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[コメント] 激突!(1971/米)
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★3ホラー映画ですね。主人公を理不尽に追いかけ回すタンクローリー。相手ドライバーは、全く顔を見せない。まるで、巨大タンクローリー自体がモンスターのような錯覚を覚える。タンクローリーの排気口から水だかガソリンが漏れ出る映像演出も、まるで、血が流れているかのよう。 (AONI)[投票(1)]
★4前半はサスペンス、後半はホラー・アクション。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★5元祖・煽り運転の恐怖映画かと。伊坂幸太郎氏の著書「ガソリン生活」の中でも、「ミスタータンクローリー」と車たちの中で恐れられる。タンクローリーの描写はまるで凶悪なモンスターのよう。疑心暗鬼にならざるを得ないカフェ店内での心境。見えない敵の怖さ。満点です。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3ことの起こりからシャレじゃないと気づくまでは、ショットが織り成す純粋芸術たろうとするスピルバーグの矜持がイケイケの接写多用の弩級感と相まり完璧なのだが、映画はやがてマシスンのモノローグに侵食される。ラストも理に落ちた。 (けにろん)[投票(1)]
★5こうでなきゃ! [review] (ネココ)[投票]
★4ヘビはどうでもいい。87/100 (たろ)[投票]
★4小さい側の恐怖というより、大きいものに身を委ねた時の人間性に恐怖を感じる。 (らーふる当番)[投票]
★4意地と意地との激突!広大な田舎の道路で繰り広げられる密室心理劇! [review] (CRIMSON)[投票]
★2要は統合失調の話。 (nicodemus)[投票]
★4夢に見るんです、この映画。結末をいつも忘れちゃうけど。 (ぱちーの)[投票]
★4カミンスキーとのタッグでリメイクしてもらいたい、というのは野暮か。映像の質感が妙に明るいんですよね。 (赤い戦車)[投票]
★4恐怖の対象を「トラックそのもの」という無生物に設定し、その〈奥〉にいるはずの「運転手」は徹底的に正体不明の抽象として処理することで、類型としての物語は都市伝説の様相を帯びる。不思議だけど日常的のような。現実的だけどすべてを主人公の妄想に帰しても差し支えないような。 [review] (3819695)[投票(6)]
★5「如何に観客に“体感”させるか」 スピルバーグ、未だ初心忘れず。 (ハシヤ)[投票(1)]
★5低予算映画の最高傑作。だがシンプル過ぎて今時のハリウッドじゃなく典型的なクラッシック。CGやVFX等の超大作映画、頭脳プレーを駆使したサスペンスやミステリー、その他、メジャーなエンタテイメント作品を見尽くした後の気分転換にお勧め。 (HILO)[投票]
★4昔、人里まばらな深夜の国道をバイクでのツーリング中、 [review] (Zfan)[投票]
★4ラストで... [review] (サイモン64)[投票]
★5目立たないが、実は素晴らしいラストシーン。 [review] (カレルレン)[投票(2)]
★41本の道と車とトラック、これだけで次は何が起こるんだろう!!ハラハラ ドキドキの傑作。 [review] (大魔人)[投票]
★3ヒッチコック作品のような正体不明な怖さ。面白いといえば面白いが、その正体不明さがイライラするのも事実。['07.6.9DVD] [review] (直人)[投票]
★5FLAMMABLE!(06・12・17) (山本美容室)[投票]
★3アイデアは面白いが見せ方に固執するあまり、やや話が想定どおりに動きすぎな点が感じられる。 [review] (わっこ)[投票]
★4子供の頃テレビでみました。人の姿が見えないから迫ってくるトレーラーが余計怖かった。 (しゅんたろー)[投票]
★5見せない恐怖を描いた作品の原点だと思う。『ジョーズ』もそう、『セブン』もそう、僕たちは、見えない恐怖によってこそ身の毛もよだつ体験が出来るのです。技術が発達した今、見せることが出来る作品は増えたけど、この作品のようなぞくぞくする映画はめっきり減りました。見せない恐怖で震えあげさせる映画にまた出会いたいものです。そして僕らを思いっきり妄想の世界へ誘ってくれ!02.10.03 (hess)[投票(2)]
