★4 | しかし内田裕也では格好良過ぎる。久保新二主演なら超ド級の傑作になっていたのではないだろうか。 (寒山拾得) | [投票] |
★2 | 刺激的な事象を捉えることが必ずしも映画としての刺激には結びつかない、という好例。容易に暗喩に回収される「乾いたプール」と「挿し込まれる尖端(=注射器)」にも映像的詩情は見出せるが、行為をただポカンと眺めているようなカメラの無能さが退屈。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | 何かの切欠で人はアンチモラルな非日常へ躊躇無く簡単に越境してしまう。冷たい汗とクロロホルムの夏の倦怠。撮りようでは救い無き話を、まったりした独特のユーモア感覚で巧くカバーリング。虚無だが真摯な内田のキャラと大野の音楽もサポートした。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | まあ、内容は最低なんですが、内田裕也 がいちいち格好良すぎて素敵です。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 切符を切るハサミの音に女性のモノローグが重なるオープニングが、センス良くて引き込まれる。極端に暗い映像、シュールなユーモア、思わせぶりなラスト・・・登場人物の行動に納得性があるかどうかはともかく、全体の雰囲気はいい。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | 水のないプール、空っぽの容れ物、夢の抜け殻。踏み出した一歩、破滅への一歩、戻れない一線。実験の準備、厳かな儀式、不可思議な後始末。地下鉄のザントマンは今夜も街を見回っている、かも知れない。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★4 | 爆笑しながら観た・・・全編に黒い笑いが炸裂している。暗くてケチな性犯罪の話なのに、爽快になるほど笑えるのはなぜか?しかもこの映画は本当にクソ真面目に「性欲」と対峙している。ちょっと他にない映画かも。 (worianne) | [投票(3)] |
★4 | 楽しみとは・・・ [review] (Ribot) | [投票(2)] |
★3 | 応えない女の体を男は求め、意識できない男の訪問を女は待つ。無言のつながりがコミュニケーションを成立させるという矛盾。朝食の準備をして訪問の痕跡を残そうとするのは、男の誠意なのか、顕示欲なのか。滑稽だが悲しみをさそう。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 男女入れ替えて藤田弓子が暴走!おれならそうする。……あ、根本的に問題ありか? [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
★3 | たまに自動販売機でジンジャエールを買おうと思う度にあのフレーズが10年以上たった今でも甦る。 [review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(1)] |
★3 | ストレスによって破壊される精神、自分のした事に酔うナルシズム。まあ今なら確実にR指定を受ける作品。男の精神世界は20年経っても全く変わりはないって事ですか? (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | ジンジャエール。女性にはわるいけど面白かった! (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 男の欲望を描いたわけではなく、きちんとしたテーマがあるのだろうが、見ている側は、欲望そのもので見てしまう。女性には不快な映画だろうと思う。 (Osuone.B.Gloss) | [投票] |
★3 | 内田裕也は、偉大な俳優である。
(あ) | [投票] |
★4 | 内田裕也は小泉純一郎だ。ぜったい。 (_) | [投票(1)] |
★4 | 陰鬱な話が陰鬱な内田裕也を主人公に猛烈に進行してゆく。伊丹十三や北野武に通ずる日本オヤジの汚らわしき鬱屈。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | なんだか前半は男<おじさんの妄想全開の映画・・でも途中から変態に・・オヤジの悲哀を卑猥で描いてます。
(蒼井ゆう21) | [投票] |