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[コメント] 女は二度決断する(2017/独)
- 投票数順 (1/1) -

★4邦題について考える。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
★3人類はどこへ向かっているんだろう?いろいろ考えさせられるけど、そんなに語りがいのある映画じゃない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3世界に蔓延するやっかいな問題に、何ごとか提起しているようで何も語っていない。たとえ対象が家族だろうが、イデオロギーだろうが抱いた思いの「純度」が人の生き方を決定し、ときに対立を生むという矛盾から私たちは逃げられないのに、この女は逃げてしまった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4なるほどこういう映画か、と見ていて思う。あの流麗な美貌女優という印象の強いダイアン・クルーガーが鋼鉄のような女を演じる。そうせざるを得ない女の心情は観客には手に取るように分かる映画でもあります。 [review] (セント)[投票(1)]
★4家族を失った深い悲しみが漂う前半と、思わず息をひそめてしまう程の緊張感が漂う後半は、まるで別の映画のようでもあるが、やはり一つの映画だ。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4事件前後・裁判・その後、でリズムと場面が大きく変わるのが面白い。ダイアン・クルーガーの女優賞は納得。 (ドド)[投票]
★3ダイアン・クルーガーの熱演が光っているが、それを引き出すためにか、ファティ・アキン監督の作品としては平凡な出来になっているように感じました。(あくまでも、監督作品としてはです) [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3最初の決断のあと徐々に常態化しゆく肉体によって心の置き所は逆に失われていき、家族や友人ももはや世界の外にいるとしか思えない。そういう孤絶感の在り様は通り一遍ではない。しかし、この主人公の環境設定が徒に特異である点が素直な心持を阻害するのだ。 (けにろん)[投票]
★5ダイアン・クルーガーがただの美人で終わらず奮闘している。移民問題、極右思想、報復、親子関係など、良く練られたシナリオが最後まで飽きさせない。 (jollyjoker)[投票]