| ★3 | 魅力的な奇想譚なのではあるが少女の無垢性には案外に無頓着であり、そのあたり『ミツバチ』にはあった迎合要因は無い。かと言って強固なオリジナリティも見出すのは難しい。寂寥なムード醸成は良いが、結局は心の琴線に触れるものが乏しいということなのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
| ★3 | 映画としては普通だと思うけれど、個人的にこのラストは大好き。 [review] (青山実花) | [投票(1)] |
| ★4 | その場所で、困難を越え真剣に毎日を生きる人、人々。そこに伝説が生まれるのでは？とフト思った。 (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★3 | 予想以上のアザラシ映画。2006.11.17 [review] (鵜 白 舞) | [投票] |
| ★4 | 色にたとえると [review] (sunny) | [投票(2)] |
| ★4 | ジョン・セイルズの作品のクリエイターとしての幅の広さに敬服。アイルランドの土地柄をきちんと映像した手腕も凄い。ファンタジーのバランスには弱冠疑問・・。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] |
| ★3 | アイルランドという場所は、ある種日本人の心に響く独特の郷愁をかきたててくれる気がする。流れる音楽が心地よく、やや変化に乏しい展開に眠りかけてしまったが、いい映画であることは間違いないと思うし、もう一度じっくりと鑑賞してみたい。 (ことは) | [投票(1)] |
| ★5 | 海は傷ついた心を癒してくれる。でも心を傷つける事もある。鮮やかに甦る記憶が、膝を抱える両腕を解放した瞬間、少女が希望を抱き、とびっきりの笑顔が溢れ出すシーン･･･まるで天使のようだった。幻を煌めきに変える。人間にとって大切なものと痛感した。 (かっきー) | [投票(1)] |
| ★4 | エンディングが私的にはちょっぴり不満だけど、それを差し引いても素敵な作品。「ファンタジー」ではない、「不思議」が魅力的。アイルランドの海もいい。 (は津美) | [投票(2)] |
| ★4 | 四捨五入で繰り上げか。前半の語り口調と、終盤の島に渡るあたりとのテンポのギャップに違和感を感じる。オープニングの低い視線は秀逸。 [review] (るぱぱ) | [投票] |
| ★3 | くすんだ色彩がアイルランドの荒涼とした土地とマッチしていて良かった。音楽も○。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
| ★4 | ファンタジーとして見るには画面が荒々しい。とても不思議な気分。名画だと思います。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
| ★4 | アイルランドって日本にとても似た国なんだと思いました。自然との関わり、民族的なもの、音楽により幻想と現実を交互に映し出し、どこか懐かしさを感じさせる
不思議な映画。アイルランド民族音楽が大好きになっちゃった☆ (撫子) | [投票] |
| ★4 | 画が語る美しさと荒涼感に感動。 (LUNA) | [投票(1)] |
| ★4 | 作品としてはいいのだけど、でも…。ジョン・セイルズのB級SF脚本家でもない孤高のインディーズ監督でもない「3つめの顔」にちょっと動揺。いや、この設定はやはりセイルズならでは？ (tredair) | [投票] |
| ★3 | これって、原作あるんだよなー。お姉ちゃんの弟を思いやる気持ちが暖かくなります。フェアリーな映画好きな人にお勧め。さびれた浜辺の町が舞台ってのもいい。 (チャオチャオ) | [投票(1)] |
| ★4 | アイルルランドの暮らし、自然、音楽が満喫できる幻想的なお伽話です。フィオナと弟くんとアザラシが凄くかわいい♪ (yumyum) | [投票(1)] |
| ★4 | お母さんが、筋骨逞しくって、ビックリ・・・ (ボイス母) | [投票] |
| ★5 | アイリッシュの音楽と映像が美しいお伽噺 (かふ) | [投票(1)] |