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[コメント] TENET テネット(2020/米)
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★1「心余りて言葉足らず」と在原業平は古今集序で評されたが、クリストファー・ノーランもあてはまる。彼の場合は、その「心」すら読みづらい。『インセプション』でやらかした同じ轍をまた踏んだ。オトコ気は買いたい。 (ジェリー)[投票(3)]
★3ノーラン自身が『メメント』でやった順逆の時制のコントロール、それを別々の流れを再編するに留まらず、一つ時制、一つの画面に統合するというチャレンジングな試み。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★4さすがに2度観たら疲れました。「楽しめること」はいい映画の条件だと思うけど、「分からなくても楽しめればいい」ってことではないわな。 (るぱぱ)[投票]
★4ウクライナといえばということで思い出して鑑賞。難解仕立てでリピート鑑賞を喚起しつつ、その実、音とアクションとザッピング編集でエンタメ作品として押し切る、内容のあまりない映画だったが、音とアクションとロケ地が主役の映画は嫌いじゃない。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
★4解決編というか、続編が欲しくなる作品だ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4時間逆行カジノ・ロワイヤルは安定した作りだし、ストーリーが意味&動機不明でもそれなりにのめり込ませる力はあった。時間を感じさせなかったし普通に良作。 86/100 [review] (たろ)[投票(1)]
★4いい大人が眉間に皴を寄せてエントロピーだのプルトニウムだのと言葉を交わす罰ゲームのような安さ。セイリングでキレのない体を持て余すエリザベス・デビッキのタヌキ顔が全てをヒモのDV劇へ矮小化する。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★4相変わらず情報量が多い(ように見える)ので、見終わってやっぱり疲れる。 [review] (tkcrows)[投票(1)]
★3俺は一体何をみせられているのか?誰が何のために戦っているのか? 考える時間も与えてくれない終始圧巻の映像体験と疲労感 [review] (pinkmoon)[投票]
★3ノーランの新作っていつも楽しみで理解できなくてもすげえのはわかるんですけど、もっとシンプルに「見て、感じて」すげえで良かった気がします。 [review] (deenity)[投票]
★3異なる時間軸に属する「時間」が同一画面上を流れているのが、ちゃんと「見える」。その高度なエンジニアリング(ノーランの場合この言葉を使いたい)には脱帽するも、奇矯な外見を取り払ったら何が残るのだろう。コワモテのわりには幼稚な感じがするのだが… ()[投票(1)]
★4若ければどうなってんだろうと一晩中考えるのだろうが、脳が古くなって「どうせよく分からん」でも「面白い!」の映画。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4すごくおもしろかった。わからないと聞いていたけど、何がわからないのかわからなかった。何故? [review] (もがみがわ)[投票]
★4わからん。時間逆行の理屈より、まず誰が誰と何をしようとしているのか、基本的な人間関係が(主人公のことすら)よく分からない。しかし分からないなりにも、映像と音楽のキレで最後までダレずに見せる豪腕ぶりはさすが。 ()[投票(2)]
★3ところでこれは一体誰と戦っていたんだ? [review] (K-Flex)[投票(2)]
★3話は適当。何九つのアルゴリズム?ドラゴンボールかね。エントロピーの減少?陽電子の消滅?とても真面目に考える気がしない。画面なかなか。 [review] (ぱーこ)[投票(4)]
★3オスロ空港での飛行機激突の見せ方は、とてもスペクタクル。こゝが一番良かった。逆行順行の同居は、見たことのない画面になって面白いシーンもあるが、概ね混乱しているだけに思える。音で誤魔化されてる気がする。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★4記念すべき1500本目の投稿です!。2度見ました。見て、腑に落ちた部分も多かったが、まだ自力解明度60%ですが、2度目のほうがおもしろかったのも事実。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★3ブラナーが逆行をどう利してるのか不明で、主演コンビがやってることが自作自演の絵解きにしか見えない。ノーランはリアルな世界の軸が見えてないのでスパイ映画ってもガキのお遊びになる。そんなに逆回しがオモロイのか、よかったねとしか言えない。 (けにろん)[投票(9)]
★3まともなSF考証抜きで思い付きストーリーをびっくり映像博覧会に仕立て上げただけの、つまりいつものクリストファー・ノーラン節。とは言え音楽と冒頭の異常な緊張感が素晴らしいので損した気はしない。 [review] (月魚)[投票(3)]
★3何重にも(脚本・映像含め)トリックを仕掛けるのが好きな監督さんだけど、今回の仕掛けは余り上手くいっていないように感じた。ただし、この監督さんはエンディング(作品の締め方)に独特の美学があり、本作もいい余韻を残してくれて気に入った。 (AONI)[投票]
★4発想や映像の凄さはもとより、相変わらず!とにかく! 「音」の使い方が絶妙にいい!鳥肌たったり、心がざわざわ落ち着かなくなって不安感煽ったり。すごい。 クリストファー・ノーランの作品にハズレなし。潔さを感じるラストも素敵。 [review] (リア)[投票(2)]
★5今のところストーリーは全然わからん。しかし、2020年9月現在、これほどまでに豪華に撮影された映画があるだろうか、いやない。ひたすらすごい映像の数々を先ずは理屈抜きで楽しみたい。自分的にツボはゴキブリみたいに背中であとずさるシーンと、空港でストレッチャー転がしてヒロインを助けに走るシーン。私は後何回この映画を見るのだろうか。 [review] (サイモン64)[投票]
★4ジーコさんも言っていた。鹿島不振の原因は「パッションの欠如」だと。 [review] (ざいあす)[投票(5)]
★2順行と逆行運動を同画面に同居させて見たことない映像を作ろうとの意気は買う。問題はそれが1ショットで明快に撮られている画が無く、どのアクションシーンも端的に死ぬほど見づらい。ベトナムの洋上とロシアの戦場を並行して繋ぐシーケンスも場面の緊張を損ない、ただただトロさを増してるだけ。 [review] (赤い戦車)[投票(5)]
★4理屈好き人間による理屈好き人間のための映画。こりゃ [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★4病的なほどに時間軸をあれこれいじくっており、いささかうんざりするところはあるのだが、空港や高速道路などのド派手なアクションシーンは迫力満点で、それだけでも観る甲斐は十分にある。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★4帰りにちょっと車の運転が怖くなったりする。 (Pino☆)[投票(1)]
★3なんだこのキリンみたいな姉ちゃんは。お話ではケネス・ブラナーの方が邪悪なのに、見た目は全然逆だ(ケネスブラナーいい男)。意味もなくキリン女を守ろうとする主人公は不可解かつ空虚だ。 [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
★3いまや上映が一番待ち遠しい映画監督、クリストファー・ノーランさまのお出ましです。冒頭からの30分はさすがワクワク感が漂い、これはやるなあと思っていたが、、。 [review] (セント)[投票(3)]
★3いなとこてっうどな映画。 [review] (G31)[投票(10)]