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[コメント] 太陽を盗んだ男(1979/日)
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★5「話の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ!」(日本にはセックス・ピストルズはいなかったけど、長谷川和彦がいる) [review] ()[投票(21)]
★5ストーリー展開に無理がある、って批判されちゃ何にも言えませんが、誰が何と言おうと傑作です。原爆奪還の方法はいいかげんでも原爆製造方法はリアルに見せる。それがこの映画の思想です! (ジョー・チップ)[投票(16)]
★5邦画洋画問わずこれと同類にカテゴライズできそうな映画って、まず思いつかない。だからこそ伝説たり得たんだろう。ストーリーテリングの放棄ともとれる終盤の暴走も断然擁護。だって面白いから。 [review] (緑雨)[投票(12)]
★5当時は、日本映画の限界に行きついた作品だと思った。20年以上たった今もこれが限界だと思うと複雑な心境だ。 (ナム太郎)[投票(9)]
★5この映画を観ると、ほかの多くの日本映画が、監督不在というか、撮影、照明、アクション、役者それぞれが勝手にばらばらに仕事してるのを感じる。面白さと深さと楽しさが一個になるには、監督がすべてをコントロールしないといかん、と長谷川さん言ってる気がする。世界から観るとそんなの当たり前だけどね。 (エピキュリアン)[投票(8)]
★5私にとってはハッピーエンドだった。 [review] (そね)[投票(7)]
★5カサブランカ・ダンディVSトラック野郎は異種格闘技戦の趣き。しかも名勝負。 (MACH)[投票(7)]
★5「何か大きなことがしたいが、何をしていいか分からない」。こんな悶々とした時代から30年、現代の日本はジュリーや文太どころか、一見馬鹿女と思わせつつもジュリーに憧れる池上希美子もいない。それどころか…… [review] (荒馬大介)[投票(6)]
★5「お前は何がしたいんだ」・・・長谷川和彦と沢田研二に、こう問われたら・・・私は黙って画面を見るしかなかった。 [review] (半熟たまこ)[投票(4)]
★5長谷川和彦監督の新作を見たい! [review] (シネスキー兄弟)[投票(4)]
★5沢田研二は原爆と結婚したのであるが、このように俗人を超越した人間は不思議な魅力を発散しており、世間からは羨望(池上季実子)と拒絶(菅原文太)と嫉妬(私です)を浴びることとなる。ちなみに、 [review] (ゲロッパ)[投票(3)]
★5金かけてるかもしれないが、結局作り手の熱意と気合が全て。 2003年7月7日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★5ジュリーは熱演、文太は怪演。「いくぞぉおおおお」 [review] (たかやまひろふみ)[投票(3)]
★5美しい。 [review] (kazby)[投票(3)]
★5目的なく生きる(原爆作る)ってのは、現代そのもの。時代がやっとゴジさんに追いついてきたんでしょう。早く監督の3作目見たいです。映画会社、金を出してくれ〜! (Linus)[投票(3)]
★5男と男の強烈な執念、ここに極まる!原爆を作ったはいいが目的がない。それが一番怖い。togaさんの粗筋は、ちょっと・・・。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(3)]
★5レナード・シュレイダーの遺伝子を受け継いで長谷川和彦が産み落とした日本のトラヴィス。走る棺桶・タクシーから夜の街を見るように、アパートの屋上から黄昏の街を見下ろす。 [review] (空イグアナ)[投票(2)]
★5池上季実子ってかわいいなぁ。(05・11・26) [review] (山本美容室)[投票(2)]
★5一人前の大人たちの論理はこうだ。「好きなことをやるにしたってうまくなろうとか、あの娘を彼女にしようとか、何かしら目標ってものをたてるだろ?」。Visionを持たずに自分のvalueにこだわる人間たちの先輩をジュリーが永遠にフィルムに焼き付けた。 (おーい粗茶)[投票(2)]
★5原子力爆弾の分量だけじゃなく、緊張感と開放感の分量も間違えてない!若い頃のジュリーの美尻とともに、いつまでもガッツリ心に残るであろう本気バカ映画。『時計じかけのオレンジ』の雨に歌えばよりも、私はこちらのボブ・マーリーが心地良い [review] (peaceful*evening)[投票(2)]
★5思想や映像が現代に通ずるそれなのに、70年代カルチャーが随所にちりばめられている。そのアンバランスさがキッチュでイカス!特に池上季実子、最高。ひと昔前DJって、そう、こんな感じの(現代から見れば)うそ臭い安っぽさが漂っていた、確かに。(しかもかつてDJがアイドルとなりえた時代が有ったな)(2002/12) (秦野さくら)[投票(2)]
