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[コメント] ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey(2020/米)
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★3政治小説が筋を妥協させ、妥協した筋が政治の信憑性を侵してしまう再帰構造。その無風の中間地帯でキレのない身体と戯れるマーゴット・ロビーは次第に存在を埋没させ、他者の感情の媒介そのものになり、 [review] (disjunctive)[投票]
★2差別された同士が徒党を組み、「同じ世代だから」「同じ人種だから」というように「同じ女だから」のみの理由で打ち解け合い、ともに戦って共感を呼ぶ時代にいつまでもとどまる。これが女たちの快哉を呼ぶ時代でもいい加減ないだろうに。マーゴット・ロビーは魅力的だが、あとは敵味方とも小者揃いでは小さすぎて哀しい。 (水那岐)[投票]
★3ジョーカー抜きのハーレイ・クィンだと、なんかぱっとしない。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4スーサイド・スクワッド』で大人気になったハーレイ・クインの「スピンオフ」作になるんでしょうか?。だいぶ針の振り切った映画です。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4けっして細いとはいえない太ももだけどすっくと伸びた長い足。マーゴット・ロビーの凛々しくもセクシーな立ち姿。踏ん張りの効いたバットスイングで、自由奔放、本能のままに“権威・権力”とあれば善悪みさかいなしに片っ端からなぎ倒すアナーキーぶりに喝采。 [review] (ぽんしゅう)[投票]