★3俳優の演技力にほとんど頼らない映画。スピルバーグが監督なら、私でも「スター」、とはいかなくても映画に出れそうと思わせるところがすごい。 (シーチキン)[投票(1)]
★5轟音がBGMです。 (TOMIMORI)[投票]
★5意思の疎通が不可能なモノに対する恐怖が最高レベルに達している。 [review] (わさび)[投票(2)]
★4もし、あのタンクローリーがピカピカで「シェル」とか「エネオス」とか書いてあったらあんまり怖くはないだろうな。 (ウェズレイ)[投票(4)]
★4主人公の車→地面→トラック、てなふうなカメラワークに脱帽なんですよ。 (_)[投票(1)]
★4アメリカって国の底抜けの広大さを実感する映画です。いくつかの意味で。 (G31)[投票(1)]
★4ただの機械であるタンクローリーを、悪意ある生物のように見せる演出術が飛び抜けている。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票]
★5車同士の追いかけっこ(の恐怖)を描いた映画は割合に多いと思うのだが、それでも自分が実際にそのような状況に陥ったときに思い出すのは、間違いなくこの映画だけだ。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★4抽象化されたものはディテールが忘れ去られても記憶に残るというお手本。 [review] (NAMIhichi)[投票(4)]
★4ドライブインのうらびれた感じといれずみのインパクトが残っている。 (Chie)[投票]
★4凝った映像もなければ、スターもいない。トラック一台だけが凶器であり、敵であり、主役だ。顔を見せないから余計不気味だ。怒らせたらしつこい。トラックがまるで生き物のようだ。現代の恐怖。スピルバーグのベスト。 (セント)[投票(6)]
★4圧倒的に見せるのが上手い映画。 [review] (t3b)[投票]
★4車やバイクに乗った者なら何度かは体験ある恐怖っすね。相手の方が明らかにパワーを持っている時はなおさらです。 [review] (torinoshield)[投票]
★4後ろを取られたら最後、もう後戻りは出来ない。人はときに(希望ではなく)恐怖に圧されて前に進む。 人生前向きに生きたいって? 人の体は生まれてから死ぬまで、前しか向けないようにできているんですよー。バックミラーを使えば別ですが・・・ (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★3怖いし面白いけど、けっこう間延びしている。 (FreeSize)[投票]
★3ムキでハイにならないから、僕は (カノリ)[投票]
★4逃げるのやめればすむ話。それができないのは、恐怖に支配されて思考が麻痺する以上に、負けるもんかとムキになっちゃっうせいだと思う。奥さんが同乗してたらきっと「早くUターンしろ!」とか「なんで又車に乗るのよ!」って怒るはず。 (KADAGIO)[投票(10)]
★4現在のスピルバーグ氏に、この作品を30回くらい見直してもらいたい。 (ダリア)[投票(1)]
★3休憩所での、主人公のあまりに過剰な独白がなければ4点。 [review] (くたー)[投票(11)]
★3マクロード警部がイジメられてたので必死で応援した。 [review] (ざいあす)[投票]
★3スティーブン・スピルバーグの出世作ですか、わかる気がします。頷ける。そして、男性の心理描写が現代社会に通じる部分がある。考えれば考えるほど幾つもの答えに辿り着くんでしょうね、コノ手の映画は。例えば女に例えると・・・恐怖! (ナッシュ13)[投票]
★3「見せないこと」と「見せること」 [review] ()[投票(5)]
★4無駄な寄り道をこそぎ落とし切った荒削りな不条理サスペンス。さああなたも、アオりアオられカマ掘られ。 [review] (chilidog)[投票]
★4シンプルな構成だが十分な迫力と恐怖があり見事。 [review] (RED DANCER)[投票]
★3怖かったし、それなりに楽しめたのだが。2002.12.8 [review] (ハイズ)[投票]
★3あらゆるものとの「激突」人間はそこから逃げ出すことはできない。 [review] (Manchester United)[投票]
★4この映画、日曜洋画劇場で淀川長治さんが絶賛したことを思い出す。『ジョーズ』が当たるかなり前だったと思う。無名監督のテレビムービーを買い込んだ局もえらいが、それを手放しで誉めた淀川さんの先見の明にも頭が下がる。 (ジェリー)[投票]