[コメント] 家族日誌(1962/仏=伊) - 更新順 (1/1) -
立ち位置、キャメラの動き、フレームの切り取り方、色彩感覚、光と影、時折挟まれる街の風景、音楽。そして何より、あのマストロヤンニの涙。 [review] (田原木) | [投票] | |
逆恨みしてる薄情な兄が弟に迫る死を前に、急に分かり合えて行く。これは皮肉か。そして、傷のなめあい。こんな台詞じゃ、心は動かされない。おばあさん役はよかった。 (kenichi) | [投票] | |
家族というより兄弟日誌。二人が兄弟には見えないのだが。こんなに暗いマストロヤンニは初めてだ。人間関係や葛藤を怒鳴り合いや憎み合いのような大袈裟な描写にしなかったのが良い。後半は難病ものでやや退屈だったが涙のシーンにははっとさせられた。 (24) | [投票] | |
肺病が不幸のキーワードだったのはいつまでだろう・・・。 (rrei) | [投票] | |
弟くんがかわいいのう。 (とら。) | [投票] | |
なんともいい味出てます。こういうの好きだけどあまり一般受けしないんだろうな。 (rana) | [投票] | |
感動モノ・・・しかしだるくなる (くろねずみ) | [投票] |