★4 | あれァ夢見てたんだと言われちゃ男としちゃぁよゥ――。残酷なくらいロジカルで緻密な脚本だ。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 公式通り [review] (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 寂れた風情がしっくり来る寅に常夏の沖縄が似合ず、シリーズのキモである孤独感は表出されずじまいだ。又、リリーと同居するという決定的な設定を否応なく組まざるを得なくなってもシリーズ存命の為に、肝心要なところに踏み込めない煮え切らなさがイラつく。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 上手くいかない男女の間の機微を描写して巧み。気持ちと裏腹な言葉が独り歩きしてゆくのを見送るばかりなのだが、その諦念は馬鹿に明るい。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★4 | リリィさんの口舌が鮮やかで、寅さんとのやりとりがわくわくする〜。寅さんもリリィもマチっ子だもんね。 [review] (イライザー7) | [投票] |
★3 | もう既にすっかり夫婦のような寅(渥美 清)とリリー(浅丘ルリ子)。それでも… ☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 主役は松岡リリー。内容も『リリーはつらいよ』といった趣。その瞬間は,とらやの茶の間と共に息を飲む。 (もーちゃん) | [投票(2)] |
★4 | ございませんか!この薄情者!(笑) (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 寅さんはやっぱリリーだよなぁ。 リリィでは似合わない。 (ガンジー) | [投票] |
★4 | 寅のアリアが控えめでリリーが前面に出ているのだが、これまた絶品。異国語に等しい沖縄言葉に字幕が欲しいかも。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | リリーとの関係に一応の決着を付けたシリーズ中重要、かつファンは見るべき作品。['05.7.24VIDEO] [review] (直人) | [投票(3)] |
★3 | リリーの登場する3回目のお話。それにしてもこの二人、とことん普通の生活が似合わないことがよく分かる。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 25作目 ☆松 48作目 最終話(リリー登場)に繋がる 長い長い伏線だと感じました。
この作品があったから あれだけ 48作目が泣けた。。。。。
[review] (fufu) | [投票] |
★5 | 一番優しくて、一番可愛くて、一番不器用で、そしてカッコ悪かった寅さん。でも、カッコいい。 [review] (ガッツ大魔王) | [投票(1)] |
★4 | 「何処にいたって、きっと救けに飛んで行く」と言う関係は、究極の理想ですねえ。 (uyo) | [投票(2)] |
★3 | モテ男が吐くようなセリフを及び腰で吐く寅さん。人間、慣れないことをする時は、十分な助走距離が必要なのだ。(2002/10) (秦野さくら) | [投票(2)] |
★4 | 前半のとら屋で見せる渥美のギャグの切れが抜群。中盤からラストにかけてのリリーと寅次郎の意識せざる駆け引きは、故郷を棄てながらも安らぎの地を夢見てしまう“帰れない者”どうしの悲哀に満ちている。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | 親しくなればなるほど遠のく距離もある。近づかれては戸惑い近づいては誤魔化されお互い決して交わることのない平行線。 (マッツァ) | [投票(2)] |
★4 | 病気の浅丘ルリ子は似合っていたね。沖縄が強烈にアピールしている。これまでの作品ではなかった現地の扱い方です。字幕が必要では・・・? (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 「チャンス」は、不意にあらわれて、一瞬のうちに去ってしまう。「もしあの時…」と、落ち着いて振り返られるようになった時には、すでに手遅れになっていることが多い。
(シーチキン) | [投票(6)] |
★2 | 初めて真剣に見た「男はつらいよ」シリーズの1作。電柱の影で暑さをしのぐところが笑えた。 (ミジンコ33) | [投票(1)] |
★3 | 寅さん,肝心なところで優しすぎ…。ちょっと切ない話です。 (ワトニイ) | [投票(1)] |