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[コメント] 人生劇場(1983/日)
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★2一篇で一作が妥当な処を三篇押し込んだ駆け足ダイジェスト映画。見処は松坂慶子のオッパイで、当時の東映は下請け社員に至るまでこの小さな胸にぶら下がって生活していたのだと感慨を覚える。※永島敏彦は登録ミスですよ [review] (寒山拾得)[投票]
★3大作を目指したんだろうが、当時の作風ゆえ必然的に安っぽいし、共同監督ゆえか散漫な印象。松坂慶子中井貴恵森下愛子のヌードが売りだったであろう娯楽作。永島敏行松方弘樹はどうでも良いが、観てて飽きはしないし、若山富三郎松坂慶子の良さと言ったら!['04.9.15VIDEO] (直人)[投票]
★3何もかもが過剰。しかし前半に於いては松坂慶子が放埓な喜劇性を発揮し全体の雰囲気を調整、与える印象はむしろ好ましい。一方、中島が演出し松方が演じた「飛車角」のパートは余りに真っ当過ぎ深作純弥の東京的センス(或いはテンポ)と全く噛み合っていない。退屈はしなかったので3・5点。 (町田)[投票]
★3この映画の良し悪しは「吉良常」役にかかっていると思う。その点では、本作での若山富三郎の重厚演技は申し分ない。「青成瓢吉」よりも、「飛車角と吉良常」の話をメインに観たかった。 [review] (AONI)[投票]
★3若かりし頃の大女優3人様のパイオツが拝めただけでも十分価値はあった(それだけではないけど). (じぇる)[投票(1)]
★4この頃の深作さん好きなんです。深夜たまたま面白いな〜、と思ってみてたらやっぱり深作さんでした。 [review] (きわ)[投票]
★4うちのお祖父ちゃん、早稲田で尾崎士郎と同級だったんです。というわけで、大変楽しく見ました。 (りかちゅ)[投票]
★3またぁ男がぁ鳥になるぅ〜夜明けになったらぁ飛びたぁがるぅ〜と気持ちよく歌ってると、心乱してぇ〜で突如キーが上がりメタメタになり笑われるのが常。一度もマトモに歌いこなしたことがない口惜しい主題歌。でもよく歌う。 (KADAGIO)[投票(1)]
★2監督が3人だから、こんなにまとまりないのかな・・・。 (worianne)[投票]