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[コメント] 竜とそばかすの姫(2021/日)
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★4懐かしの「超時空要塞マクロス」を思い出す。リン・ミンメイがその「歌」によってゼントラーディ軍(文化を持たない人種)をあたふたさせたプロトカルチャーっぷりを、本作はベルが仮想現実(今)の世界で嘘クソ「そこに愛はあるんか!」なキャンセルカルチャーに対し純真に歌いあげる(歌全部良かった)、、、ツッコミ所や浅はかな設定はあるが、これはこれでありだと思った。 (クワドラAS)[投票]
★5物語部分はともかく音楽が最高だったし、過去ヒット作からの借り物競争も素晴らしい。と思ってネットを見ると世間の評価がボロカスでびっくりしたのだが、評価が一定の方向に流れやすいというのもこの映画の中で描かれている通りなのかもしれない。 (サイモン64)[投票(1)]
★3(メタバース的な)まんま『サマーウォーズ』の世界観(OZと現実)の中で作られた、細田版ディズニー映画(『美女と野獣』)といった体裁。現実世界で炎上、「U」の中でも炎上と炎上続きなすずに同情すら覚えた。観終わった率直な感想は「ただただ疲れた。」常田大希の曲はいい。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3ヒットさせるために作家性を後退させてしまった感。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3仮想空間の美女と野獣なのか。(2022/07/23/NIKC) [review] (USIU)[投票]
★2ひどい脚本。 (もがみがわ)[投票]
★3終盤に一気に濃度を増す、この独特の気持ち悪さと苛立たしさの正体とは、ファンタジーを通して現実に立ち向かっているつもりのファンタジー(=絵空事)、という幼稚なナルシシズムだ。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★2「仮想現実」から「現実」に踏み出そうとして大失敗。現実に存在する社会問題を唖然とするほど安易に扱うという形の傲慢さだけが印象に残る作品となりました。 [review] (ツベルクリン)[投票(3)]
★2癒えるんですか? 残るんですか? [review] (kiona)[投票(1)]
★3仮想空間と現実の狭間を描く細田監督の色眼鏡は相変わらず曇った儘。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★3Uって場所が何にも楽しくなさそうな処が一番の敗因でしょう [review] (pori)[投票(5)]
★3歌姫(DIVA)を題材にした時点で、楽曲やアーティストのセンス等、一つ間違えれば大バッシング覚悟の、非常に思いきった賭けに出たアニメ作品だと思う。”匿名なら自分を表現できる”、そして、”匿名を暴かれる恐怖”というのは今の時代を映している。 (AONI)[投票]
★2「U」と「竜」が聞き分けづらい [review] (ペンクロフ)[投票(3)]