コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 三匹の侍(1964/日)
- 更新順 (1/1) -

★3屋上に上げられて、あるいは勝手に上がって、梯子を外されましたねえ。 [review] (たいへい)[投票]
★3黒澤の『用心棒』を意識しているように思えるが、ロマンスを持ち込んだのは成功しているか?長門勇演じる桜京十郎のキャラが秀逸で、生きている。 (KEI)[投票]
★4最近の剣劇映画にはない鋭さとリアルさがモノクロなのに強く感じられる。 (RED DANCER)[投票]
★4物語の核は丹波哲郎が担い、その膨らみを長門勇が任せられる。結果、長門勇のパートの脚本の巧みさもあるが、彼の個性と相まった芝居上手のみが残像として残る。まさにベストマッチ。比して平幹二朗の出番は無残である。 (sawa:38)[投票]
★4七人もいいけど自分には三人ぐらいが丁度いい [review] (TOMIMORI)[投票]
★3「わしゃあ、おぬしが好きじゃあ!」と真昼間から高らかに告白するホモ侍三匹、空しき戦いに赴く!魅力的なのはニヒリスト平幹二朗。お目当ての丹波は意外にまともな熱血浪人で肩透かし。イケメン三人でリメイクすれば世の腐女子どもの嬌声を独占すること間違いなし。少女漫画家のいかにも好みそうなシチュエーション。 (水那岐)[投票]
★3斬れば血も出るし(全部じゃないけど)、浪人の衣装も「いかにも汚くした」という感じではなく、「本当に汚い」感じがリアル。丹波哲郎平幹二朗長門勇が、それぞれ好演。とりわけ丹波が、むっちゃカッコイイ。['05.10.23DVD] (直人)[投票]
★3確かに「寄りの画」はテレビ的で「引きの画」は映画的、というのは大雑把には正しい。ならば『裁かるゝジャンヌ』はテレビ的か。ことはそう簡単ではない。本作についてもテレビドラマと見紛う薄っぺらなスタジオ撮影もあれば、「映画の演出」「映画の画」と云わざるを得ない強い画もある。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★3私は五社英雄監督とは相性が悪いらしいが、これもやっぱりそうだった。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3ほとんど引きのない濃密なテレビ的構図で、頭から最後まで無理やり押し通す勢いはさすが五社英雄だが、裏返して言えば画と話の展開に余裕がないということ。このあたりが、好き嫌いの分かれるところなのでしょうが、私はちょっとしんどかったです。 (ぽんしゅう)[投票]
★4タフガイ=丹波、ニヒル=平、オトボケ=長門。三者三様の魅力が全開。黒澤映画のリアリズムと殺陣の効果音をTV時代劇に持ち込んだ五社英雄が、逆に停滞気味の映画時代劇に喝を入れた劇場デビュー作。面白くない訳が無い!! (AONI)[投票]
★5「七人の侍」210分の半分以下の上映時間94分、予算は何十分の一で半分−1の3人の侍だけれど一般大衆受けの面白さは実はこっちの方が一枚上手&テンポのいい展開と丹波教祖は勿論、長門勇と平幹二郎の演技がスパイスで凄くイイ味だしてます! [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★5この映画を観て丹波哲郎をみなおしました。面白いです。若い人に特におすすめ。 (ハマムギ)[投票]
★3特筆すべきことは無いが、三人の浪人が活躍する、見れば満足な時代劇の真髄。 (しど)[投票]