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[コメント] 未来は今(1994/英=独=米)
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★4自分さがしや自立やらと、気負いとカラ元気ばかりの80年代以降の軽佻ラブコメムーブメントのなかにあって、本作の根底には人を信じる気品と優しさがある。50〜60年代ハリウッド喜劇の良質の骨董パーツを磨き直し、再構築してみせたコーエン兄弟の手腕の鮮やかさ。 (ぽんしゅう)[投票]
★3今なら邦題が「ハッドサッカーの委任状」になっていたかも。でかい体で子供みたいなティム・ロビンスと、憎らしいほど小生意気なジェニファー・ジェイソン・リーの掛け合いが楽しく、人生なめきったおっさんのポール・ニューマンもいい味。 (NOM)[投票]
★4見終わった後フラフープとフリスビーの発明者が一緒かどうか思わず調べてしまいましたが、やっぱ違いますよね? [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3最初からファンタジー丸出しな映画ならまだしも、終盤で急に異次元のことをやるのはどうかなー。「奇跡」と言えば聞こえは良いが・・・、時代劇のラストで主人公が歩いて去っていくのではなく、いきなり『スーパーマン』のように飛び去っていくようなもん。 (Lostie)[投票]
★3面白くない。演出はことごとく空回り、いかにも喜劇にふさわしいティム・ロビンスのキャラクタが却って笑いを阻害する。エレヴェータ・ボーイのジム・トゥルー・フロストの演技設計も失敗じゃないか。美術も平凡の域を出ない。ジェニファー・ジェイソン・リーの頑張りが映画を救っている。 (3819695)[投票]
★3何故ニューマンはこんな役を演じる気になった? [review] (甘崎庵)[投票]
★2「オマージュです」とか言いいたのか、つまり映画ファンに「この移動撮影は●●●●を彷彿させる」 と喜ばせるような戦略性といえばいいか、コーエン作品のそんな所が嫌な時がある。 (もう他のコメンテータの方がコーエン兄弟の他の作品で指摘してますが、、) そういう媚を売る態度が垣間見えてバツ (モノリス砥石)[投票(1)]
★4最初の○が躍り出るシーンの躍動感。そしてあの少年。これを観た時の自分の顔も、それを取り囲む子ども達のようだったに違いない。また、最後の○の唐突な切り札的な飛び出し方もいい。クライマックスは、どうせなら雪も…いや、あれはあれだからいいんだな。 (ナム太郎)[投票]
★3何か別にどうと言うことのない普通のアメリカ映画。コーエンらしいひねりもない。ちょっと前の「フォレスト・ガンプ」のイメージ。明るいよな。明るすぎるよな。良くも悪くもアメリカ過ぎるよな。  (セント)[投票]
★5ジェニファー・ジェイソン・リーがすごく愛らしかったと思います。誰も書いてないので一言賛美を。 (ユウジ)[投票(1)]
★5口ばった世の中を、○く収める想像力。映画を観るとき「経験」に頼りすぎてはつまらない。 [review] (町田)[投票(1)]
★3胸さわぎの腰つきな社長と、洋服をちゃんと仕立てた副社長。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★4フラフープやってる「ティム・ロビンス」本当に楽しそうだったぞ。フラフープシーンは、続く子供にも馬鹿受け。勝ち誇った顔と動き最高。 (らーふる当番)[投票]
★3♪ハチャトリアンメドレーの選曲に驚きました。“経験者募集”という就職の壁への異議申し立てを感じる。渡る世間に鬼はなし?映画技法はさすがです。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4これは最高!面白いです。コーエン兄弟はやっぱりツボです。どんな展開になるのか読めないし、とんでもない行動だったりで目が離せません。ほんと面白い!重役室でどたばたする主人公が好き。 (megkero)[投票]
★3日本人の好みに合うかどうかは別として、コメディのツボは的確に押さえられてます。タイトルから勝手に感動モノを予想してたんですが、見事に裏切られました。(コーエン兄弟でそれはありえんか?) [review] (わさび)[投票]
★4「ガゼル…」 ぜってーいつか言ってやる。 (ハシヤ)[投票]
★3見ていてホッとするねぇ。天使が笑えたけどちょっとかわいかった。 (never been better)[投票]
