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[コメント] SO WHAT(1988/日)
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★3初期大友テイストのグダグダな停滞感が無くのっぺりツルンとした凡作。何かどこかで見たような青春モノらしき設定やキャラクターが継ぎ接ぎされてはいるが全て借り物の印象。松竹カラーに染められて山川は『アナザサイド』の孤絶と峻厳を忘却した。 (けにろん)[投票]
★5急に、そうだ。山川直人の映画が見たい。って思った。黒沢清がこれだけ作りつづけているのに。もっと撮ってください。山川監督。 (ALPACA)[投票(1)]
★3青春ロック映画。この作品は観る世代によって評価が分かれてくるだろう。30代後半の方にはこの時代がちょうど自分の高校生時代にリンクするらしく、思い出の作品になっている人も多い。ただ自分はその下の世代なのでそこまでは共感できなかった(自分の世代は多分『ウォーターボーイズ』がこの作品と同じ作用をもたらすと思う)。でも、渡辺美里のラストの曲のタイミングはばっちりだった(タイミングで言えば『少年時代』のラストと肩を並べる)。01,08,23 (hess)[投票]
★3高校生活の最後をバンド活動で閉めよう、という話。地味な雰囲気が(同時期、同じようなネタで「ロックよ静かに流れよ」が上映されてた)、自分と等身大に感じられた。 (しど)[投票]