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[コメント] シザーハンズ(1990/米)
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★4シザーハンズあるある:「え、ジョニー・デップ?出てたっけ、この作品に?・・・あ!」 [review] (G31)[投票]
★5この心優しい無垢な若者に訪れるのは、彼を悲しませることだけだろうなと容易に想像がつくだけに、正視に耐えずDVDを断続的に止めながら見た。劇場でぶっ通しで見た人はキツかったろうな。 (サイモン64)[投票]
★4コーヒーで例えるなら、アメリカン・コーヒーかな。美味しいが、味は薄い。チョキチョキ感は気持ち良い。84/100 (たろ)[投票]
★5ジョニーの子供の演技から、、、(レビューのつづく) [review] (hideaki)[投票]
★4ティム・バートンの悪趣味さが良い方向に作用して傑作となった。 (赤い戦車)[投票]
★4もっと考えようよ!っていうのは偽善?きれいごと? [review] (あちこ)[投票]
★3中坊の頃綺麗な女の子がこの映画を好きで、、 [review] ()[投票]
★4エドワードのおどけた顔は、奇人を演じる職人ジョニーデップの真骨頂。 絵本は時に人間の残酷さをびしっと表現するからね。 (しゃけはらす)[投票]
★4ハサミの手を持つ人造人間やアメリカ的郊外に欧州風の古城が隣接する特異な世界を創出しながら、易々とそれを観客に受け容れさせてしまう演出力。悲恋とそれを引き起こす世間の無理解(「郊外」の悪意)の両者を按配よく語る話術の巧みさ。豊かなイマジネーション以上に、これはきわめて水準の高い技術に裏打ちされた映画だ。 (3819695)[投票(2)]
★5かなりのトシになってから観たが、あの切ないラストには胸がしめつけられた。 (カレルレン)[投票]
★3 ホント美しい映画だね。 (酔いどれ)[投票]
★5ティム・バートンの持つあらゆる要素がうまいこと噛み合った作品 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4氷をハサミで独りで切るというその孤独を表現する意識がちと過剰な気がする。 ウィノナ・ライダー可愛いなー。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★4私にとってのティムバートン入門編。 絵本のような世界だが、毒に満ちている。 (代参の男)[投票]
★4久しぶりに見て、やりきれなさ増大。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★4存在するだけで自分も、他人も傷つけてしまう。そしてエドワードは異端者だ。よくできたジュビナイル小説のような映画。 (カフカのすあま)[投票]
★3ヒロインに腹がたってどうしようもなかった。 [review] ()[投票(2)]
★3自分も他人も傷付けてしまう生まれつきの特性が、すなわち他人にはない「能力」でもある、と言う象徴はわかるけれども、「普通で一般的」であるらしい「社会」の人々の描き方が下品で冷酷すぎるので、「引きこもりの心象風景」で終わってしまった。10代だったら共感したのかな。 (uyo)[投票(1)]
★3ラブストーリーといっても肉体的な関係やキスシーンはなく、純粋に主人公とヒロインの心のつながりを中心にした恋愛なのが暖かみがあってなかなかよかった。 [review] (わっこ)[投票]
★4デップの眼が素晴らしい。脅える眼、怒る眼、キムの写真を見つめる優しい眼(05.5.6) (ババロアミルク)[投票]
★4大人のためのおとぎ話。 (never been better)[投票]
★4こういうのは同情されれば同情されるだけ辛い。本人は楽しくやっていると思いたい。 [review] (torinoshield)[投票]
★4どちらが幸せだったのだろうか。 [review] (ダリア)[投票(14)]
★5Bif fish を見て、原点をここにみた気がしました。だいすきです。 (guriguri)[投票]
★3ねじれた性善説。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★4胸に優しい映画かと思いきや、中盤から胸が痛くなりました。せつないですね。ジョニー・デップもウィノナ・ライダーも、ものすごく目が澄んでる。 (ちい星)[投票]
★4ステレオタイプでカラフルな家並みと、灰色で孤高の城。その対比が美しい。(2004/03) (秦野さくら)[投票(1)]
