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[コメント] HOUSE ハウス(1977/日)
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★4「愚者のエンドロール」という推理映画作りの推理作品で、推理作品という枠組みそのものを疑い、「ホラー作品なら細かい事はどうでもいい」「皆で楽しく見れればいい」と普通に笑う女生徒がいた。自分はここで不意に『HOUSE』を思い出してしまいました。 (YO--CHAN)[投票]
★3出来不出来はともかくひたすら写実を追求して来た特殊効果の世界に「ヘタウマ」とも言うべき一種ポップなあからさまな虚構を「これも又アリ」と思わせたコペルニクス的作品とも言えるが、始まって30分位経つとしんどくて嫌になってくる。過剰は為ならずだ。 (けにろん)[投票(1)]
★4大林監督の遺作が公開されるにあたり、デビュー作を採点しました。これはホラーといいながら、アイドル映画の側面もある。なにしろ百恵ちゃんの映画の併映だったんだから。(レビューはほとんど無駄話です) [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★4普通の映画、或いは普通の恐怖映画を観に行ったら★2点以下は避けられない。しかし大林映画の唯一性を知った上での観賞ならば珠玉の名作。☆3.9点。(再見にて改訂) [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5大林宣彦の傑作の一本。この頃はこんなにはじけていたのになあ。 (万城目ドラッグ)[投票]
★2ちょっと映画に詳しい中学生なら撮れそうな粋がった映画。最初はポップなガールズムービーとして有りかとも思ったが、15分で観るのが苦痛と化してくる。デ・パルマと同等かそれ以上の幼稚臭さ。ただし、桂千穂のシナリオと阪本善尚の撮影は案外怪奇趣味が出ていて悪くない。 (赤い戦車)[投票]
★2こんだけメチャクチャな映画でさえ、最後あたりになると急に「愛が」「愛が」とか言い出すから大林監督はイヤなんだよな。映画デビュー作から少女大好き節全開なのは流石。 (ペンクロフ)[投票(3)]
★4映画の編集をぶっ壊しているのが見えるし、製作年度を考えれば衝撃を受けた人もいるんだろうなと思う。映画を作る上で堅苦しさが信頼になってるのもわかるけど時代から取り残されてる代物を見せられてる事もあるなと思っているのでこういう映画は支持したい。 (t3b)[投票]
★1監督の嫌なところが完全に集約。これを観て平気ならば、大林と云う人と作品を受け入れられるでしょう。 (O-Maru)[投票(2)]
★3ピアノと金魚鉢のコンビネーションに大林監督の底力を垣間見た。多分に大林監督の最初にして最後の傑作。ただし、裏ビデオならぬ“裏映画”的な傑作だけど。 (リヤン)[投票(1)]
★5「脳内性犯罪者」と言っても過言ではない男子中学生だった私は、はっきり言ってエッチなシーン目当てで見に行った。でも、子供心にもなかなか斬新な映像だなと言うことは理解できた。主題歌も音楽も秀逸。 (サイモン64)[投票(1)]
★3映画も女の子も共に青春してる感じ、それだけに恥ずかしく堪らない。そこが好い (モノリス砥石)[投票]
★1真面目に観るのがバカらしくなってしまう作り。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★5約10年ぶりに再見。一言で言えば、“メルヘン・スプラッター・コメディ”ってとこか? 奇才・大林宣彦の商業映画デビュー作にして、最大の怪作。何を言っても野暮になるくらい。['06.6.22DVD] [review] (直人)[投票]
★4惨劇の合間に容赦なく挿入されるギャグとお色気シーンに、どう対処してよいのか当惑すること請け合い。また、え、アイドルでここまでやるの?当時ってどういう状況なの?って、今のアイドルでこれを撮ったら…と想像すると少し驚けるかも。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★5池上季実子の乳首よりも何よりも、最後までクンフー(神保美喜)の衣裳をパンティーとタンクトップで貫き通したサービス精神に5点を献上したいと思います。内容や実験映像にマジレスすると何だか大林宣彦の思うツボだと思うので悔しいから5点。ケツフェチであるが故の5点。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★4そろそろいい寝かせ具合になってきたんじゃない?CGではあの味は出ないゼ! (オノエル)[投票(5)]
