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[コメント] デッドマン・ウォーキング(1995/米)
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★4殺した者は殺されて然るべきという神の視座に立った報復倫理と、人が法により裁き圧殺すことへの人為性への疑念は、対立事項として語られるべきものでもなく映画もそういうことを言ってはいない。言っていないから胸を打つ。共振する3人の素晴らしき共闘作。 (けにろん)[投票(1)]
★4死刑囚も人である。ただ生きる権利を失った人間にすぎない。 [review] (Bunge)[投票(1)]
★3とりあえず懲役500年とかは大賛成。犯罪者だからといって殺してしまっては、彼らがその行為について考える時間がなくなってしまう。重大な犯罪は一生かかって償うことが必要だろう。 (大魔人)[投票]
★4どんな状況であっても「人間は皆、神の子」という考えを捨てるわけにはいかないシスターの葛藤がひしひしと伝わる。あと、僕にショーン・ペンの魅力がよく分からないのはナゼだ?84/100 (たろ)[投票]
★4自分の死期が近い時に、自分は宗教に頼るのだろうか?と考えてしまった。 [review] (CRIMSON)[投票]
★2簡単な問題ではないですが、死刑になった囚人はやはり情状酌量の余地がないと思います。 (NAO)[投票]
★3ショーン・ペン、やはり演技うまいな。 (ネココ)[投票]
★3罪を認めながらなお許しを乞う尼。拒絶や消極的理解というそれぞれの反応を見せながら不幸を生きる遺族。死刑制度の賛否をめぐるバランス感覚はいいのだが、 [review] (たかひこ)[投票]
★3シクシクウルウルシクシクウルウル俺も一緒にシクシクウルウル、、映画と一体となってシクシクウルウル。 でも数日後には無慈悲に死刑制度反対には反対!みたいな。 (モノリス砥石)[投票]
★36年ぶりに再見して思ったこと。 [review] (Madoka)[投票]
★5スーザン・サランドンが見たくて借りた。それどころではない重さに襲われた。大好きな映画。 (あちこ)[投票]
★4最後の一言を含め死刑囚(ショーン・ペン)側の物語には何一つ心を動かされなかった。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4ひとつの命を消すこと。その重み。ひとつの命で償うこと。その天秤。 (terracotta)[投票]
★2ごめんなさい、よくわかりません。これはやっぱり僕が神道だからでしょうか? (vinzee)[投票]
★3観終わって、「さぁ一緒に死刑制度について考えましょうー!」と言われているようでとても嫌だ。映画は高級な「うさばらし」であってほしい。 (worianne)[投票]
★3映画として、よく出来ている部類に入る作品だということはよく分かる。しかし、困ったことにこういう作品は、「映画」という枠を超えて人々の心をノックしてくるものなのだ。私はそのノックに応えられなかっただけ。ただそれだけ。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4最初見始めた時「死刑○○映画?」と思いちょっと引いた。しかしシスターの子供時代からテーマがそれではないんじゃ?と考えが反転 [review] (torinoshield)[投票(6)]
★4死刑囚や犯罪者について描いた作品は数あれど、犯罪被害者について描いた作品はあまりない気がする・・・。 [review] (kenjiban)[投票]
★4力作。主演の2人がいいから、演技が作品以上に目立った稀有な例。題名も良すぎるねえ。 (セント)[投票(1)]
★3いろいろな見方ができる映画だと思った。(最後は普通に泣けたが・・。)あえて書かないが、やはりショーン・ペンは並の俳優にはちょっとない、独特な雰囲気を感じ取ることができる。 (ナッシュ13)[投票(2)]
★3泣きそうで、泣けないまま微妙に終わっていった。どうして泣けなかったのか…→ [review] (わわ)[投票(1)]
★2確かに非常に重たい内容だが、見終わった後、「何が言いたっかったんだろう?」って思いました。ちょっと起承転結がなってないんじゃないかな? (takeshi)[投票(1)]
★4極端に言い換えるとこの映画の場合死刑は→ [review] (24)[投票]
★3やっぱりショーン・ペンって普通じゃないなぁ、というのが素朴な感想。 ちなみに法学の授業で見たけど、まわりの学生はみんな寝てた。「ショーン・ペンが大変なことになってるのに、お前らよく寝れるなぁ」というのが見終わった直後の感想。 (━━━━)[投票(2)]
★4オレはデラクロワさんが立派だと思う。 ヘレンもマシューも上辺の懺悔の気がする。 でも・・・ [review] (黒犬)[投票(3)]
