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[コメント] カツベン!(2019/日)
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★3題材は充分魅力的だったが、細かい筋立て・演出・演技、全てがモッサリしており退屈な作品に。非常に残念。☆3.0点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4図らずも長瀬に言わせる弁士無しで映画は既に出来上がってるが周防の本音なら、なんで撮ったのとなるが、嘘がつき通せぬ誠実の顕れとしとこうと思う。消えゆく徒花が繰り広げる廉価な狂躁は未来のない諦念に影さされる。シニカルでらしい映画と思う。 (けにろん)[投票]
★3ドタバタ度合いが強すぎて、追いかけっこが長く、ラスト間近でダレた。 [review] (なつめ)[投票(1)]
★3期待して見たわけではなかったが、それでも周防作品、見なければという気持ちが強かったです。そして、、、 [review] (セント)[投票]
★5五七調の台詞が耳に心地よく響く。今からほぼ100年前の世の中の雰囲気を適度に感じさせる美術も良い。基本はのどかなどたばたコメディではあるが、女優をめざすヒロインがたどったであろう辛い過去を直接、見せずに描いた心根はうれしい。 [review] (シーチキン)[投票]
★4結果、『雄呂血』が一番面白い。それも必然。いや、それも計算のうち。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★2サイレント映画時代をコミカルに描くという狙い自体に問題はないのだが、時代そのものを無声喜劇の演出で描くことでコメディは去勢され、スリルを無化される袋小路に迷い込む観があることは否めず。夢や愛情を描くには真摯な描写もなければ胸を打つ展開にはなり得ないだろう。インチキ化を抑えるには作品そのものを活動写真にするかだが、それは畢竟無駄な努力だろう。 (水那岐)[投票]