い戦車)[投票]
★3復讐の仕方が甘い。もっと徹底的にやってスッキリさせてくれ―。(ドラマでも映画でも最近の復讐劇はここまでやるかという程スゴい。皆なマッドがマックスになっている。私も。) (KEI)[投票]
★4ボス以外は本物の暴走族からオーディションで選んだそうですが、それよりもスタントの迫力の方に圧倒。 (脚がグンバツの男)[投票]
★3バイト行く前にスカッとするもん見てくか、と全く筋違いの期待をもって鑑賞し、見事に打ちのめされる。なんて暗さだ…。人がバカスカ死ぬ映画を見て喜んでる俺って実は腐ってるんじゃないか、と思わされる正しい映画。 (アブサン)[投票(1)]
★2単純明快。 (NAO)[投票]
★2妙にリアルで生々しくて、爽快感というよりは不快感を感じてしまいました。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3近未来という割りに、やってる事は随分原始的なんだが、これが人間の考える未来の限界なんだろう。 [review] (青山実花)[投票]
★3スタントマン死んでないって?だったらよかった。 [review] (りゅうじん)[投票]
★3あの処刑方法はSAWにも影響を与えたのかな (TOMIMORI)[投票]
★4ブチギレか! (ゼーズ)[投票]
★3テイストはB級ホラー。やたらと危機感を煽る音楽がかなりウザい。低く構えたカメラアングルでスピード感を高めたカー・アクションはそれなりに見れるが、話が暗過ぎ。メル・ギブソンは若いなぁの一言。 (Pino☆)[投票]
★3オーストラリアは面積が広い上に、人口が少なくて、巨大な密室といった感じですね。 タイトルの状態になるのに時間が掛かりすぎて、そこが良い。 (夢ギドラ)[投票]
★5バレルの先端を短く切ったショットガンがイカす。復讐シーンはなかなか興奮するが、ストーリー上子供まで殺してしまうのはどうかと思う。でも、おもカッコ良かったので☆5。 (サイモン64)[投票]
★5運命の輪。 [review] (たわば)[投票(5)]
★4見せたいことをやる、というそれ以外の余分な要素がなく作品ができていて、その見せ場が一定水準を凌駕しているからやっぱり面白い。難は敵のボスキャラの芝居っぽさ。この役はもっと憎悪感をかきたてるようでないと。 (おーい粗茶)[投票]
★3左車線なので違和感なく観れた。女房が美人だった。 (氷野晴郎)[投票]
★3「近未来」という微妙な設定といい、とんでもなく凶悪な暴走族の造形は『時計じかけのオレンジ』からも影響?過剰な音楽によるB級な盛り上げは、逆に微笑ましい。 (緑雨)[投票(1)]
★4この映画はその世界観と並び、クルマやバイクに関わる人々に、あるスタイルを示して見せた。与えた影響は(一部で)非常に大きい。そういった意味で『ブレード・ランナー』と同列で語られてもいい(かも知れない)。ちなみに北斗の拳よりこっちが先。 (ホッチkiss)[投票]
★2こわっ!凄いシーン!!下敷きになってるよー。。。スタントマン2人死んじゃいましたって・・・そんなぁ。その犠牲分ほどには面白くないよー。 (みか)[投票]
★4小出しに小出しに復讐劇への伏線を作っていって、最後には続編に含みをきたす終わり方をしているあたり丁寧な作りで好感が持てる。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3どうしても違和感。夜に演出してやれよ、「ナイト」ライダー。 (らーふる当番)[投票]
★3これって、ホントに、メル・ギブソン? 若い・・・というか、顔が全然違う気がします。 (ザザッティ)[投票]
★3公開当時の口コミ風のウリは、過激なカースタントで実際に死者が出たシーンも使われている、というものだった。当時見た時は、「あれは死んでるな」とも思えたが、今見ると、なんか怪しい。 (シーチキン)[投票(2)]
★4VIVA!オージーパワー!! (ダリア)[投票]