★4互いの立場から描き、あとはこちらがどう感じるかと言うこと。俺は答えを出せなかった。 [review] (JKF)[投票(2)]
★3これを観て死刑について考えられたのなら、問題提起できていたということにおいてこの映画は成功。「映画」としては優れていると思うものの、「内容」は私はこの場合、絶対的に被害者を支持したいので完全否定。要はどれくらい客観性を持てるかによって評価は大きく変る。 (tkcrows)[投票(2)]
★4観客の涙を絞り取る前に、登場人物がみんな泣いちゃってら。あのリー・アーメイがメソメソしているのだから驚き。 (黒魔羅)[投票]
★2死刑を極刑と呼ぶ事自体に違和感を感じるので、死刑制度を中心にすえたこの作品を見ても思想を語ることもかなわない。対岸の火事を眺めている気分。 (きたがわひでおみ)[投票]
★4犯罪者に、遺族感情を救うより先の救いはいるのか? [review] (mimiうさぎ)[投票]
★4宗教意識の薄い(ないとは言わないが)我々日本人にどこまで通じる話だろうか。それでも芸達者(というだけには収まらない)ショーン・ペンにおまけして★4。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★5重い。極めて重い。双方への感情移入により、双方の立場から、涙が止まらない。正義とは何だろう私は何者だろう。 [review] (peacefullife)[投票(9)]
★5死刑制度は勿論賛成。悪いことしたやつは、どんどん処刑してくれい。そんなことは別にして、この映画の描き方は気に入った。メッセージがあっても不快になってないところに5点。 [review] (mfjt)[投票(2)]
★3極刑の重み [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★3”死”というものに対しての、恐怖心がビシビシ伝わった一番の映画。 (ナベロック)[投票]
★3この手の題材を映画化するのであるならばもっと突き放した視点が欲しい。でないと、最後のショーン・ペンのセリフ(これがこの映画の言いたかったことだと思うのだが)も空疎に聞こえる。どちら側にも甘い顔をして「僕っていい子でしょ」的な映画作りはして欲しくない。僕的には『冷血』(白黒版)のラストのほうがぐっとこころに来た。 (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★3死刑囚とシスターとの心の交流に胸が打たれた。でもいったいストーリーは何が言いたいんだ!って感じがして釈然としない。 (しゅんたろー)[投票]
★3どこまでも公平な作り。だが、この題材を取り上げる以上、死刑制度の是非に対する自らの立場を明らかにする義務が製作者側にはあるはず。それを本編中に盛り込んではいけないが(例えばクレジットの最後に一筆テロップを入れる等)…。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★2尼さんのエゴイズム [review] (おーくらくん)[投票(1)]
★2意見撤回。やはり野獣未満のモラルしか持てない男は死ぬべきなのである。サランドンのような立場の人間は必要ではあるが、この世には死なねばならぬ人間は確実にいる。だからこの映画を観終えた溜息は重い。 (水那岐)[投票(1)]
★3結局、誰も救われなかった気がする・・・。重苦しい映画だった。 (haruo)[投票]
★4熱い。ショーン・ペンじゃなかったら陳腐になりかねない。題材に乗せられてあまり崇高な考えをめぐらせる必要は無し。人間の持っている様々な感情というものの素晴らしさ。それだけで充分でーす。 (レノ)[投票]
★4悪とは何か?、それは人の倫理観が否定する状態。では、倫理観とは何か?、それは人の生を肯定する事。では生とは何か?、 [review] (あき♪)[投票(3)]
★5凶行の現場を完全に写すことで、観る者にゆさぶりをかける。それがなけりゃとても陳腐な映画だ。涙だけでなく [review] (カー)[投票(6)]
★4結局割といい映画だったと思うよ、私はね。 2人とも上手だったよね(笑) (YUKA)[投票]
★4ショーン・ペンとスーザン・サランドンの見事な演技力は5点。日本人である私にはアメリカ風の罪やキリスト、愛や罰が理解できそうにないからマイナス (tora-cat)[投票]
★5ふたりの気迫はすごい。ショーン・ペン痩せてたなあ。 ()[投票]
★3死刑制度に宗教、ちょっと取っ付きにくい。特にキリスト教(宗教)は絡ませて欲しくなかった。被害者側と加害者側をいくら深く描いても被害者側の方が辛いのは目に見えてる。話よりもスーザン・サランドンショーン・ペンの熱演に心打たれた。自分は死刑には...賛成かな。 (Ryu-Zen)[投票]
★3ショーン・ペンは「やっちまってから悔いる」役がよくハマる。 (poNchi)[投票(1)]
★4本当の罪は、死ぬより生きて一生償うもの。 [review] (peaceful*evening)[投票(2)]