★4なんてサイケでホラーでキュートなんでしょ。おかしい!!でも夢中になります。とことん残酷を笑顔で!って感じ。素晴らしい。 (megkero)[投票]
★3しっちゃかめっちゃかやりたい放題。たまにはこういうのもいいのではないでしょうか。ちなみに助監督は小栗康平さんです。 (熱田海之)[投票]
★3こ、これは『シャイニング』に次ぐ、”芸術的なホラー映画”だ! [review] (空イグアナ)[投票(1)]
★3観賞後、3時間は語れる映画。これは中々凄い。大体アダ名からして物凄くダサい。「オシャレ」って!「クンフー」って!どうします?自分のアダ名が「スウィート」に決まったら。「お前、今日からスウィートな」。まだ「ジャイ子」の方がましだ。 [review] (Myurakz)[投票(7)]
★3最初のうちは、キレイなお姉さんが一杯いるなあ〜、とワクワクしながら見てたのに... (シーチキン)[投票]
★3昔の花やしきのお化け屋敷に紛れ込んだようなチープさ+学生が片手間で書いたかのような陳腐な台詞の交錯。このセンスは後の『金田一耕助の冒険』でも垣間見られる。重箱の隅を突くような気持ちで見れば3回くらい楽しめます。見た当初は楽しみな監督が出てきたもんだと思ったから嫌いではないんですがね。 (tkcrows)[投票]
★2子供の時も、映画の物語でなくて、安っぽさがこわかった。そして、キッチュとかいう言葉を覚えてもなお、これはこわい。 (ALPACA)[投票]
★5展開も映像も編集もハチャメチャ..なはずなのになぜかもう一度観たい気にさせられる。なぜだろう?ピアノに食べられるところとでかい顔の池上季実子が忘れられない。 (にゃんこ)[投票(2)]
★2何でこんな映画ばっかり撮ってた監督に、金を渡して次々撮らせるシステムがあったのか、正直20年位前の日本映画界は、心底変だったと思います。だけど、おかげで、いくつかの日本映画界の宝物のような作品を残していくのは、怪我の功名? (Carol Anne)[投票]
★2学園祭の匂い。つまらん。 (クワドラAS)[投票]
★5少女まんがチックでオッペケペーなサイケデリック・ムービー。 (ブラー虫)[投票(4)]
★5ある意味大林の才能が爆発したといえる作品。馬鹿っぽく始まりながら、結構グロイ筋立て。このダサイズムを描ける人間が他にいようか? (仏教戦隊ナンマイダー)[投票(3)]
★2今では見るに耐えない存在の軽さ。それまでCMの監督だった人が撮った作品だから、全編CMのような作風はやっぱり確信犯。 (アルシュ)[投票]
★4小学生の私には、非常に印象にのこる映画でした。何がよかったのか説明はできないけど、わたしのなかでは○印がついています。 (Shrewd Fellow)[投票(3)]
★5こんなの初めて見た。 (coma)[投票(1)]
★3動きが面白かった。薄っぺらい印象。 (ぱーこ)[投票]
★425年近く前、映画館でこの作品を観た時、何かが変わると感じた。それは間違えではなかったと、今思う。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★1ギミックのためのギミックの応酬 ()[投票]
★3池上さんと大場さんのういういしさだけで5点。実は映像も気にいっている。でも内容がなぁ…-8点ぐらい。彼女らの無邪気なピョンピョン跳ねるシーンとかは自分の曲のプロモにさえした。音を消すとエライいいイメージビデオになります。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★4みんな若いのぉ〜(含む尾崎紀世彦) (カズ山さん)[投票]
★5このハチャメチャな編集感覚は今の時代にこそ受け入れられるべき。いろんな意味で瑞々しい映画。 (しなもん)[投票(1)]
★2オトナになってから見ました。が…、ショック受けたよ〜〜〜!! 大林カントク〜〜〜!! [review] (TOMOKICI)[投票(1)]
★3こういうのも嫌いじゃなかったが、今はまったく観る気がしない。70年代の文系クラブのノリが今となっては耐えられない。 (fazz)[投票]
★3グロいキッチュ趣味。あんじゃる。 ()[投票]
★2上映当時なら怖かったのかもしれないが、今だとギャグ。ゴダイゴが突然出てきます。 (しど)[投票]