★5虚しさが引き起こす行動が逆に 尋常じゃない生命力を生む。社会風刺もアクションも サスペンスもナンセンスもあり。 有無を言わせぬ怒涛の寄り切り。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(2)]
★5これ以上パワー爆発の日本映画は今まで観たことがない。話がどんなに破綻しそうになっても、この有り余るパワーには圧倒されます。 (コスモ)[投票(2)]
★5ジュリー最高!話の展開には確かに無理があるけど・・・。 [review] (鎌倉ルパン)[投票(2)]
★5破綻もコミコミで、この映画から沸きあがっていたあの情熱は何だったのだろう。 (ALPACA)[投票(2)]
★5こりゃあ別格だ。ギラギラしてて、たまらん。 ()[投票(2)]
★5確かに破綻したようなトンデモ映画なんだけど [review] (モノリス砥石)[投票(1)]
★5人の獣性というか、心に封じて表面に出さないどころか自分でもその存在を忘れている“何か”を表面に出してくれるパワーを持った作品というのは確か。だからこそ無茶苦茶さもOKです。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5本物の映画は時代を感じさせない。 [review] (kazya-f)[投票(1)]
★5この映画は、長谷川和彦監督の原始爆弾か! (ショスタコビッチ)[投票(1)]
★5僕らはアトムのこどもさ [review] ()[投票(1)]
★5これが邦画の最高作品だよ〜!豪快なアクションには真面目に驚きを隠せない。得にバスジャックシーン!当時じゃあんな場面、映画じゃなければ見せられないだろうなぁ。驚きついでの発言。文太がまたかっこ良いのじゃ〜。 (かっきー)[投票(1)]
★5ヤマトから愛をこめて都市帝国に突っ込んだジュリー、今度はスターウォーズでストーンズのためにプルトニウム奪取!?カッチョ良すぎ。 (水那岐)[投票(1)]
★5何べんみても素敵だ!ラストのジュリーの表情が印象的。文太とジュリーは心中させてあげたかったな。ある意味思想的な内容を、ここまでエンタテイメントにできるのは凄い。 (worianne)[投票(1)]
★5シュールでポップだ。ちょっと岡本喜八監督の映画を彷佛とさせる。文太もまだ若く、「ジュリーーーーー!」(樹木希林、談。)はもっと若い。 (takud-osaka)[投票(1)]
★5長谷川和彦は衝撃でした。この無理ある展開を勢いで乗り切ってしまう才能には恐怖を感じました。しかし、その後どうなっちゃったんでしょう。 (chokobo)[投票(1)]
★5ジュリーもいい時に、いい作品にめぐり逢えてヨカッタなあ、とつくづく思いました。 (ラジスケ)[投票(1)]
★5何をしたいのかわからない凶悪犯罪者、というキャラクターはオウム、酒鬼薔薇後の今見るととても現実的。これは何度見ても傑作。 (はるきち)[投票(1)]
★5日本映画は貧乏くせえなあという人に観て欲しい作品。展開に無理はありますが、日本が誇るエンターテイメント作品だと思います。 (ヴォネガット)[投票(1)]
★5ジューリーがターザンロープでガラスを破壊した瞬間、俺の中の何かが壊れた。 (Kafka)[投票]
★5一生ストーンズは日本に来ないだろうなと思っていた学生の頃、「ストーンズ」の名が出てるというだけでビデオを借りたら凄すぎて、ハマりました。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5ジュリーのわくわくクッキング。今日のメニューは原子爆弾。 (sakana)[投票]
★5今日も中継終了後にドラマが待っていた。巨人のサヨナラ勝ちさ。見たかったよーっ!畜生、俺だって・・・待てよ?俺は何番だ?本当は何番なんだ? [review] (sawa:38)[投票]
★5心臓に悪いよ、これ。[Video] (Yasu)[投票]
★5何かメッセージが込められているのかもしれませんが、そんなの気にせず、ただ話が好き!沢田研二若〜い。でも、プールに入れちゃいかんだろー! (つな)[投票]
★5かつてこれほどまでに壮絶なセリフがあっただろうか?「さぁ、いくぞ、9番」 (マルタダ)[投票]
★5確固たる出鱈目。意志不在の衝動。デッド・オア・アライブ。アライブ・ウィズ・デッド。 80年代という時代はこのラストから始まったんじゃないか。 [review] (ハシヤ)[投票]
★5撮り方がすごく巧い。ラストシーンは何度観ても圧倒される。 (mi_383)[投票]
★5なんだかいちだい風俗史。 [review] (セネダ)[投票]
★5後半の吹っ切れたようなすさまじい展開はコリャなんだ。作り手の若さ(やりすぎ)と情熱(こだわり)が前面に出てくる。筋は途中で忘れましょ。 (YoshidaS)[投票]