コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] つばさ(1927/米)
- 更新順 (1/1) -

★3面白さ以前に、この気合の入りように感激する。よくフィルムにおさめられたもんだ。やはりサイレントは良い。68/100 (たろ)[投票]
★4空戦シーンにおいての、実写とスクリーンプロセスによる近接撮影の組み合わせの高度さ、清水宏経験に匹敵する移動撮影の大胆さ、演劇臭さを削ぎ落とした自然な表情(クララ・ボウが代表格)、これらはいまなお価値が高い。見たことのないものを作りたいという挑戦の気概がびしびしと伝わってくる。 (ジェリー)[投票]
★4ルーカスフィルムも携わった2012年リストア版を見た。画面は極めて鮮明。美しい。機銃の炎や飛行機の炎上部分はオレンジ色で着色されている。また夜は画面全体が青く、昼間は黄色っぽいエフェクトがかかっている。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3(適当な記憶だけど)倒れている人を見下ろす人の威圧的な画面があったかも、この年代の映画では珍しいのかな (モノリス砥石)[投票(1)]
★3映画が映画たらんとすることを希求するクリエイティヴィティが買いのSO-SOムービー [review] (junojuna)[投票]
★4自分が今まで見てきた中で古さでは五指に入る、それだけでも見た甲斐あり。戦前の映画には紗のかかったファンタジックなムードがあるが、この作品のクララ・ボウもまたしかり。『アビエイター』に影響を与えたであろうドッグファイトも見ごたえがあった。 (shiono)[投票(1)]
★4てっきりこの時代の映画ってパントマイムか芸術的なものばっかりだと思ってましたが、ちゃんとこういうエンターテインメントもあったと気づかされました。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4監督は実際に第一次大戦の戦闘機乗りだったとか。自分が得意なことを映画にしただけあって、空撮のシーンからは本物の迫力がびしびし伝わってくる。[Video/サウンド版] (Yasu)[投票(1)]
★3好戦映画のようで最後だけ反戦映画だったりする。 (kenichi)[投票]
★4サイレントとスペクタクルの幸福なる結婚。 [review] (24)[投票(1)]
★2飛行シーン、戦闘シーン、撮影レベルの高さはスゴイと思うが、いかんせん友情や愛情の描き方が少年ジャンプ並みなのが痛い。 (緑雨)[投票]
★3友情と恋愛と空中戦。やはり受賞要因は空からの視点かな。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3無声映画だけに役者達の表情が豊かでおもしろい。戦闘機のバトルや陸上の戦闘シーンの効果音はリアルで迫力がある。 (RED DANCER)[投票]
★5このやるせなさは「ごんぎつね」級。映画史上最悪。 (黒魔羅)[投票(2)]
★4クララ・ボウが可愛い!ベティちゃんのモデルだっていうけど、なるほどと思いました。 (りかちゅ)[投票(1)]
★4複葉機の空中戦。乱痴気騒ぎの泡。青年と青年の熱い抱擁。第一回アカデミー賞授与は伊達じゃない。(ゲイリー・クーパーほんのちょい役。) ()[投票]
★3同じ年に『メトロポリス』が作られていたことを思うと、アカデミー賞の価値もこの頃は・・・? (chokobo)[投票]
★3第一回アカデミー作品賞。話的には友情?と思う。サイレントですよ。 (tenri)[投票]
★2アカデミー作品賞、記念すべき第1回受賞作品というだけで観てみました。さすがにこんな昔の映画でしかも無声・・若造の自分にはなにがなんだか・・チャップリンはまだ観れたのに・・ (zero)[投票]