[コメント] 日本残侠伝(1969/日) - 更新順 (1/1) -
日本版『真昼の決闘』。ストーリーは違いますが、この映画が映画史に持つ役割の話です。 (ひゅうちゃん) | [投票] | |
傑作。ちょっと甘いかも知れないが、マキノなら普通の出来で傑作なのだ。登場人物の中には描き切れていなかったり、中途半端な扱いで終わっているものもあるが、そんなことがどうでも良くなるくらい画面の触感が心地よい。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
任侠作品の、ほぼ最後に当たる作品かと。以降は実録ものへとシフトしていくことに。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
東映での鶴田が「孤高」、高倉が「剛」なのに対し、日活でのマキノは高橋英樹を用いて「色香」を描いた。ヒーローが持つ弱さを描かせればマキノは天下一品だし、変化球演技が出来る高橋英樹ならではのリアルな侠気との相乗効果。 (sawa:38) | [投票] |