★3 | 政治小説が筋を妥協させ、妥協した筋が政治の信憑性を侵してしまう再帰構造。その無風の中間地帯でキレのない身体と戯れるマーゴット・ロビーは次第に存在を埋没させ、他者の感情の媒介そのものになり、 [review] (disjunctive) | [投票] |
★2 | 差別された同士が徒党を組み、「同じ世代だから」「同じ人種だから」というように「同じ女だから」のみの理由で打ち解け合い、ともに戦って共感を呼ぶ時代にいつまでもとどまる。これが女たちの快哉を呼ぶ時代でもいい加減ないだろうに。マーゴット・ロビーは魅力的だが、あとは敵味方とも小者揃いでは小さすぎて哀しい。 (水那岐) | [投票] |
★3 | ジョーカー抜きのハーレイ・クィンだと、なんかぱっとしない。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 『スーサイド・スクワッド』で大人気になったハーレイ・クインの「スピンオフ」作になるんでしょうか?。だいぶ針の振り切った映画です。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | けっして細いとはいえない太ももだけどすっくと伸びた長い足。マーゴット・ロビーの凛々しくもセクシーな立ち姿。踏ん張りの効いたバットスイングで、自由奔放、本能のままに“権威・権力”とあれば善悪みさかいなしに片っ端からなぎ倒すアナーキーぶりに喝采。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |