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[コメント] 我が道を往く(1944/米)
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★2不良少年の片方が口答えしようとすると片方がビンタを連発する。このギャグだけレオ・マッケリーらしく面白かった。あとは皮肉の蔓延が辛気臭い老人排斥物語。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4リーゼ・スティーヴンスビング・クロスビーの楽譜にサインをしてくれ、と頼むシーンの最後の彼女の所作、楽譜のサインに息を吹きかける顔の表情なんか、ほんとうに演出家の仕事だと感じ入る。こういう部分が随所にある。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3アメリカの良心といえるヒュウマニズム映画の名作もあまりに外面的な作劇でSO-SO [review] (junojuna)[投票]
★4大好きな映画。これほど臆面もなく人間の善良さが描かれていながら、そして物語の中にトラブルを発生させる仕方に作為の跡が目立つにもかかわらず、それらがまったく鼻につかないというのはあるいはキャプラ以上かもしれない演出技量のためだ。気取りがない。衒いがない。だから笑える。だから美しい。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4何もかもが余りにうまく行き過ぎる!と思うのは、最近のヒネくれた映画ばかり見ているせいかな。 こんな映画もたまにはいい。 (KEI)[投票]
★4レオ・マッケリービング・クロスビーの組み合わせで出来が悪いはずがないんですよ。バリー・フィッツジェラルドの生臭坊主振りも可愛らしいし。ちなみに… [review] (りかちゅ)[投票]
★3とてもオプティミックな作品ですので、そう言うのを求める時はお勧めです。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3名作と聞いていたので逆に見るまでに時間がかかってしまった。見てみると、何だか出来すぎて、偽善っぽい気がしたのは僕だけか。素直に感動できない何かがこの作品にはあると思った。 [review] (セント)[投票(1)]
★5ラストのワンシーンだけでやられてしまった。今思うと甘いし長いし…と思わないでもないが、あの少年時代の純粋な涙の意義を忘れないためにも敢えて★5をつけてしまおう。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3人間もうまく絡みあったつくりだが、悩まない(Going My Way)ので深みが感じられませんでした。曲もいまひとつ。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4ビング・クロスビーが歌う数々の歌が感動的。内容もオリジナルで、気に入った。 (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票(1)]
★3現代版でリメイクするとタイトルは「(カルロス・)ゴーンイング・マイ・ウェイ」でしょうか。人情話にはなりそうにもないですが。 (ハマムギ)[投票]
★3嫌いじゃない内容なんですが…「先生質問でーす!」 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★3あいたたた・・・。クロスビーにとってもいい人という過剰な期待をもって観てしまったので失敗した。 (24)[投票]
★3勿論良い映画だし、面白いかもしれませんが、恩着せがましいところもありますねえ。古き良き時代ですかね。 (chokobo)[投票(1)]
★5主人公は実はヒーローじゃない、だって彼がやった事はいい事でも変わったのは自らの意志でだもん彼はそのお手伝いをしただけ。ビング・クロスビーの歌は心に残る物ばかり。 (わっこ)[投票(1)]
★4こういう作品って、日本じゃ作りにくいよね。お寺が舞台で、坊さんを主人公にして…やっぱりダメ? (黒魔羅)[投票(1)]
★4マッケリ-作品で唯一知られる作品。頑固な老神父へに贈り物を渡すシーンは泣ける。クロスビーも飄々として魅力的。 (丹下左膳)[投票]