★3 | 当時、家族分のヘルメットを袂に置き、毎晩原発震災関連のニュースを見ながらちっこいソファでいつの間にか寝落ちしてた自分、、、。その間、あの現場で職員達は決死の奮闘をしていた。幸運も重なり5000万人退避の大惨事は免れた、、、 [review] (クワドラAS) | [投票(5)] |
★3 | 福島原発の中で起こっていたことを見せた意義はあるが、それをどう帰着させるのかという制作の役割に対して無頓着なのはいただけない。 [review] (Master) | [投票(2)] |
★3 | 若い奴は帰れ後は年寄りに任せろ。原発の外の福祉肥大社会でそういう老人がどんだけいるのか。未曾有の国の存亡危機に情報の埒外に置かれたら現場に乗り込み見極めねば為政者は本分を果たせない。撃たれるべきを描かぬ映画だが枠外では色々考えさせられる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★1 | 新米愛国反反動を隠すこともなく晒した原作を、ノンポリエンタメが映画に書き換えようとしただけ、に終わるのは、世界中の人たちに恥ずかしいこと、ではないかね。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 最悪の状況下、自分たちの職務・責務を全うした現場の人間の伝えられなかった事実。と同時に、国民が既知の東電本店の無能ぶりと、首相をはじめとする当時の内閣のただただ邪魔なパフォーマンスもきちんと描かれている点、それなりに評価できる。美談として片付けられてはたまったものではないが。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 東電本店、官邸をバカにしているが、‘事実に基づいている’ので真実だろう。吉田所長は前年6月に赴任し2年後に逝去、天の采配だろうか?作品は普通のディザスター映画(渡辺は力演)。私自身あの日々をまざまざと思い出す。やはり風化させてはならない。ので加点。 (KEI) | [投票] |
★4 | 原発の意義等議論はあると思いますが、現実として存在し運営されている中で、想定外の事故に対し決死の思いで頑張っている人たちの存在は否定することはできません。そういった意味で非常に貴重な映像作品であると思います。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 当時大阪にいてTV越しにえらいこっちゃと思いながら、ほぼ普段通りに生活してた自分にとって、観る価値のある作品だった。ツイてない映画だと思うが。 88/100 [review] (たろ) | [投票] |
★2 | この題材は事実のみを淡々と描くべきなんじゃないか。 [review] (K-Flex) | [投票] |
★3 | 言いたい事は色々あるが…、原発もうやめませんか? ☆3.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |