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[コメント] フォードvsフェラーリ(2019/米)
- 投票数順 (1/1) -

★4クリスチャン・ベイルがめちゃくちゃカッコいい。もう『ライトスタッフ』の、チャック・イエガーのよう。そしてベイルと同じぐらい、その妻・カトリーナ・バルフが素晴らしい。『ライトスタッフ』のバーバラ・ハーシーのようじゃないか。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4あからさまな作劇、類型的なキャラクター、とかもうどうでもいい、男のコはガソリンとゴムの匂いは素通りできない。カトリーナ・バルフがすごくいい!フェラーリばりの魅力だ! (動物園のクマ)[投票(2)]
★5いいアクション映画を撮るのが1番偉い [review] (akerue)[投票(2)]
★3俺はフォード派なんだよ。フェラーリなんて気取った奴らは嫌いなんだよ。それなのに、なんであんな意地悪な描き方するの。 [review] (K-Flex)[投票(2)]
★4已む無く信義則を踏み躙るデイモンと忸怩たる思いを押し殺すベイルのパターン反復でもポン友でいられたのは互いに裏表が無いからでマンゴールドは物語に確信的信頼をもって押し通す。殴り合いでの和解や薄暮の中の伝承といったベタさえ心地良い。 (けにろん)[投票(2)]
★3カーレース版『相棒』。フェラーリ関係ないし。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★521世紀も20年経った今、これほど時代遅れな男の子映画はいかがなものか、という気持ちはさておき好き。大好き。『紅の豚』であり、泉優二の小説「チャンピオン・ライダー」であり。動力機械好きやレース好きにはたまらない。2時間半という長さを感じさせない編集も素晴らしい。 [review] (月魚)[投票(2)]
★4普通だったら叩かれる側が主人公なんだけど、これはこれでちゃんとドラマになるもんだ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4通例、カット割りで表現するしかない速度の体感をベールは凸凹の面貌で体現する。フェラーリとベールでは負け犬同士の潰し合いにしかならないところへ、スピードとは程遠いジミー大西の骨相がラテン人に軽侮を加えてくる残虐劇。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★5モータースポーツを普段観ないので、レースが会社の技術力+ドライバーのテクニックを競うものってのがよく分かった。ベールの存在感とデイモンの繊細な演技が調和し、CG感丸出しのレースシーンをカバーする。「RUSH」に次ぐ、熱い映画だった。96/100 (たろ)[投票(1)]
★3フェラーリの車体、美しいっすね。 (もがみがわ)[投票(1)]
★3字幕:林 完治。字幕監修:堀江史郎。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5マイルズはあの最後の判断でレースの神に見限られた。レーサーの本分を捨てたからだ。でも、俺は気持ち判ったよ。アイツも体張って俺を走らせてくれたんだって。梶原一騎だな。コレは。 [review] (pori)[投票]
★5グラン・プリ』や『栄光のル・マン』といった名作が公開された当時は「レース映像のパッケージ」という時点ですでに価値が高く、昔から映画的な題材だと言える。それを66年当時では不可能だったアングルなどでレーサーやマシンの挙動を細かく捉えてなるべくリアルに再現してくれたと感じた。その上で多くのアガる演出があり、クリスチャン・ベールの演技込みでとにかく最高だった。 [review] (HAL9000)[投票]
★3「セクシー」はこういう場で使わんと。 (黒魔羅)[投票]
★3「フォードvsフェラーリ」のタイトルに裏切られた。社内権力とクルマ愛の映画であって、フェラーリに嫉妬したフォード二世のバカぶりが浮き彫りにされただけ。 [review] (jollyjoker)[投票]
★3フォード社のクソどもは、要するにFOXとディズニーのクソどもなんだろうなと思う。フェラーリの方がカッコいい。イタリアではヒットするだろうか。 (ペンクロフ)[投票]