[コメント] 海燕ジョーの奇跡(1984/日) - 投票数順 (1/1) -
敏八らしいユルくて軟体的なヤクザ話だが、フィリピンロケなどいろいろ見処あり。アジアに色んなもの押しつけた本邦を逆照射する視線は当時新しかったはず。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
田中邦衛や清水健太郎は確かに面白いが、マニラで会う混血の女の子もグッと来るのだが、ヤッパリどうにもこの藤田敏八らしい演出のリズムには乗れなかった。悪い映画ではないと思うのだが。 (ゑぎ) | [投票] | |
なんだかなあ、というのが感想。 (ザボすけ) | [投票] | |
奇跡というほどのものはなかったけど、前半盛り上げてくれたことでいいんでしょう。松竹映画だし。藤田敏八っぽいとも言える。 (chokobo) | [投票] | |
もっとすんごい奇跡なのかと思いました。 (みった) | [投票] | |
モラトリアム身上の藤田が撮るには徒に劇的であったりするものだから、どっちつかずで主人公の逃亡劇から何を浮かび上がらせたかったのか皆目わからない。鈴木のカメラもマニラを同化も異化もし切れず結局は何の魅力もない。空中分解しなかっただけ。 (けにろん) | [投票] | |
藤谷美和子と時任三郎のからみが印象的 (takeshi) | [投票] |