★320年以上経っても、何回見ても、未だに「怖い」「痛い」と思わせる。ブレーキの壊れたアメリカンV8のごとき獰猛さに、五感を直撃されるという快感。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★5これは、名作だと断言できます。その証拠に我々の世代はこの映画に出てくる台詞を覚えている人が非常に多い。しかも、ちょい役のナイトライダーがこれほどまでに有名なのも特出すべき点です。 (大魔人)[投票]
★4自分の家族がもし・・と思ったら彼の報復でもまだ足りないくらい。それくらい家庭持ちの身には彼の行動は溜飲が下げられるわけだ。後2作よりも目的がはっきりしている分この一作目はノれる。それにしてもこの頃のメルは脂ぎってなく爽やかな好青年の印象でした。 (tkcrows)[投票]
★3まさかこんなストーリーでシリーズ化するとは・・・(°.°; しかも人気シリーズに・・・(¨;) [review] (U1)[投票]
★4DVD買って観たんだけど、どってことない脚本なんだよね。でも映像がカッコ良すぎる!世界中のやさぐれ少年のハートを掴む肝をこの映画は知っている。100年たっても観られる映画だろう。 (相田くひを)[投票]
★3世紀末というか北斗系世界観の映画化は難しい。低予算のせいか軍隊野郎物TVシリーズに思えた。(つうかこれが元なのね・・・・) (t3b)[投票]
★3カタルシスとは我がまま、かつ正直なものだ。たとえば、任侠映画は肩で風切って映画館を後にできる。『追想』も『ローリング・サンダー』も、そうだが家族の喪失に対する復讐は、どこかやりきれなさが付きまとう。主人公に同化したくない、という無意識の拒否。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
★3当時「マックス・ターン(何と懐かしい響き!)」が流行りまくり、あちらの駐車場こちらの広場が、黒々としたドーナツの如きタイヤ痕の花盛りでした。 (ふかひれ)[投票]
★4オーストラリアと言われてパッと思いつくのは「コアラ」「カンガルー」『プリシラ』「暴走族」 [review] (torinoshield)[投票(3)]
★3まずテンポが非常に良く、飽きさせない。映像が古ぼけたところがさらに良さを引き出している。@最後にメル・ギブソンが乗ってたメチャクチャ速い車のミニカーを昔持ってました。 (ウェズレイ)[投票(2)]
★3む〜、近々未来。果てしなく広がる広野に反比例する程の閉息観を感じさせる救いのない未来。 (chilidog)[投票]
★4シリーズの中で、これが一番。衝撃シーン満載です。自分がこんな目にあったらと思うと怖い。 (つな)[投票]
★5息が詰まる思いのする場面がたまらなく痛い。 [review] (ByeByepoo)[投票(3)]
★4「やるんだ、ぐずぐずするな・・・、火をつけろ」などと言う悪玉の顔に蝿が止まっています。このB級さがよい。 [review] (24)[投票(4)]
★2 まず話が古くさい。それに何なんだ!あの耳障りな山場の時に鳴り響く音楽は!アクションは良かった。 (JKF)[投票(1)]
★3CGなんかに頼らないカーアクションには本物の凄みがある。 (マッツァ)[投票(2)]
★3オーストラリア映画というのが当時新鮮な響きがした。2以降とは全く違うオリジナル映画です。 [review] (TO−Y)[投票]
★5豪華な出演陣が沢山死んでいく〜。こんな贅沢な映画観た事ない! (かっきー)[投票]
★3若い、若い、メル・ギブソン(私は今の皺の刻まれた彼が好きだ。)と、最近の映像手法に比べるとかなり抑制された映像はハリウッドに毒された今の感性には少し物足りなさが残る。 (RED DANCER)[投票]
★3友達同士(しかも5人グループ)で行った初めての映画。なぜか弁当持参。 串田アキラという人が歌う主題歌シングルも買った。日本版の主題歌って最近ないですね(それが当たり前か)。結構いい曲が多かった。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]