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[コメント] サムソンとデリラ(1949/米)
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★3全編これ男と女の話。勉強になります。女が男に言う最強のセリフは、 [review] (KEI)[投票]
★3旧約聖書に語られた英雄伝説を立派な見世物に仕上げたデミルの力業に感服。現代人には分かりづらい人物像を演劇の演出ではなく映画の演出をつけて、血肉化させることに成功した。粗忽な英雄サムソンを演じたヴィクター・マチュアのなんとそれらしいこと。 (ジェリー)[投票(1)]
★3大スペクタクルとは言い難いが、とりあえず宮殿崩壊のクライマックスまで役者のやりとりだけで飽きさせず見せきってしまうのが教科書監督セシル・B・デミルの凄いところ。後はビクター・マチュアヘディ・ラマーの濃縮顔が好きかどうかの問題。 (ぽんしゅう)[投票]
★3へディ・ラマーは、映画史上、ダニエル・ダリュー、グレース・ケリーに並ぶ美女でしょう、正直なところ。一昨年お亡くなりになりました。合掌。 (りかちゅ)[投票(1)]
★4ビクター・マチュアは下手であるということを露呈させた作品。しかし、この雰囲気、そして王道の物語。『ベン・ハー』や『スパルタカス』には及ぶべくもないが好きな悲劇の一本です。 (tkcrows)[投票]
★3この当時の映画に言っても仕様がないのだが、ライオンを倒すシーンはアラが丸見え。デミル作品としては『十戒』よりは随分スペクタキュラーな要素は割り引いて見ないと…。 (水那岐)[投票(1)]
★2すごくバカ!な映画だった。デリラは結構好みだけど、サムソンがバカすぎるよ。髪の毛から怪力パワーを得る男がムンムンの悪女にしてやられる話。笑いもなくマジでやってます。 (mize)[投票]
★1旧約聖書。教養として観るようなものだろうか (ジークフリート)[投票]
★3怪力サムソンを演じるビクター・マチュアのかくやと思わせる肉体が魅力的。ライオンとの素手での格闘、後半の神殿のシーンがなかなかの迫力。 (おーい粗茶)[投票]
★2今となっては古臭い歴史劇。ビクター・マチュアの肉体美を観たい人はどうぞ。 (丹下左膳)[投票]