[コメント] 戦火(1958/米) - 投票数順 (1/1) -
迎春閣の女将がまだおぼこ娘だった頃。元祖イエローフィーバーと見紛う異人種間ロマンス。こういう気恥ずかしいのは米国人同士は真顔でできない気もするが、文化と言葉の壁が恋の虜になった男女をなりふり構わなくするということで、成否は悉く両者の存在感にかかっている。二人の関係の進展の鍵となる場面はさすがに突き抜けている。ただ、リーホァの人となりに従順で窈窕なwaifu以上のものがあればと時代の制約を感じたりもした [review] (袋のうさぎ) | [投票] |