[コメント] 冷飯とおさんとちゃん(1965/日) - 投票数順 (1/1) -
三田佳子の演技が松田聖子を見ているようで気持ち悪い。どっちにしても長い。 (これで最後) | [投票(2)] | |
映画的には、レトリックと数多の画像マジックで構築された「おさん」が評価されるのかもしれない。しかし、自分は馬鹿正直にフィルム上に展開されるオトナの童話、「冷飯」と「ちゃん」をこよなく愛する。そして、様式美に取り込まれる前の不器用ながら実験精神に溢れた中村錦之助の演技もだ。 (水那岐) | [投票] | |
山本周五郎原作のため、バッドエンドの心配をしなくていいオムニバスで安心。3話目で森光子が実力発揮する。 (kenichi) | [投票] | |
三つの話でタイプの違うキャラクターを演じ分ける中村錦之助の独壇場。作品としては「冷飯」のあっけらかんとした明るさと怪談話にも見えなくない「おさん」の湿気が愛情物語の裏表として対をなしていて面白い。「ちゃん」はいらない。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
う〜ん、内容どうとかより長いですね。錦之介ファンならどうぞ、って感じ。 (直人) | [投票] |