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[コメント] 四万十川(1991/日)
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★380から90年代にかけてアジアの若手作家たちが同種のテーマを描くにあたって見せた瑞々しさに比べ、70年代で思考停止してしまったかのような恩地日出夫のスタイルのなんと古めかしいこと。不似合いな音楽も手伝って安藤庄平の自然な画が死んでる。 (ぽんしゅう)[投票]
★4四万十川の流れに似て樋口可南子の透き通るような美しさが印象的。高橋かおりと子役の山田哲平が良いので+1点。 (直人)[投票]
★4清涼感たっぷりの四万十川の美しい清流に心が洗われるよう。孫が両親に連れられて山村から出ていった後の、老婆の別離を悲しむシーンは胸をうつ。「豊か」で「便利な」暮らしのはずのわれわれが、この貧しい山村の暮らしに、心ひかれるのはなぜだろう? (シーチキン)[投票(1)]
★3樋口可南子は美しいが、全く生活感がなくて「おかあちゃん」という感じじゃなかった。夫婦関係もナゾ・・(久々に会ったのに、添い寝だけかよ??と不満だったのは私だけ?)。 (worianne)[投票(1)]
★4美しい四万十川に住みたくなった、ほんの少し素直になれた魚な大人 (どらら2000)[投票]