★4コメディ?ファンタジー?野暮なジャンル分けなんてどうでもよくなる、ちょっとステキな夢物語。ピリッと効いた毒気が心地よい。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★3いろんな映画のデジャヴで出来てるような感じ。いや、悪い意味じゃないんだけど・・・。体温の低いギャグが、ぎりぎり映画を進行させてゆく。こういうナンセンスな笑いは好きなんだけど・・・。ティム・ロビンスの背が高いところが、個人的には、どうしても納得がいきませんでした。 (エピキュリアン)[投票]
★4映画ファンが映画ファンの為に楽しんで作った映画。それにしてもティムってばドタバタ上手。 (poNchi)[投票(1)]
★4お伽話に現実味の欠片はイラナイ。 [review] (LUNA)[投票(1)]
★4ポール・ニューマンは今!?  (nob)[投票(1)]
★4軽やかに舞って、観る者をケムに捲く。今のところコーエン作品の中では、『オー・ブラザー』の次に好きな作品。 ()[投票]
★5感動大作というよりは [review] (t3b)[投票]
★5引き出し開けたら、鉛筆がコロコロ・・ (Curryrice)[投票]
★3相変わらずこの監督はドライな笑いを提供してくれる。高度な瞬間芸を楽しませる技はいつもどおり(その代わり、再見したいとはなかなか思わない)だが、この作品に関しては敷居を低くしてくれたおかげで観客の間口が広がったのではないか。ただし、続く作品はいつも通り・・。 (tkcrows)[投票]
★3ティム・ロビンスに告ぐ! [review] (mimiうさぎ)[投票(1)]
★3主役が「ビ」と「ン」がついていないティムだったら★4つだったのになぁ。心温まる良心的佳作。 (ごう)[投票]
★5不思議なスーパー喜劇!考えるとブルーな話なのに後味の良さは一体何?という疑問が残る。現実に酔って努力を惜しむ事は未来を捨てるのと同じ。そんな奴等に負けず自分らしく突き進む姿勢に感激した。求める理想に近づく為には胸を張って今を生きる事!ね。 (かっきー)[投票(1)]
★421世紀最初の日に観た。ティム・ロビンスが可愛い。 (24)[投票]
★3製作者の遊び心が溢れている。 (斎藤勘解由)[投票]
★5コーエン兄弟では、これが一番好き。ああ、時間のファンタジー。。楽しい。しあわせ。 (ALPACA)[投票]
★4ポール・ニューマンがとても楽しそう。エルンスト・ルビッチやプレストン・スタージェスといったスクリューボールコメディの名手へのオマージュを激しく感じる。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★3○と○は、本当の発明者に許可はいらんのか? [review] (アルシュ)[投票]
★5未来世紀ブラジルの会社化と思った。 (JPS)[投票]
★3ストーリーは退屈で強引だったけれど、ちょっとしたところに面白さや巧さが見えました。コーエン兄弟の巧さに+1点します。お見事。 しかしながら邦題がイケてない。 (ゾラゾーラ)[投票]
★2いまひとつ話に重みがないと感じました。リアルな人間ドラマなのか、ファンタジーなのか、ハッキリしなかった作品。 [review] (kawa)[投票]
★3アホにも見えるし利口にも見える、不思議な俳優だなティム・ロビンスって。これは、騙されたと思って純粋に楽しむ映画なんでしょう。 (マッツァ)[投票]
★5本当にアホっぽいティム・ロビンスもいいし、本当にチョイ役のブシェミも最高。コーエン兄弟の遊び心と悪ふざけがつまった素敵な大人のメルヘンです。 (カー)[投票]
★3コーエン兄弟の作品の中では、印象が薄い方。でも相変わらずこの兄弟の巧さを見せつけられます。ホント毎回毎回イヤミなくらいにね。でも鼻に付くイヤさは感じない。むしろ良くやったと褒めてあげたい。 (Ryu-Zen)[投票]
★3質の良いコメディに仕上がっているが、コーウェン兄弟独特の毒っぽさがないような・・・・・。 (FreeSize)[投票]
★2手で鳥を作ってパタパタするシーンは好きだけどなんとなくこの人たちの映画は体質に合わないみたいだ。 (海苔)[投票]
★5マジでマジであの飛行新聞はどうやってんの?マジで。 (CTRL)[投票]
★1期待していただけに。残念。ホントは2点だったかな?ティム・ロビンスに共感できない。 (出来心)[投票]
★4○ (washout)[投票(9)]
★3いろんな演出が面白かった。ストーリー的にはなんてことないんだけどね。細部が面白い。 (波奈子)[投票(2)]
★5こういうバカバカしさ大好き!元気になる。 (トラブルドキッズ)[投票]
★3世間の役に立たない物を流行らせる…コーエン兄弟の命題でもあるし自分の命題でもある。ということで映画に感化されて「あんまり役に立たない斬新な物」を考えてみた。 [review] (torinoshield)[投票(4)]
★3どんな映画に対するオマージュでもその映画が面白くなければ生きてこないと思います。映像自体は面白かったのですが、映画として感動出来なかった。ティム・ロビンスはよかった。 (トシ)[投票]