★5好きなのに触れると相手を傷つけてしまうエドワードのハサミは、ほんとうは誰の手にもあるかもしれない。おかしくて切ない、そして美しくもある寓話。 (NAMIhichi)[投票]
★3手が鋏というアイデア以外は伝統的な人造人間の哀歌として程好く規範に収まって何一つ逸脱するものがない。それを、ご丁寧に御伽噺めいた説話として封じ込めるあたりにバートンの確信ぶりが伺えるが、少し引く。 (けにろん)[投票(1)]
★2ティムバートンらしく映像がおとぎ話っぽくて綺麗なので+1点。 (Pochi)[投票]
★3コミカルなおとぎ話? どこぞのホラーゲームにも友情出演中。 (氷野晴郎)[投票]
★5音楽がステキ。雰囲気にぴったり。何度見ても最後は涙。 (ふくふく)[投票]
★5あまりにイノセントな、ラブストーリー。しかし、よく見ると核となる「ラブストーリー」よりも人間の心理的な物を描いている辺り、この映画はラブストーリーではないのかな。 2003年6月14日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★5ティム・バートンよ!はっきり言っておく、お前は実写版「宮崎駿」だろ!? (nicolas)[投票]
★4悲しい聖痕者と普通の少女の恋は、ファンタジーの王道。この古い古い話を、ティム・バートンが、丹精込めてかわいい絵に仕上げて見せてくれた。夢のような町と家のセットに脱帽。 (ジェリー)[投票(1)]
★4毒にも薬にもなる手をしたエドワードと、毒にも薬にもならない少女の切なくも美しいメルヘン物語。暖かい作品だと思う。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★3色使いがおとぎ話の世界でありながら、内容的には重い部分もけっこうある。 (RED DANCER)[投票(1)]
★3寓話なんだろうな。まともに見るとうさんくさいと言うか臭うところが多い。J・デップ、W・ライダー二人とも大変身したね。 (セント)[投票]
★4ところで、なぜ手がエドワード作成のラストだったの?アラレちゃんをはじめ相場は首だと思うんですけど。 (ウェズレイ)[投票(3)]
★5拝啓エドワード様 [review] (Manchester United)[投票(1)]
★5雪と静けさに包まれた始まりと結末。あくまでファンタスティックに それでいて清冽に。陰と陽をうまく使い分けた作品。ありがとう。 (なをふみ)[投票(1)]
★3外見や体裁に囚われない本物の愛とは? メルヘンチックな絵柄の中に、簡単に盲目になってしまう群衆心理の危険性を上手に織り込んでいる。まるで絵本を見ているかの様な芸術的映像には感銘を受けた。ただ、その分、リアル感が薄く、感情移入し難かった。 [review] (Pino☆)[投票(2)]
★3赤・青・黄。原色に彩られた建物、車。そして木々の緑。そしてその原色の中、→ [review] (peacefullife)[投票(4)]
★4ペーソスや笑いのセンス、人工美なセットや色彩感覚など抜きんでたオリジナリティだが、根底にあるティム・バートンの人間不信や後ろ向きな純粋さが寂しい。 (ざいあす)[投票(3)]
★2何で連れてきたの?「一人で可哀想だったから」そんだけか?希薄な動機だな。 [review] (フランチェスコ)[投票(7)]
★4おとぎ話のスタイルを借りて一見ファンタジックながらも現実社会に充分通じるエゴイズムや皮肉をペーソスたっぷりに描いた佳作。パステル調の街並みやパンキッシュなデップ扮する主人公のデザインもクール。残念なのはヒロインのウィノナの不似合いなブロンドのロング。 [review] (TOBBY)[投票(5)]
★4人との違いも”ユニーク”として受け入れらればもっと自分に自信が持てるんでしょうけど、やはりそれは困難な事ですね。彼のはさみが現実の世界でいう何なのか、深く考えさせられる気がします。少女とのシーンよりも、発明家とのシーンに感動しました。 (パブロ)[投票(5)]
★3バラの花に哀しみが潜んでいたとしても、外見(の美しさ)が邪魔になって、それは誰にも判らない。だからバラにはトゲがある。痛みでしか自分の哀しみを相手に伝えることができないから。…エドワードのハサミにも、たぶん、似たような意味が込められている。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★5ジョニー・デップって天才だと思う。 (じゅに)[投票]
★5「この世界は箱庭」宣言してるわけですからこじんまりしてて当たり前。『赤ちゃん泥棒』あたりに通じる逸脱しない高完成度。この映画での雪の美しさと『ビートルジュース』ラストのダンス。私の中でバートン監督はこれが双璧だなあ。 (フォギー)[投票]